ＧＡＮＮの真空管アンプ製作記
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　<2015.0808 Start>

ここは、その他の真空管アンプといった製作記のページです。真空管アンプの駆動上必要なアンプなどの製作記のページです。

No.	写真	製作名	制作年	コメント	参考
３	画像はありません	6AV6-12AX7-EL84PPｷﾞﾀｰｱﾝﾌﾟ	2010年 02月	娘が何を思ったのかエレキベースギターを始めました。それ用にＳＰと一体型の練習用アンプを作ってあげました。	ネット
43		実験用OPTユニット 　電流計も組み入れました ・・・写真をクリックしてみてください	2014年 1月	＜おまけ＞＃４３でOPTは春日無線のKA3250を使うことにして通販で購入しました。そのときに、以前から構想していた実験ようOPTユニットを春日無線のOUT-54B-57を使って作りかけましたが、どうも断線しているようで動きません。そこで、今回の通販にあわせて購入して製作してみました。これでバラックの仮組で実験ができそうです。電流計も組み込む予定ですが、まだ組み込んでありません。
44		２WayCHディバイダー（山根式）	2014年 　1月	自作のホーンのホーンユニットとの接合アダプターを製作して本格的に２Wayシステムを構築しようとネットワークを制作した。ネットワークを試す前に友人から「俺はマルチシステムだよ」という言葉に惹かれてならば、真空管でチャンネルディバイダーを作ってみようと思った。PTが手頃なものがなく、入手がまだなので未完だが、入手したら試してみようと思う。ひょっとしてネットワークを飛び越えてチャンネルディバイダーで2Wayシステムを組んでしまうかもしない。	「管球式STｱﾝﾌﾟ80選下」 上杉佳郎　著  HP　「フロービス」 の製作紹介記事
50		サンスイST-12を使ってMC昇圧トランス	2014年 10月	デンオンのDL-103を購入してあったが、MCカートリッジのため使えなかった。サンスイのレコードプレーヤーの調子が良くなく、KENWOODのプレーヤーに変えることにした。それにともなって＃２８のLCRイコライザーアンプも駆動させてみた。しっとりしたいい音だ。 これに気をよくして、各種のEQアンプを聴いてみた。ただ、MCカートリッジなので昇圧が必要になる、昇圧トランスは結構な値段がするので躊躇していたところで、ネットでのＳＴ−１２を使った昇圧トランスの書き込みを思い出した。早速、音出ししてみると結構使えるような気がした。	HPを参考
53		ST-12を使ったMC昇圧ﾄﾗﾝｽの 　　独立ユニット	2014年 　11月	＃52のEQアンプ切り換え器を製作することで、MC昇圧ブロックを切り換えるようにしたので、#37のＣＲ型ＥＱアンプに組み込んだＳＴ−１２を使ったMC昇圧ﾄﾗﾝｽを取り外し、独立のユニットとしてリメイクした。
54		MCヘッドアンプの製作　２題 　2014年12月18日 　CrossCapに換装してみました。	2014年 　11月	＃２９のセレクターに組み込んだ若松のUSBDACのレベルの低さはずっと気になっていた。折しもエレキットのUSBDACを入手したので組み込んでみたが、やはり出力レベルの低さは同じだった。何とかしたいと思ってFETによる単段増幅アンプの製作に着手した。 今まで縁遠かった半導体にも少しはなじむことができたのは収穫だった。。それにあわせてか、2SK117のペアーを2セット購入してあったのがラッキーだった、多分後述のキット屋さんのパンフレットにあったFETによる1石のヘッドアンプの記事が頭にあったからかも知れない。 　これに気をよくして ＃５１のEQアンプ切り替え器の製作にともない、＃５０のMC昇圧ﾄﾗﾝｽの存在もあったが、MCヘッドアンプにも興味を持った。20th真空管オーディオフェアの際に買い求めた柳沢さんの製作24選に6CW4（ニュービスタ）をつかってのヘッドアンプの製作記事が気になったからだ。もちろん、真空管で作るのも一つかも知れないが、パーツの調達から始めなければいけない。そんな折、以前キット屋さんのパンフレットにあった２SK117をつかった１石のヘッドアンプの紹介があったことを思い出した。いろいろ試行錯誤しながら何とか製作できた。	キット屋パンフレットを参考 ネットでの記事を参照

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