仏 像 索 引

あいぜんみょうおう
愛染明王
あしゅくにょらい
阿閦如来
あしゅら
阿修羅
あみださんぞんらいごう
阿弥陀三尊来迎
あみだにょらい
阿弥陀如来
あらかん
阿羅漢
あんこくどうじ
闇黒童子
いだてん
韋駄天
いちじきんりんぶっちょう
一字金輪仏頂
いっきゅう
一休
いっぺん
一遍
うすきまがいぶつ
臼杵磨崖仏
うがべんざいてん
宇賀弁才天
うすさまみょうおう
烏蒭沙摩明王
うほうどうじ
雨宝童子
うんちゅうくようぼさつ
雲中供養菩薩
えいそん
叡尊
えびす
恵比寿
えんちん
円珍
えんのおづぬ
役小角
えんまおう
閻魔王
えんまてん
閻魔天
 おんじょうぼさつ
音声菩薩
           
かいふけおうにょらい
開敷華王如来
かくしん
覚心
かすがみょうじん
春日明神
がっこうぼさつ
月光菩薩
かりていも
訶梨帝母
かるら
迦楼羅
かんぎてん
歓喜天
がんじん
鑑真
かんのんぼさつ
観音菩薩
ぎえん
義淵
ぎげいてん
伎芸天
きしもじん
鬼子母神
きそつ
鬼卒
きっしょうてん
吉祥天
きょうじ
脇侍
ぎようしん
行信
ぎょらんかんのん
魚濫観音
きんなら
緊那羅
くうかい
空海
くうや
空也
くじゃくみょうおう
孔雀明王
ぐしょうしん
倶生神
くぜかんのん
救世観音
ぐだつぼさつ
救脱菩薩
くだらかんのん
百済観音
ぐはりじきあみだにょらい
紅頗梨色阿弥陀如来
ぐばんだ
鳩槃荼
くほんあみだにょらい
九品阿弥陀如来
くまのごんげん
熊野権現
ぐんだりみょうおう
軍茶利明王
けんぞく
眷属
けんだつば
乾闥婆
こうさんぜみょうおう
降三世明王
こうそう
高僧
こうもくてん
広目天
こくぞうぼさつ
虚空蔵菩薩
ごけいもんじゅ
五髻文殊
ごこうしゆいあみだ
五劫思惟阿弥陀
ごだいこくぞうぼさつ
五大虚空蔵菩薩
ごだいぼさつ
五大菩薩
ごだいみょうおう
五大明王
ごだいりきぼさつ
五大力菩薩
ごちにょらい
五智如来
ごひゃくらかん
五百羅漢
ごぶじょう
五部浄
ごんがらどうじ
矜羯羅童子
こんごうさったぼさつ
金剛薩埵菩薩
こんごうやしゃみょうおう
金剛夜叉明王
 こんごうりきし
金剛力士
さいちょう
最澄
ざおうごんげん
蔵王権現
さから
沙羯羅
さんじゅうさんかんのん
三十三観音
さんじゅうばんしん
三十番神
さんのうごんげん
山王権現
じこくてん
持国天
ししくぼさつ
獅子吼菩薩
じしゅうそし
時宗祖師
じぞうぼさつ
地蔵菩薩
しちかんのん
七観音
しちふくじん
七福神
しちぶつやくし
七仏薬師
してんのう
四天王
してんのうけんぞく
四天王眷属
しぶつ
四仏
しほうしぶつ
四方四仏
しめい
司命
しゃかにょらい
釈迦如来
じゅういちめんかんのん
十一面観音
じゅうおう
十王
じゅうだいでし
十大弟子
じゅうにしんしょう
十二神将
じゅうにてん
十二天
しゅうほうおうぼさつ
衆宝王菩薩
じゅうらせつにょ
十羅刹女
じゅうろくらかん
十六羅漢
しゅこんごうしん
執金剛神
じゅろうじん
寿老人
じゅんていかんのん
准胝観音
しょうかんのん
聖観音
しょうてん
聖天
しょうとくたいし
聖徳太子
しょうぼう
聖宝(理源大師)
じょうみん
紹明(大応国師)
しょうめんこんごう
青面金剛
じょしん
女神
しょそんぶつがん
諸尊仏龕
しろく
司録
しんこおうぼさつ
辰狐王菩薩
しんごんはっそ
真言八祖
じんじゃたいしょう
深沙大将
しんらみょうじん
新羅明神
すいげつかんのん
水月観音
すいじゃくしん
垂迹神
せいしぼさつ
勢至菩薩
せいたかどうじ
制多迦童子
せいりょうじしきしゃかにょらい
清涼寺式釈迦如来
せきさんみょうじん
赤山明神
せしん
世親
ぜんこうじしきあみださんぞん
善光寺式阿弥陀三尊
せんじゅかんのん
千手観音
ぜんどう
善導
ぜんにしどうじ
善膩師童子
ぜんにょりゅうおう
善女龍王
ぜんみょうしん
善妙神
そうぎょうはちまんしん
僧形八幡神
そうぎょうもんじゅ
僧形文殊
ぞうちょうてん
増長天
そし
祖師
そせき
疎石(夢窓国師)
そのた
その他
           
