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平成20年12月25日

今年のクリスマスも悠斗がデコレーションしてくれたクリスマスケーキでお祝いしました。啓太は仕事で帰ってこれなかったので、3人だけのクリスマスでした。
平成20年12月9日

ペンション協議会の忘年会を岳の湯温泉雲渓荘で行いました。年々会員数が減って淋しい人数になってしまいましたが、温泉に入って、お鍋を囲んで、ビンゴをして、気のおけない仲間同士おしゃべりに花が咲き楽しみました。近所に住んでいてもあまり顔を合わせないので、年に何回かはこうやって皆で集まるのもいいものです。来年も元気でがんばろうと声高に一本締めをして、閉会となりました。
平成20年12月6日

オーナーの両親の金婚式と父の喜寿のダブルお祝いをしました。横浜に住む弟ファミリーと啓太も駆けつけて、和やかな雰囲気の中お酒とお料理を頂きました。

その後ペンションへ戻って、ケーキで初めて両親2人でケーキカットをして、ブリザードフラワーと写真たてをプレゼントしました。

子供達もなかなか会えないですが、4人で仲良く遊んだりして、楽しい会となりました。
平成20年11月30日

悠斗の送迎の時間をつぶすのに、朝の上田城址公園をお散歩しました。姫木平は雪で覆われているのに、ここではまだもみじが真っ赤で秋に舞い戻ったような景色に思わず携帯のカメラで撮影しました。同じ長野県でもまだ紅葉が楽しめるなんて、ちょっぴり得した気分になりました。

夜になると欅の木のライトアップもしていてとても幻想的できれいです。
平成20年11月9日
      Happy Birthday 

私の○○歳のお誕生日を諏訪湖畔にあるイタリアンレストランキャナリィ・ロウでお祝いをしました。
ネットでお誕生日の人へはオリジナルピザをサービスされると知って、早速予約を入れました。
以前啓太と2人でランチを食べたことがありましたが、ディナーは初めてでした。サラダバーとフリードリンクがセットになっていてとてもお得です。
サラダバーにはサラダだけではなく、サーモンのマリネや豚肉や白身魚など10種類位あり、それだけでもお腹がいっぱいになってしまう位でした。
パスタはアサリの白ワインとピンクサーモンでオリジナルピザはトッピングを5種類選べて、イカ・エビ・グリーンアスパラ・トマト・ベーコンにしました。
ドルチェは8種類のケーキの中から2種類選べて、私は洋酒の利いたモンブランとラズベリーとクリームチーズのケーキをチョイスしました。全てとてもおいしくいただきました。

今回は初めて悠斗からもプレゼントを頂き、とってもうれしく幸せなお誕生日となりました。
平成20年11月6日

渋谷の和風創作居酒屋彩で啓太と私のお誕生日の前祝をしました。
スーツ姿の啓太に久しぶりに会い、社会人になったんだと実感しました。また素敵なプレゼントも頂き、ビックリしたのと同時にとてもうれしくて涙腺が緩みました。
社会人となってずいぶん成長してくれて、優しい気持ちを持ってくれて、本当に感動した親バカな母でした。
息子と飲んだお酒は本当においしく、楽しい一時を過ごせました。
平成20年6月14日〜16日

【1日目:6月14日】

大変遅くなりましたが、神戸・USJ・大阪旅行をUPします。もうすでに4ヶ月以上前のことになってしまったので薄れ行く記憶をたどりながらUPしていきます。

早朝5:00に出発して途中元アルバイトのひろくん夫妻を高槻市で拾って(?)神戸へ向かいました。神戸はひろくんの奥様のおばあさんがいらっしゃるということで心強いガイド付きで次々と予定をこなしました。

