GANNの真空管アンプ製作記
真空管アンプ関連の製作記のページ
<2015.08058 Start>
真空管アンプで音が出るために必要な機材を製作しました。その紹介です。
完成品も、必要なもの、あるいは使いこなしという意味で取り上げています。
真 空 管 ア ン プ 関 連 の 製 作 記 | |||||
No. | 写真 | 製作名 | 制作年 | コメント | 参考 |
1 | CDプレーヤー 工房でアンプを作りながら聴いているお気に入りのCDプレーヤ 最後のキット化ということで、購入。エレキットももう再販の計画はないそうです。 |
エレキットのTU-884CDです。 真空管アンプ工作再開の最初の作品です。CDプレーヤーのデジタル出力なんて手が出ませんし、エレキットがこれで最後といってるものですから、アマチュア無線時代からお世話になっている神部無線<須坂市>の小林さんにお願いし、購入して組んだものです。真空管バッファーだぁ!! と、妙に悦に入っていたものです。 そういえば長野市にはかつてパーツ屋さんが3軒もあったのですが、工作を再開して出かけてみると、すべて閉店してしまっています。近くの須坂市、松本市、上田市といったところにまだパーツ屋さんはありますが、寂しい想いです。まぁ、秋葉の通販があるからいいかぁ、新幹線代を考えると、通販、結構いけます。対応も速いですし・・・ご了解を得られたらリンクしてご紹介するつもりです。 <2013年2月追記> 2013年1月、ラインセレクター(#**)を製作して設置しようと移動したら突然動かなくなった!!! エレキットに連絡するも打つ手なし いよいよあきらめるかと、代替のCDプレーヤを検討したり、パソコン用のCDROMを使って自作するかとかいろいろ方法を考えたがいずれもNG。それでもと思って一度CDROMユニットをばらし、再度組み上げたらなんと動くではないか!! 真空管バッファの音が気に入っていただけにあきらめるにあきらめきれずにいたのでチョー うれし!! その後、特に問題なく動いている。 ・・・たぶん、ふたを開けると停止するスイッチの接触が悪くなっていたのだろうと踏んでいる ともあれ、よかった、良かった。・・・手な訳で画像もアップ <2015年2月追記> また、動かなくなった。今度は何をしてもだめである。いよいよご臨終かぁと思う。今まで有りがとう。・・・折しも興味はハイレゾに移行していたが、その速度を速める結果になった。 |
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2 | A/Dコンバーター | 2009年 05月 |
キット屋さんの完成品SV−192Sです。 DVDプレーヤーのデジタル出力や光出力をつないで聴いてみました。アンプはまだ、真空管アンプを組んでないので、かつての 銘品と言われたこともあるAU-777D(サンスイ)です。いただいたものですが、中音域のトンコントロールがついているやつです。確か初歩のラジオにこれを真空管回路に置き換えたものが紹介されていてつくったことがあります。 <技術が追いつかなかったからか、うまく動かなかったけど・・・ TTCの回路はこちら ・・・後段のTTC回路を含むフラットアンプ部を 水魚堂さんのエディタで書き直しました 元来トーンコントロールなど、いじくる回路はほとんど使いません。必要を感じたら、いずれまた組んではみたいとは思っています> |
ザ・キット屋 初歩のラジオ |
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4 | システムセレクター
2014年11月 XLRコネクター入力をつけました |
2011年 01月 |
キット屋さんのキット SV−353です。 キット屋さんのHPを見て、自分に必要なものと思い注文して組み上げました。配線は大変でしたが、その後、アンプやスピーカーが増えたので大変重宝しています。恐らく自作は不可能ではないのでしょうが、大変でしょう。市販にもこの手のもの(単なる切り替え器はありますが・・・)はないでしょうね。 600Ωトランス出力ラインアンプ完成にともないXLRコネクター入力端子を増設しました |
ザ・キット屋 | |
* | USBDACの製作 Ratocのキットを使って |
2013年 | MJ誌2014年1月号の追試です。RatocのUSBDACキット 「 REX-K2496U 」 を使ってUSBDACを製作。 とりあえず、自室に設置して使っています。 |
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* | AKI−USBDAC +TK−2 |
2014年 | AKI−USBDACとTK−2を使ってトランス出力のUSBDACを作りました。 トランス出力について見直した製作になりました。 ペルケさんのサイトにも紹介されています。ちょっと光栄です。 |
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* | USBDACの製作 By Linkman |
2015年 9月 |
DSD再生ができるUSBDACが欲しくなりました。KORGのDS-DAC-10はゲットしてあるのですが、工房・自室・リスニングルームにそれぞれ置きたいと製作することにしました。 もちろん市販品も検討しましたが、「自作」にこだわりました。折しもマルツパーツさん扱いでLinkmanのUSBDAC基盤・スイッチ基盤がゲットできることを知り、早速組み上げてみました。そのレポートです。 |
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