GANNのオーディオ・クラフトのページ    <2012.0319 start>
   

      

      リンクからこのページに来られた方は、もしよろしければ、
 GANNのホームページの最初のページ(こちらをクリック)も覗いてみてください。
      真空管アンプ以外のことも掲載してあります。

              ご指摘・ご質問等あれば、ご連絡ください。可能な限りお答えします。
                e-mail:  gann@janis.or.jp   ( 山本 岩雄 )
2016年 8月 Facebook始めました。主にオーディオクラフトに対しての想いを掲載しています。Facebook



 このページは、GANNのオーディオ・スピーカークラフト・電子工作といった内容です。

 特に、真空管アンプのコーナーは充実させていきたいと思っています。

<このサイトの説明>

  淡黄の各項目のメインのページから個々のページにリンクしてあります
  各項目の主な内容・関連内容は紹介です・・・・一部個々のページにリンクしてあるものもあります(アンダーラインの項目です)

 真空管アンプ製作記   イベント参加記録   周辺機の製作   スピーカークラフト 電子工作 appendix (おまけ)
各    項    目    の    主    な    内    容     ・    関    連    内    容     
  わたしのバイブル  18th妙高オーディオ倶楽部発表会   真空管アンプ 総合測定器
 UA-3S の導入
 (日本ホーディオ)
バックロードホーン
 D-37の製作 
 秋月電子通商Kit
 精密実験用電源セット
 覚え書き
XLRコネクターについて 
  リンクコーナー  21th真空管オーディオフェア  手持ちの測定器達  スワンD-101aの製作   USBDAC
RATOCREX-K2496U
 覚え書き 
USB端子の接続について
 私のシステム
<工事中>
 23th妙高オーディオ倶楽部発表会  RCAピンケーブル
の製作
 
  PW-20Bエッジ張り替え  USBDAC
 AKI-DAC+TK-2

ペルケさんのサイトにも紹介されてます
  覚え書き
カソードフォロア回路
につい て
 
   24th妙高オーディオ倶楽部発表会  ダミーロードと
容量負荷試験器
 1インチウッドホーン
 の製作
 USBDAC
 
Linkman基盤
 私のケース作りの紹介
   QWT FE166En の製作  

 あると便利な工具達の紹介
       QWT FE103 の製作 真空管版TTC
(トリプルトーンコントロール)
      有効振動面積1.6倍 
 QWT FE103の制作
 
       QWT_F200Aの制作    
       DS-16Fユニット  
 
 
       SA/F80AMG
ダブルバスレフ
   
       BH_FE106Solの製作    
各 項 目 の 最 新 情 報     
TTCアンプの製作
 (トリプルコントロール)
 トーンコントロールに ついて調べてみました
22th真空管オーディオフェアに行きます    バックロードホーンの音がやはり好きです

MyD-55作りました 
   
 直熱出力管、それも、三極管いいですねぇ      QWTF200Aはバスレフに改作しました    
私のシステムがかたまってきました          

ここ数年、とにかく自分が作りたいアンプを製作してみました。それは、かつてのラジオ少年が時間とお金が無くて、作りたくても作
れなかったアンプ達であり、ひっそりと保管されていた真空管達を活かしてあげたいという想いからでした。ですから、音源がある
からいい音で聞きたいというよりアンプを作ること自体が何より楽しみだということがまず第一だったと思います。

そして、61台の製作を通してひとつ、たどり着いたことがあります。
一通り自分が作りたいアンプをいろいろな制作時記事を元に製作する過程から、いろいろなこと、たとえば配線の基本とかパーツ
の特性とか、回路の基本や持つ意味合いとか・・・・ 、そんなことを学ぶことができました。

また、製作したアンプ達から、所有していたLPやEPの音を聴き直してみたり、ハイレゾ音源を知ったりして少しずついい音源に出
会うこともできました。
そうした中から、多分お金をとてつもなくかけられる人は別で、普通の人は自分が望む音を目指すも、さほどのお金をかけられな
い、かけなくてもいい音の音楽を聴きたい・・・そんな想いではないかと思うようになりました。

そうした意味で、私がこれまで歩んできた道はまさにそういうことであり、必要な資金は必要ですが、とにかく自分の目指す音を求
めるそのための努力はおしまいないということであったと思います。これからもその意味合いは変わりません、そうして人たちに少
しでも参考になればと思い、このHPを充実させていきたいと思っています。
そこに工房GANNの存在意義があるのかもしれません。<2015.12.15>

先日、千葉県のTさんからメールが届いた。追試したがうまく動作してないとのこと、当方のミスで掲載していた回路図が間違ってい
た。公開するからには、こうしたことがないようにしないといけない。一つ学びました。
と、同時に連絡方法も必要だと思いました。このページの最初にe-mailアドレスと名前を掲載した。最低限のことだと思う。

<2016.01.07>
現在は21th真空管オーディオフェアで上京した折にサン・オーディオさんからゲットしたタムラのA-875ラインアウトプットトランスを使
ったラインアンプを制作中、まとまったらアップしようと思う。

<2017.08.29>
久しぶり、て、いうか一年半ぶりに更新。最近ちょっとFacebookメインの感があります。記録性ということであればホームページです
ね。ここへきて私のシステムがほぼ確定してきました、そんな紹介ができればと思っています。


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