まずはあの有名な生田神社です。
神戸と言えば明石焼きです。特に悠斗が食べたいというリクエストがありました。たちばなは元気なおばさんたちが切り盛りしている活気のあるお店。関西に来たなと思った瞬間でした。表面に軽く焼き色をつけ中はふんわりと仕上げられていて、また出し汁とマッチしていて、とってもおいしかったです。
その後南京町で食べ歩きです。元祖豚饅頭のお店老祥記で並んで買った豚まんは肉汁がたっぷりで評判通りのおいしさでした。
食後のデザートはこれまたひろくんお勧めの観音屋のアツアツチーズケーキです。店内はヨーロッパアンティーク調で、観音像が鎮座している一見カフェとは思えない不思議な感じでした。下のスポンジケーキはきめが細かくてフワフワ・・・とろ〜りアツアツのチーズはデンマーク直輸入の4種類以上のチーズをブレンドしたオリジナルチーズ。チーズのしょっぱさとスポンジの甘さが不思議でおいしいハーモニー。”はなまるマーケットや”や”とんねるずのみなさんのおかげでした”でも紹介されたそうです。
お腹も満腹になって次はお決まりの異人館見学です。むか〜し啓太がまだ2歳位の時に行って以来だったのでとても懐かしく感じました。
風見鶏の館(写真上)
この館はかつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商が自邸として建てた建物です。れんがの外壁の建物としては唯一のもので、風見鶏はよく知られいて北野町の象徴として欠かせない存在になっています。

萌黄の館(写真下)
明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築され、その後元神戸電鉄社長の小林氏の住宅になりました。昭和55年(1980年)に国の重要文化財に指定され、昭和62年(1987年)からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、この名が名付けられました。2階のベランダからは、神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。

三宮駅から北野町まではシティー・ループバスを利用しました。緑の車体と異人館の町並みがとてもマッチしていました。

メリケンパーク
明治元年、海外に門戸を開き外国貨物の荷揚げ港として造られたメリケン波止場を埋め立てて誕生しました。

念願の麻耶山の夜景です。やはりむか〜し六甲山からの夜景を見に行ったことがありましたが、あいにくの雨で見ることができなかったので、ぜひもう一度リベンジしたいと長年思っていたので、やっと願いがかないました。掬星台展望台(標高690m)からは阪神間の夜景を眺められ、その美しさは日本三大夜景のひとつに選ばれるだけありました。6月でも風が冷たく肌寒かったのですが、なかなか離れがたく後ろ髪を引かれる思いで後にしました。
【2日目:6月15日】

今回の旅行の一番の目的だったUSJ。朝一番から並んでチケットを買い、開園時間の1時間前から門の前に並び、開園と同時に一番のお目当ての”スパイダーマン”へ一気に走りこみ、待ち時間5分で無事に乗れました。悠斗が一番気に入ったアトラクションでした。もう一度乗りたかったのですが、すでに2時間待ちとなり断念しました。

それから”バック・トゥ・ザ・フューチャー”と”E.T.アドベンチャー”とほとんど待ち時間なしに続けて乗り、ここで元アルバイトのみきちゃんがわざわざ三重県から来てくれて合流して、一番新しいアトラクションの”ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド”というサウンドを楽しみながらのジェットコースターで盛り上がりました。
私は”バック・トゥ・ザ・フューチャー”が一番気に入りました。

その後は待ち時間が結構あったのですが、ほとんどのアトラクションを制覇でき、閉園時間までたっぷり楽しみ大満足な1日でした。

今回2泊したホテルはUSJまで徒歩3分という好立地条件のオフィシャルホテルのユニバーサルポートです。ホテルのエントランスは水が流れる中桟橋を渡ってホテルの中へ。フロントには幅15mの巨大水槽があり、たくさんの熱帯魚が泳いでいました。所々に楽しいオブジェもあり、アメニティーもとってもかわいらしく宿泊料金はリーズナブルなのに、高級感を味わえてとっても満足しました。
【3日目:6月16日】

そして最終日はこれまた以前からず〜〜っと行ってみたかった海遊館へ行きました。
ここは世界最大の魚”ジンベイザメ”が遊泳する”太平洋水槽”を中心として、10地域を14の水槽で再現した世界最大級の水族館です。他にも魚の通り抜け”アクアゲート”やすきとおった命の世界”ふあふあクラゲ館”などを含めて、580種、30,000点の生き物を飼育展示されています。



