追加構造(オプション)

 

オプション1.《コーティング》

槽本体内部等、廃プラスチックの熱分解時に発生する分解ガスが接触する金属面に耐熱性を有する液状化ガラスを重ね塗りし、多層のガラス層を設けることによるコーティング加工を施します。

槽本体の耐薬性・耐食性・耐久性・酸化を格段に押さえることが可能となります

 

オプション2. 《保温装置》

槽本体の外面下部を外板により囲み、当該外板と槽本体間に密閉された空間を有する保温部を設けます。この保温部には、夜間等本装置の運転を停止している期間には、保温用オイルを加熱装置で70〜300℃の温度に加熱し、配管を介して前記、当該保温部に供給します。運転開始時には保温部内の保温用オイルを、配管を介して加熱装置に戻し、保温部内を空にします。

装置稼動開始までの時間を短縮すことができ、作業効率を高めます。又、装置の耐久性をも向上させることができます

トピックス

 

 

稼動テストについては、随時実施しておりますので、ご希望の日時をご連絡下さい。

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