だいいとくみょうおう
大威徳明王
たいげんみょうおう
太元帥明王
だいこくてん
大黒天
だいじざいてん
大自在天
たいしゃくてん
帝釈天
だいしょうぐんしん
大将軍神
だいにちにょらい
大日如来
だいみょうそうぼさつ
大妙相菩薩
だきにてん
荼吉尼天
だつえば
脱衣婆
たほうにょらい
多宝如来
たまよりひめのみこと
玉依姫命
たもんてん
多聞天
だるまたいし
達磨大師
だんしん
男神
ちごもんじゅぼさつ
稚児文殊菩薩
だんだとう
檀拏幢
ちょうげん
重源
てん
てんくらいおんにょらい
天鼓雷音如来
てんとうき
天燈鬼
てんりゅうはちぶしゅう
天龍八部衆
どうせん
道詮
とうほんしめんぐ
塔本四面具
とかいもんじゅ
渡海文殊
とばつびしゃもんてん
兜跋毘沙門天




におう
仁王
にじゅうごぼさつ
二十五菩薩
にじゅうはちぶしゅう
二十八部衆
にちらしょうにん
日羅上人
にっこうぼさつ
日光菩薩
にほんさんだいべんてん
日本三大弁天
にほんさんにょらい
日本三如来
にょいりんかんのん
如意輪観音
にょらい
如来
にょらいけい
如来形
はちだいどうじ
八大童子
はちぶしゅう
八部衆
はっこうしん
白光神
ばとうかんのん
馬頭観音
はんにゃぼさつ
般若菩薩
びしゃもんてん
毘沙門天
ひてん
飛天
びゃくえかんのん
白衣観音
びるしゃなぶつ
毘盧舎那仏
びんずる
賓頭盧
ふうじん
風神
ふくうけんさくかんのん
不空羂索観音
ふくうじょうじゅにょらい
不空成就如来
ふくろくじゅ
福禄寿
ふげんえんめいぼさつ
普賢延命菩薩
ふげんぼさつ
普賢菩薩
ぶっちょう
仏頂
ぶっつう
仏通
ふどうみょうおう
不動明王
へんげかんのんぼさつ
変化観音菩薩
べんざいてん
弁才天
ほうおんりんぼさつ
法苑林菩薩
ほうかんあみだにょらい
宝冠阿弥陀如来
ほうかんしゃかにょらい
宝冠釈迦如来
ほうしょうにょらい
宝生如来
ほうどうにょらい
宝幢如来
ぼさつ
菩薩
ほてい
布袋
ぼんてん
梵天

まごらか
摩喉羅迦
またらじん
摩多羅神
まりしてん
摩利支天
みょうおう
明王
みょうけんぼさつ
妙見菩薩
みょうじょうぼさつ
明星菩薩
みょうどうぼさつ
妙幢菩薩
みろくにょらい
弥勒如来
みろくぼさつ
弥勒菩薩
むぢゃく
無著
むりょうじゅにょらい
無量寿如来
もんじゅぼさつ
文殊菩薩
               