関西方面には何度が行ったことがありますが、今回初めて道頓堀へ行きました。
大阪といえばたこ焼きとお好み焼きが有名なので元アルバイトのひとみさんお勧めの有名な千房で大阪のお好み焼きを初めて食べました。
さすがに本場のお好み焼きはおいしくて、ボリュームがあって、お腹一杯になってしまい、残念ながらたこ焼きは食べられませんでした。
そして道頓堀と言えば、これまた有名な食いだおれ太郎さんとご対面して、お決まりのグリコとかに道楽の看板の前で記念撮影をしてきました。
結構私達と同じ観光客の人たちがいっぱい写真を撮っていたので、恥ずかしくもなく撮れました。

金龍ラーメンは屋台風で畳の上にテーブルが置いてありとっても変わったお店でとっても目立ったので思わずシャッターを押しました。

くいだおれの町道頓堀はとっても活気のある大阪らしい町でした。

そして551蓬莱の豚まんをお土産に買って帰路に着きました。

今回の旅行は元アルバイトのひろくんご夫妻とみきちゃんとひとみさんにおんぶにだっこで地元でしかわからない情報もたくさん教えてもらって、スムーズに行動できとても助かりました。本当にお世話になり、ありがとうございました。

この旅行のためにナビも買ったので、大阪のわかりにくい道もすんなりわかり、いつもは道がわからずにイライラして口げんかとなるのですが、車中も平和で本当に楽しい3日間でした。
平成20年10月8日

ペンションの仲間ときのこ狩りへ行ってきました。20年以上この地に住んでいながら、初めて行った未踏の地は少し怖かったけれど、その賑やかさで熊も驚いて顔を出しませんでした。20種類位のきのこを採って、きのこに詳しいオーナーから食べられるものと食べられないものをお聞きして、食べられるきのこは12〜3種類ありました。初めて見る珍しいきのこをたくさん教えていただいたので、今後夕食のメニューに加わると思います。お楽しみに〜〜



←スッポンタケ
見た目がすっぽんの頭の形に良く似たすごく臭いきのこ。これは乾燥させて、細かく切ってスープにするとおいしいだしがでるそうです。臭いにおいもなくなりま。







←キシメジ
きのこ汁など煮てもあまりおいしくないので、天ぷらやフリッターなど揚げて食べるとおいしいきのこ。









←ホテイシメジ(別名:チョコタケ)
アルコールを分解しないので、飲んべいの方は食べられないきのこ。でもかさが上を向いていておちょこの形に似ています。







←最後にきのこがたくさん入ったきのこ汁を頂きました。

ニカワハリタケ(別名:猫の舌)
写真がありませんが、見た目が猫の舌のように表面がプツプツしてブヨブヨしていて寒天のようなきのこ。さっと湯がいてシロップをかけて食べるとおいしいです。




平成20年9月27日

悠斗の紫苑祭も無事に終わり、金賞受賞のお祝いと啓太のお休み最終日だったので、久しぶりに家族全員そろっての夕食を食べました。一人暮らしの啓太は日頃コンビニのお弁当や外食ばかりなので、今日は手料理のお袋の味を食べさせてあげました。”おいしい”の連発で喜んでたくさん食べてくれました。



社会人になってもまだ学生気分も抜けず、相変わらず笑わせてくれる啓太です。1人いるのといないのとでは全然違って、雰囲気も明るくなり、家族がそろうとうれしいし、楽しいです。
平成20年9月26日〜27日

2日間に渡って悠斗の中学校の文化祭である”紫苑祭”が行われました。悠斗は生徒会の役員として春休み・夏休み・休日も返上して準備してきました。生徒会主催の一番大きな行事です。

