施設紹介

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 たてしなホームは、長野県と東京都の障害を持った人たちの生活施設です。長野県立科の地で農業的活動や散歩やドライブを行うとともに、陶芸や絵画を中心にアート活動を行っています。自然に触れる活動を通して、主に知的障がいを持った人たちを中心に自然力を高める開放的な活動を目指しています。


理念

 障がいを持った人たちに、人間としての尊厳に基づく自由で個性的な「本人主体」の生活が遅れ、生涯にわたって、自己表現のできる安定した生活の場を保証するとともに、多様な福祉サービスを提供し社会福祉事業を推進していきます。                           

施設概要

施設案内
創立
1985年4月1日
社会福祉法人しらかばの会
所在地
〒384-2303 長野県北佐久郡立科町塩沢333-1
TEL   0267-56-1802   /FAX   0267-56-1920
定員
・入所サービス 40人  
・グループホーム 33名 
・生活介護サービス 50名  
・グループホーム短期 2名(併設型)  
・短期入所 4人(空床型)
・放課後等デイサービス 
職員
管理者:1名  事務:3名  栄養士:1名  看護師:2名  サービス管理責任者:1名
支援職員  33名
班紹介(たてしなホーム  生活介護 )
・ライフOUT班 
 天候の良い日は散歩をし、雨や雪の日には班室で一人ひとりに合ったできることを探していけるよう支援しています。
・ライフIN班 
 ゆったり、のんびりできる環境の中で一人ひとりのできることを大切に、創作活動。散歩等で体力を維持できるよう支援をします。
・農林班 
 農作業や烏骨鶏の飼育など、生産から販売までを行っています。作業を通して個々の能力を伸ばし、自然の中で体を動かし心身ともに健康で過ごせるよう支援します。 
・工芸班 
 個性を生かしたオリジナル陶芸作品作りや趣味を取り入れた創作活動を行って、物を作る喜びを感じていただけるよう支援をします。
・しらかば班
 家庭やグループホームから通われている利用者さんが、豆菓子作りのため、豆の栽培、豆の選別等を行って製品にし、道の駅等に出しています。協調性を養えるよう支援をしています。