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掛時計の修理(SEIKO 30DAY)

SEIKO 30DAY ゼンマイ式 掛け時計 4PCシリーズの分解調整

※当サイトの情報や手順は、あくまで参考として提供しています。実際の修理作業は、すべて自己責任でお願いいたします。作業による損傷や故障について、当方は一切責任を負いません。

SEIKO 30DAY 巻き掛時計の特徴

昭和60年代のセイコー4PCは、機械式から電池式ソノーラ、そして水晶時計への移行期に登場した、 高性能なゼンマイ式30日巻き掛時計です。 耐久性が高く、部品の減りも少ない構造で、アイチ時計の30日巻きと並び、 現在も多くの家庭で現役として使われています。

かつてはゼンマイ性能が低く、1〜2週間で巻き直す必要がありましたが、 このモデルの登場以降、巻き持ちが大幅に向上しました。 このマニュアルは初心者向けに小林時計店の方法でまとめており、 職人によっては異なる手順で行う場合もあります。

SEIKO 30DAY 巻き掛時計 分解調整の手順
4PCの上手な使い方

30日巻き掛時計は、必ず月に一度ゼンマイを巻く必要があります。 日付・曜日付きの場合は月末の調整も必要です。 巻き上げれば40日ほど持ちますが、ゼンマイへの負担を考え、 8割程度の巻き上げを推奨します。 巻きすぎは油の流出やゼンマイ切れ、戻り不良の原因になります。 ゼンマイは必ずゆっくりと巻いてください。

一口アドバイス

掛時計は部品が大きく、特殊工具もほとんど必要ありません。
ただし、時計油とゼンマイ油は市販されていないため、当店でご用意しています。

・油セット(5本修理可能)・・・ 1000円
・修理の手引き書・・・800円
・穴締めたがねセット・・・1500円

修理講座をご覧になり、必要でしたらお申し付けください。