1日目は意見文発表や各学年の総合学習発表や体育祭が行われました。悠斗は横ムカデと騎馬戦に出ましたが、残念ながら悠斗のクラスは奮闘と応援もむなしく、最下位となってしまいました。小学校の運動会以来だったので結構楽しめて、応援の声にもつい力が入ってしまいました。
2日目は紫苑祭のメインイベントの合唱コンクールでした。悠斗たちのクラスは一人一人が”V3”を目指して課題曲”アンニーローリー”自由曲”大地の歌”2曲を歌いました。昨年同様ソプラノのきれいな声と男の声のハーモニーと強弱がすばらしく、もう鳥肌が立つくらい感動しました。そして結果は見事”金賞!”生徒たちはもちろん親達も飛び上がって喜びあいました。おめでとう!!よくがんばったね!!
コンクールの締めくくりは、伝統となる3年生全員で原語で歌う”ハレルヤ”です。それぞれが準備で忙しい中、あまり練習する時間もなかったかと思いますが、よくここまで完成させたと思いました。次は卒業式でもう一度この歌声を聴く事ができるので、今からとても楽しみです。
平成20年9月23日

オーナーと啓太と2人で北八ヶ岳を歩いてきました。茶臼山⇒縞枯山⇒横岳⇒三ツ岳と4つの山を登ったり下ったりして、1日で7時間歩いたので、2人とも足腰がガタガタになりました。でも山の楽しさを十分に味わった親子でした。
平成20年9月22日

有給休暇をとって帰ってきた啓太と3人で軽井沢へ行ってきました。アウトレットができる前は、旧軽井沢へよくショッピングをしに行っていましたが、最近はもっぱらアウトレットばかりとなっていました。今回はアウトレットではなく、軽井沢の自然と旧軽井沢を満喫してきました。

”白糸の滝”です。高さ3m、幅70mで上流に川が存在せず、浅間山の伏流水が6年かかって岩盤の間から湧き出して滝となっているそうです。力強い滝というよりも繊細な美しさを見せる滝です。ずいぶん前に行ったような初めてのような、その位久しぶりに来た気がします。
白糸の滝を後にして、今度は”竜返りの滝”という滝を発見してちょっと立ち寄ってみました。入り口に”熊が出ます!”という看板があったので、少々びびりながら、たえずおしゃべりしながら15分歩いて滝にたどり着きました。白糸の滝とは違って迫力があり、力強い滝でした。この滝はあまり知られていないせいか、白糸の滝にはたくさんの人がいましたが、ここは誰もいなくて、帰りに1組のカップルさんとすれ違っただけでした。

姫木とは違って針葉樹の緑は鮮やかでとても美しく啓太も都会の喧騒を逃れてリフレッシュできてとても喜んでハイ!ご覧のポーズです。

旧軽銀座では有名なお蕎麦屋さん”川上庵”でお昼を食べました。このお店は前日ネットで調べて、人気ランキング1位のお店だったので入ってみました。評判どおりもうお昼の時間はとっくに過ぎた時間にもかかわらずたくさんのお客様でした。お蕎麦と大きなお頭付きの海老は口コミ通り美味でした。お店もスタイリッシュでスタッフは若い男女できびきびとした応対で、気持ちがよかったです。

その後お蕎麦の量が少なめだったため、腹減り坊主のお腹は満足いかずにお決まりの浅野屋のパンとミカドコーヒーのモカソフトを食べながら銀ブラを楽しみました。

帰り際に”雲場池”へ寄ってみました。周りはほとんど落葉広葉樹に囲まれいるので新緑と紅葉の美しさは想像を絶するそうです。またそれを鏡のように映し出す湖面がより美しいそうです。デジカメのバッテリーがなくなってしまったので、携帯のカメラで夕方だったのできれいに撮れていませんが、実際は透き通った水面がとてもきれいな池です。
平成20年7月15日

悠斗が通う中学校の職業体験学習で3人のかわいい女の子達が1日体験にやってきました。ベットメイク・掃除・窓拭き・デザート作りをしました。おうちでもお手伝いをしているせいか、どんな仕事も上手にできました。デザートはミルクプリンを作り、おやつにテラスでいただきました。日頃女の子のいないペンションなので、とても華やかな雰囲気になり、ちょっぴりオーナーの鼻の下が伸びてたような感じでした。今年は受験で無理ですが、高校生になったらぜひアルバイトに来て欲しいと懇願しておきました。1日お疲れ様でした。
平成20年7月13日