やくおうぼさつ
薬王菩薩
やくしにょらい
薬師如来
やくじょうぼさつ
薬上菩薩
ゆいまこじ
維摩居士
ようきひかんのん
楊貴妃観音
ようりゅうかんのん
楊柳観音




らいじん
雷神
らかん
羅漢
りゅうおう
龍王
りゅうとうき
龍燈鬼
りょうげん
良源(慈恵大師)
るしゃなぶつ
盧舎那仏
ろうべん
良弁
ろくかんのん
六観音
ろくじぞう
六地蔵
わきじ
脇侍


宗 派 索 引

おうばくしゅう
黄檗宗
くしゃしゅう
俱舎宗
けごんしゅう
華厳宗
けんぎょう
顕教
さんろんしゅう
三論宗
じしゅう
時宗
しゅげんどう
修験道
じょうじゅつしゅう
成実宗
しょうじょうぶっきょう
小乗仏教
しゅうとくしゅう
聖徳宗
じょうどしゅう
浄土宗
じょうどしんしゅう
浄土真宗
しんごんしゅう
真言宗
しんごんりっしゅう
真言律宗
ぜんしゅう
禅宗
そうかがっかい
創価学会
そうとうしゅう
曹洞宗
だいじょうぶっきょう
大乗仏教
てんだいしゅう
天台宗
なんとろくしゅう
南都六宗
にちれんしゅう
日蓮宗
ほっけしゅう
法華宗
ねんぶつしゅう
念仏宗
ほっそうしゅう
法相宗
みっきょう
密教
ゆうずうねんぶつしゅう
融通念仏宗
りっしゅう
律宗
りっしょうこうせいかい
立正佼成会
りんざいしゅう
臨済宗
れいゆうかい
霊友会


高 僧 索 引

いしん
以心
いちのひじり
市聖
いっきゅう
一休
いっぺん
一遍
いんげん
隠元
えいさい
栄西
えいざんだいし
叡山大師
えいしゅん
栄春
えいぞう
栄蔵
えいそん
叡尊
えかく
慧鶴
えかん
恵灌
えけい
恵瓊
えしんそうず
恵心僧都
えとうだいし
慧燈大師
えんい
円位
えんこう
円光
えんしょうたいし
円照大師
えんしょうほんこうこくし
円照本光国師
えんちん
円珍
えんにん
円仁
えんまんじょうしょうこくし
円満常照国師
おうご
応其







かいせん
快川
かかいだいし
過海大師
かくにょ
覚如
がんじん
鑑真
ぎえん
義淵
きげん
希玄
きょううんし
狂雲子
ぎょうき
行基
くうかい
空海
くうや
空也
くおんじょういん
久遠成院
げんくう
源空
けんじゅ
兼寿
げんしん
源信
げんゆう
玄猷
こうざんしょうにん
興山上人
こうしょう
光勝
ごうしょう
毫摂
こうしょうぼさつ
興正菩薩
こうべん
高弁
こうぼうだいし
弘法大師
こうや
弘也
こんしょうぎょうじゃ
金鐘行者







さいぎょう
西行
さいちょう
最澄
しえん
思円
じえん
慈円
じかくだいし
慈覚大師
じげんだいし
慈眼大師
じちん
慈鎮
しゃくくう
綽空
しょうおうだいし
聖応大師
しょうかく
正覚
しょうき
紹喜
しょうしゅうこくし
正宗国師
しょうじょうだいし
証誠大師
じょうようだいし
承陽大師
しんしゅう
心宗
しんらん
親鸞
すうでん
崇伝
せいべん
成弁
せっしゅう
雪舟
せんこうこくし
千光国師
ぜんしん
善信
そうじゅん
宗純
そうしょう
宗昭
そうほう
宗彭
そげん
祖元
そせき
疎石




だいえんこくし
大円国師
だいぐ
大愚
だいこうふしょうこくし
大光普照国師
だいつうちしょうこくし
大通智勝国師
だいほんぼう
大本坊
たくあん
沢庵
ちしょうだいし
智証大師
ちしん
智真
ちらくいん
智楽院
てんかい
天海
でんぎょうだいし
伝教大師
どうかい
道快
どうきょう
道鏡
どうげん
道元
どうげん
道玄
どうしょう
道昭
どうぞう
道蔵
とうだいわじょう
唐大和上
とうよう
等楊



