2次会(居酒屋) レポ

二次会の会場へ
二次会の会場へは歩いて数分、
みんなで歩いているときにmakikoさん(Asakiさん改め)に、ご挨拶…
MLでおなじみ、同じライブを何度か見てるし、
豊橋ライブのアンコール「Show Time」のとき、御大に歌詞カード持ちを命ぜられた話などを、
ISAさんのところのチャットでしたこともありますが、実際にお会いするは初めてでした。

makikoさん「私、T市なんですよ!」
ITO「お〜っ、ボクはその市のY高校ですよ!」
makikoさん「Y高校の近くです!!」

ローカルな話… H市在住のあつこさん、もう一つのT市が実家のITOを合わせて、
「知多半島トリオ」と呼ばせてもらっていいですか?

すでに二次会開始時刻の午後7時30分をまわっている。急ぎ足で店に向かう。
店のあるホテルの前に着くと、一人の男性が近づいてきていきなり、
「ITOさんですか? 木下です!」「わ〜っ! どうも、お待たせしました!」
しかし、会ったことないのに何で自分とわかったんだろう?
考えてみれば10数人集団で歩いているし、自分は肩にギターかついでるし、
そりゃわかるわな…
もう一人、スーツ姿の後輩の吉野さんともご挨拶し、地下の居酒屋へ。


なかなかいい雰囲気の居酒屋
10数人が座るのにちょうどいいくらいの広さの座敷に案内される。
実は、Yazaさんに「二次会は、イス席だと座る場所が固定されてしまうので、
座敷がいいんじゃないですか。隔離されたスペースであれば、なおいいですね」
と注文してあったのだが、まさに注文通り!
♪隔離とまではいかないが〜、ここぞってとこで多少大きい声を出しても大丈夫そうだし。
Yazaさんありがとう!

スペシャルゲストの野畑さんを中心に一同座る。ここで二次会参加者の確認。
店の奥側から、ITO、み〜こ、 野畑 、makiko、 トッパ 、吉野
対面奥側から、Yaza、M.ITO、ジョー、あつこ、おこちゃま、木下
こんな感じだったでしょうか?

一次会のみで帰る予定の西河さんが、
木下、吉野さんにあいさつするため店まで同行したが、ここでご帰宅。
「お疲れさま〜っ!」「またね〜っ」「しっかり”欲望”練習しろよ〜っ!!」

さて、上記の12名で乾杯! まずは食べて飲んで、そしてトーク。
どんな話題が出たんだろう…
酔っぱらっていて覚えていないものもあるし、覚えていても書けない話題もあるし(笑)

ITOの近くでは、長野ローカル話… Yazaさんの親の実家が長野県茅野市という話が出ると、
実家が駒ヶ根市のジョーさんの、これまた親の実家が茅野市とのこと、
「茅野市のどこ?」「宮川」「えっ、一緒だ!」、
この田舎かつスーパーローカルな話題に、なぜか野畑さんも加わっている。
20代を名古屋で過ごし、伊那・駒ヶ根地方にもたびたび出張に来ていたからだ。

その野畑さん、女性陣に
「名古屋で同じライブ見てたんですよね…
 もし出会っていたら、恋したかも知れませんねぇ〜」だって!
そこらじゅうで言ってるかも?(野畑さんのこのセリフ聞いたことある人メール下さい!)

えっ? 卓治話? 何かしたっけ?

野畑さんが、トッパさんHPの中で書いている「stories」のライナーノーツはすごい!
プロの評論家が書いたとしか思えない! とか。
他地区のMLの方のウワサ話も…
木下「谷輪さんの曲、聞きました? 無茶苦茶うまいっすよ!」とか。
ジョー「仲間さんは、東京中のあらゆる駅でどの車両に乗れば乗り換えや出口に近いかを
熟知している」とか。

佐野元春の話題になり、
ITO「広島のkenさん、すごい元春マニアで、超長メールやりとりしてたんですよ。
あの時は泣いた、これ聞いて泣いた、って…」
「卓治も、デビュー当初さんざん、元春に似ているって言われた。
”佐野元春になれなかった男”って!」(そりゃない、卓治は、卓治だ!)

いつの間にかYazaさんが、
トッパさんの方に行ってビデオカメラの液晶画面でビデオを再生している。
第1回オフ会のビデオみたいだ。「お〜っ、ITOさんだ!」
(歌いまくっている姿が映ってるらしい…)の声が聞こえていたけど、ゴメンYazaさん!
こっちはこっちで話が盛り上がっていたので無視しちゃいました。
野畑さんのタイムリミットもあったし。第1回のも第2回のも、また今度ビデオ見せて下さい、
でも自分が歌ってるのは見たくない… (←じゃあ、歌うなっ!)