地区の行事で姫木平内にある姫木湖でイカダ乗り・釣・バーベキューを楽しみました。オーナーが10年前から毎年1回川下りをする時に使っている手作りのいかだに悠斗も私も始めて乗ってみました。姫木湖の中から見る景色はとってもきれいで海外を思わせるような雰囲気でした。夢風船にいらした時ちょっと立ち寄ってみるのもいいですね。釣は日頃は禁止されていますが、当日は特別に許可をもらって虹鱒やへらぶなを釣り上げました。釣った魚は夕食に塩焼きして食べました。
平成20年6月2日〜4日

毎年恒例の川下りへペンションオーナーたち4人で、今年は新潟県魚野川へ行ってきました。この川はカヌーのメッカで穏やかないい川だそうです。手作りのいかだ”POLEPOLE”号はスワヒリ語で”のんびり、ゆっくり”という意味です。タイヤのチューブを使った簡単な作りですが、この川下りを始めて10年近く大活躍してくれています。テントを張ってキャンプをして、新潟県の名物のへぎそばと日本酒と海の幸も堪能してきました。最終日はお決まりの寺泊で釣りを楽しみました。収穫は???でパック入りの甘エビが最高においしかったです!!いくつになっても少年のような冒険心を持つ中年のおじさん達ですが、常に現実を見ている私から見ると羨ましい限りです。予定では日本海まで出る予定でしたが、時間の関係で達成できなかったので、この続きは来年までのお楽しみとなりました。
平成20年5月6日

上田市武石の余里の地区に花桃を見に行ってきました。このあたりは余里の一里花桃といって花桃の名所です。約4kmにわたって2000本の花桃が咲き、それはそれはきれいの一言で感動しました。ペンションから車で30分のところにこんなにきれいな花桃の名所があるとは今まで知りませんでした。20年以上この地に住んでいて、初めて見たのでとても損した気分となりました。これからは毎年見に行きたいと思っています。ぜひ一度見る価値があります。満足されること間違いないです。今春は桜・あんず・桃そして花桃までもお花見ができてとてもうれしい春となりました。


平成20年4月19日〜20日

父の喜寿のお祝いで伊豆長岡温泉の湯屋光林に1泊で行ってきました。この旅館は昨年”王様のブランチ”で1万円以下で泊まれる宿で紹介されていたので、行ってみたいと思っていました。ここは湯屋と言うとおり温泉が充実していて日帰り温泉にもなっています。野天風呂もいろいろな種類があり、また岩盤浴もとてもよかったです。私は初めて岩盤浴に入りとても気持ちよく2度も入ってしまいました。

お食事は優しい味付けで私たちにはちょうどよい量でおいしかったです。宿の方の接客も感じよく、布団も自分で敷いたり、部屋食ではなく食堂でのお食事などサービス面での無駄を省いてこの宿泊料に抑えているのだと感じました。でも1万円でこれだけの満足感が得られてとっても得した気分でした。

今回は姪っ子のななちゃん中心の計画を立てて、イチゴ狩りや修善寺にある虹の郷でもたくさん遊んできました。姫木平ではまだまだ寒いのに、さすが伊豆は暖かくたくさんの花々が咲き乱れていてとてもきれいで冬の疲れが癒され、親孝行もできて楽しい旅行となりました。
平成20年4月15日

ペンションの仲間と山梨県韮崎市の新府桃源郷へ桃のお花見へ行ってきました。お天気は朝からすばらしくまだまだ寒い姫木平と違って、ポッカポカの陽気で桃・桜・こぶし・菜の花etc.と春まっさかり。一面ピンクにそまった桃畑はもうただきれい!の一言です。残念ながらお天気はよかったのですが、春霞で遠くの景色がぼやけていました。おいしいお弁当と楽しいおしゃべりと暖かい陽射しに、心も身体もヌクヌクに暖まり、楽しい1日を過ごしました。