なべかむりしょうにん
鐺冠上人
なんこうぼう
南光坊
にちれん
日蓮
にっしん
日親
はくいん
白隠
ふこうこくし
普光国師
ふざい
普済
ぶっこうぜんし
仏光禅師
ぶっとう
仏統
ぶつぽうぼう
仏法房
へんじょうこんごう
遍照金剛
ほうねん
法然
みしんだいし
見真大師
みょうあん
明庵
みょうえ
明恵
みょうけい
明慧
むがく
無学
むそう
夢窓
もくじき
木食



ゆげぜんし
弓削禅師
ようしか
楊知客
ようじょうぼう
葉上房
ようほ
瑤甫
りっしょうだいし
立正大師
りゅうき
隆琦
りゅうこう
隆光
りょうかん
良寛
りょうにん
良忍
れんちょう
蓮長
れんにょ
蓮如
ろうべん
良弁
わじゅんだいし
和順大師









お 経 索 引

あみだきょう
阿弥陀経
おきょう
お経
かいきょうげ
開経偈
かんのんきょう
観音経
きょうしゅう
経集
けごんきょう
華厳経
さんきえもん
三帰依文
しぐぜいがんもん
四弘誓願文
しゅしょうぎ
修証義
しょうしんげ
正信偈
ねはんきょう
涅槃経
はんにゃしんぎょう
般若心経
ほけきょう
法華経
ほっくきょう
法句経
ゆいまきょう
維摩経






建 物 索 引

うんどう
雲堂
かいざんどう
開山堂
がらん
伽藍
きょうぞう
経蔵
くいん
庫院
くり
庫裏
こうどう
講堂
ごじゅうのとう
五重塔
こんどう
金堂
さいどう
斎堂
さんじゅうのとう
三重塔
さんもん
三門
さんもん
山門
しいん
子院
じきどう
食堂
しきゃくもん
四脚門
しちどうがらん
七堂伽藍
じゅうさんじゅうのとう
十三重塔
しょういん
小院
しょうくいん
小庫院
しょうろう
鐘楼
せいじょう
西浄
そうどう
僧堂
そうぼう
僧房
そうりんとう
相輪塔
そしどう
祖師堂
そとば
卒塔婆
だいくいん
大庫院
たいしどう
大師堂
だいとう
大塔
たそうとう
多層塔
たっちゅう
塔頭
たほうとう
多宝塔
ちゅうどう
中堂
とう
とうす
東司
にじゅうもん
二重門
はっきゃくもん
八脚門
はっとう
法堂
ぶつでん
仏殿
ほうじょう
方丈
ほんどう
本堂
みえいどう
御影堂
よくしつ
浴室
りんぞう
輪蔵
ろうもん
楼門
わきでら
脇寺






仏像年表

歴史年代 美術史年代 西暦 和暦 出来事
古墳時代   3c中   各地に古墳が作られる
7c末    
飛鳥時代 538 欽明7年 仏教公伝
飛鳥時代 592 崇峻5年 蘇我馬子、崇峻天皇を暗殺
645 大化元年 大化の改新
白鳳時代 645 大化元年  
710 和銅3年 平城京遷都
奈良時代   710 和銅3年  
天平時代 729 天平元年 貴族文化の始まり
784 延暦3年 長岡京遷都
  794 延暦13年 平安京遷都
平安時代 平安初期 794 延暦13年  
894 寛平6年 遣唐使廃止
藤原時代 894 寛平6年  
1185 寿永4年 平家滅亡
鎌倉時代 鎌倉時代 1185 寿永4年 鎌倉幕府成立
1333 元弘3年 鎌倉幕府滅亡
室町時代 (南北朝) 1336 延元元年/建武3年 足利尊氏室町幕府を開く
1392 元中9年/明徳3年 南北朝が統一される
  1467 応仁元年 応仁の乱
(戦国) 1493 明応2年 明応の政変(足利将軍廃立事件)
1573 元亀4年 室町幕府倒れる
安土桃山時代   1573 天正元年  
桃山時代 1582 天正9年 本能寺の変
1603 慶長8年 豊臣時代の終焉
江戸時代 江戸時代 1603 慶長8年 江戸幕府開く
1868 慶応4年 戊辰戦争・江戸幕府の終焉
明治時代 明治時代 1912 明治45年  
大正時代 大正時代 1926 大正15年  
昭和時代 昭和時代 1989 昭和64年  
平成時代 平成時代