そうこうしているうちに
木下、吉野コンビがITO、野畑側の方へ来て乾杯!
よし、じゃあここで、とお二人の「自己紹介文」を読み上げる。
木下さん「ライブに足を運ぶようになったのは1990年から。以来、名古屋でのライブは1本を
除いて全て行ってます。みなさんと比べると筋金入りのファンとは言えませんが…」
↑「十分、スジガネ入りでしょ!!」
吉野さん「8月のE.L.L.で、卓治が倒れた時に、書き込みを1番にしてしまった張本人です…」

卓治が倒れるのを目の当たりにした木下さんらは、
「スローモーションを見てるみたいだった」、「演出かと思った」…、
Yazaさんらは「ライブが終わったあと、会場の外で(卓治が出てくるのを)待っていた。
でも実はもう病院に運びこまれていた」とか。

倒れた時に歌ってたのが「孤独のゲーム」だったから、
次のTOKUZOでのライブはその曲がオープニングだった、
という話(これは、後でやるクイズの答え…)が出ると、
「前に、”Passing Bell”を途中で酸欠で歌えなくなった時も、
次のツアーは”Passing Bell”から始めた」と野畑社長、さすが歩く卓治辞典。
(お卓クイズを野畑さんがいる時間にできなくて残念…)

「そう言えば、ライブ録音の渋谷公会堂も”Passing Bell”から始まった」とITOが言うと、
「そうそう、ボクも行った」とYazaさん、「初ライブは、ITOさんといっしょだよ〜!」
(例の「自己紹介文」に、ITOが「卓治を知ったのは、みんなより遅くて”微熱夜”のプロモです。
 でも、”ブラインド・ラブ”のプロモで知ったYazaさんよりは早い!!
 始めて行ったライブはライブ盤の渋谷公会堂です」と書いていた)

「ライブ盤の、ステージ裏からとった写真の、客席の前から6列目くらいに自分が写っている!」
と、いつものお決まりの自慢ばなしをするITO。
(九呼会のTOSHIさんは、この写真を部屋に貼ってあるそうだ)

次のオフ会の「事前自己紹介文」には、
「ボクの、ワタシの卓治自慢!」という項目を作りますので、みなさんネタ考えといて下さい。


自己紹介ついでに、集めるだけでまだ集計してなかった
「一番好きなアルバム」「一番好きなジャケット写真」を、みんなに手を挙げてもらった。
  好きなアルバム → 「NG!」「Vanishing Point」が多かった
  好きなジャケット → 「花を育てたことがあるかい」「ひまわり」が多かった。
  (↑「花を…」は本人小さくて顔がわからないし、「ひまわり」は本人写ってないのだが…)

全員分を集計しましたので、詳しくは こちら


宴もたけなわ、おもむろに野畑さんが、1枚のCDを取り出した。
それは野畑さんが敬愛する「エリオット・マーフィー」のMLの世界各国の参加者が、
音源を持ち寄って自主作成した、エリオットマーフィーへのトリビュートアルバムだった。
「ここ、ここっ!」と指差す先には、野畑さんの顔写真、そしてライナーノーツを書いている。
(英語でです!)
「”Aspirin-ML”の仲間でも、できると思うんですよ!」
「やろう、やろう!!」
名古屋オフからは、TOSHIさんの「P.M.11:11」と、ジョーさんの「イリュージョン」あたり
どうだろう? 「君が本当に欲しいもの」を代わる代わる歌うのもいいかな。

野畑さんは、9時35分の最終の新幹線で広島へ帰らないと、今夜のアリバイがくずれてしまう。
とても残念だが、お見送り。遠路はるばる、本当にありがとうございました。
また、ライブで、オフ会でお会いしましょう。

少したって、ジョーさんもタイムリミット、
「じゃあ みんなっ! みんなのことを”ソウルメイト”と呼ばせてもらうよッ!
とカッコよく去って行くジョーさん。(あれ? どっかで聞いたフレーズだな…)
ジョーさん、盛り上げてくれてありがと〜っ。

ジョーさんを見送って席に戻る。
まだまだトークは盛り上がっているが、いくぶん落ち着いた感じ。
二次会の時間もあとわずか、「お卓クイズ」どうしようかな?
せっかく盛り上がっているトークに水をさしてはいけないと、まだできずにいた。
まあ、せっかく準備したんだから、と、用意していた回答用紙とエンピツを配り、
「”第1回全国お卓クイズ選手権大会”で〜す!」 パチパチパチッ…

クイズの詳細は別ページで…

クイズの優勝者はmakikoさん、11問中8問正解でした。
「makikoさん、全国大会が行われた際には、名古屋代表としてガンバってきて下さ〜い!」

(確かに私、「卓治さん好き好きモード」に思いっきり入ってますけど
 全然おたくではありませんので・・・(^_^;)  :makikoさんMLより )

クイズが終わると時間は9時40分、飲み会の2時間なんてホントあっという間に過ぎてしまう。
まだまだ話し足りない、
みなさんの「自己紹介文」に書いてあったことを、いろいろ突っ込みたかったのに…

(トークに夢中で、二次会の写真を撮るのを忘れてました、すみません)


(20代の頃に、名古屋のライブハウスやホールで一緒に卓治のライブを
楽しんでいたであろう皆さんと会えて話せてよかったです。
ふらりと参加させてもらいましたが、ずっと前から知り合いだったような気がして、
なんの違和感もありませんでした。
あの日以来、何か不思議なパワーをもらったようです。
また愛知のソウルメイツ達と再会したいです。
でも実は財布の中身が大ピンチな野畑でした(^^;)  :野畑社長)

(野畑社長は、これで、東京、大阪、広島、九州、名古屋のオフ会を制覇し、
残るは北海道だけとなりました。
北呼会の方、オフ会を開催するときには、暗示をかけてあげて下さい。
あと、アリバイ工作もよろしく! :ITO)






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