今春はあんず・桜・桃と全てのお花見ができて、四季の中で春が一番好きな私は大満足です。
平成20年4月12日

やっとお天気が回復して朝から良いお天気になりました。でもみきちゃんは明日早目に帰らないといけないので、1泊の山スキーはまたの機会として諦めて、この辺りでは唯一OPENしているピラタススキー場へ行ってきました。ただリフトが1本だけしか稼動していないので、リフトを降りてから、頂上までスノーシューで歩いて、坪庭を一周してきたそうです。ホントに元気で体力がある2人です。

ゴールイデンウィークに向けて除雪が始まっている所があって、2m以上の雪の壁ができていました。
平成20年4月11日

今日もあいにくのお天気でしたので、霧が峰からエコーバレーまでスノーシューで歩き、エコーバレースキー場の頂上から滑ってきました。CLOSEして10日以上たったスキー場ですが、まだブッシュもなく一面雪景色でした。4月上旬に一度雪が降り15cm位積もり冷えたので、先週あたりはまだ十分に楽しめました。でも昨日の雨で、雪はさすがに重く滑りにくかったようです。

午後には高遠へお花見に行ってきました。満開に後一歩といった感じでしたので、渋滞も混雑もなく気持ちよくお花見ができました。お天気も回復して太陽も顔を出し、とても暖かい陽射しの中で、のんびりお花見をしてきました。高遠も久しぶりだったので、うれしかったです。










←南アルプスと桜(このアングルを撮るのに結構苦労しました。)













←え?!姉妹?!










←どっちがお姉さん?!
平成20年4月10日

元みきちゃんが遊びに来て、本当は山スキーへ出かけることになっていたのですが、雨女のみきちゃん(?)のせいで予定変更をして、千曲市にある”あんずの里”へあんずのお花見に行ってきました。雨はやみましたが、曇っていて、到着したのが夕方とあって、お客様もまばらで、有料の駐車場も無料となっていてお得な気分でした。お花は満開で一番の見頃でした。久しぶりのあんずのお花見でした。

その後地蔵峠の山奥にある”十福の湯”につかり、夕食を食べてきました。ここの温泉内には、パン工房があって焼きたてのパンが売っているし、パティシエがいてたくさんの種類のスウィートはあるし、夕食のメニューもたくさんあり、またお味もよく、このあたりではめずらしくとっても満足しました。もちろん温泉のお湯もやわらかくて肌がすべすべになり、大露天風呂も広いし、脱衣所の中にパウダールームが別にあったりと、いたれりつくせりの、女性にはうれしい温泉です。もう少し近ければ、頻繁にこれるのにと残念に思いました。
平成20年4月2日

悠斗の15歳のお誕生日を2日早く東京でお祝いをしていただきました。悠斗の今年の春休みは毎日のように予定がつまっていて、夜遅く着いて朝早く帰らなければならないというハードスケジュールでした。

今日は妹たちも来て、一緒に八景島シーパラダイスへ行って、あの海に突き出るジェットコースターに悠斗とこうちゃんは6回も乗りました。その後牛角で啓太の入社祝いと悠斗のお誕生日祝いを兼ねる予定でしたが、啓太は入社早々熱を出して具合が悪くなり、急遽キャンセルになってしまい、残念でした。きっと緊張と今までの遊び疲れが出たのだと思うのですが・・・

このケーキは4日のお誕生日当日に仲良しのペンションの奥様が手作りのケーキと手巻き寿司でお祝いしていただきました。今年は2度お祝いしてもらって、ラッキーな悠斗です。
平成20年3月16日

旧武石村にある番所ヶ原スキー場の大会に出場しました。結果は”2位”でした!優勝とラップ賞はやはりスキー部のエースひろくんでした。小学生の時からお世話になって、悠斗がここまでスキーをがんばれたのも、上達したのもひろくんのおかげと言っても過言ではありません。来年はひろくんもいないし、一番有利なので、優勝の賞品の板を狙っています。

平成20年3月9日

悠斗が無事にSAJのバッジテストで”1級”に合格しました!大人ばかりの8人中2人のみの合格者で、ゼッケン番号を呼ばれたときは半信半疑でした。事前に競技の滑りをしたらいけないという注意があり、速さより技術をテストされるので、いつもの滑りを封印しなくてはいけないとなると、大丈夫なのかと心配していたのは母だけだったようで、本人はさほど緊張もせずにいつもの平常心で滑れたようでした。こういう場面で悠斗の性格が良いほうへ出たのでしょうか?今までがんばってきた結果が出せて本当によかったと思っています。
平成20年3月5日

ペンションの仲間と一緒に霧が峰の雪原をスノーシューで歩いてきました。少々雲が多かったですが、八ヶ岳や富士山、諏訪湖を一望でき、大自然のおいしい空気をいっぱい吸って気持ちがよかったです。お昼は鍋焼きうどんとビールで話に花が咲きました。

←後ろに見えるのは諏訪湖です。
平成20年2月20日

北海道から昨年も来た啓太の友達のプロスノーボーダーのジュンペイくんと19日に北海道から帰ってきた啓太がスキーをしました。さすがにウィンタースポーター(?)の2人です。”スキーは奥が深くて難しい”と言いつつも結構ましに滑り降りてきたのには驚きました。ジュンペイくんはこれから本州で行われる大会へここを拠点にでかけて行く予定です。今回は居候としてお手伝いもしてくれるので、とても助かってます。

平成20年2月3日

エコーバレースキー場で行われたelanのスラローム大会で、悠斗が中学生から39歳までの部で3位になりました。日頃大きな大会では下位の方ばかりなので、草大会でも入賞するとうれしいものです。本人より親の方が・・・これからまだまだ続く大きな大会への励みになるといいと思っています。
平成20年1月14日

町内の豊受大神宮の伝統の例大祭”おたや祭り”へ行ってきました。地区内の道路沿いなど五ヶ所に、地元住民が作った大型の山車が飾られています。この山車は保存会の町内会単位で正月の寄り合いで、飾る場面が決定され、わら・かや等あり合わせの材料で数日のうちに即興的に作られ、全く素朴な農民芸術であり、民衆芸能として伝承されています。昭和38年2月11日長野県無形文化財選択に指定されています。夜店が連なり、普段はひっそりとしている道路にたくさんの人があふれて活気がありました。花火も上がり、冬の花火のきれいさに見入ってしまいました。

私達は近所のペンションの人達と一杯やって、悠斗は中学校の友達と一緒に楽しみました。

笠地蔵

巌流島の決闘

ねずみの嫁入り

風林火山
平成20年1月8日〜9日

万座温泉ホテルへ1泊で行ってきました。こちらの温泉は良泉質で、酸性硫黄泉80℃の高温と27種類の泉質が万病に効果があるそうで、9種類の天然温泉風呂めぐりが楽しめるので、お気に入りの宿です。また”まごわやさしい御膳”の食事が私達も気に入っています。”め・ま・かめ・さい・かな・いたけ・も”が中心の身体に優しいメニューです。温泉に3回も浸かって、おいしいお食事を頂いて、心も身体もゆっくり癒されてきました。
平成20年1月9日

万座温泉から菅平へ悠斗を迎えに行きました。今シーズン初めての大会で、長野県選というレベルの高さだったので、結果は出せませんでした。
平成20年1月6日

あけましておめでとうございます。

啓太が久しぶりに家にいたので滉ちゃんは一緒にスキーをしました。啓太も珍しくスキーをしたのですが、結構滑れるのでビックリ!?小学4年生までスキーをしていて、ボードにかわってからは、ほとんどしていなかったのに、身体は覚えているのでしょうねえ〜滉ちゃんも大好きな啓太と滑って大喜び!スキーの腕前も上達して今後が楽しみです。ななちゃんも今回初めてリフトに乗り紐をつけて後から妹が引っ張りながらのボーゲン直滑降で大喜び!合計で16本もリフトに乗って、結構ななちゃんの方がのめりこみそうなので、こちらも今後が楽しみな1人です。楽しい冬休みの思い出ができてよかったです。