アレキサンドリア
  人口410万人のエジプト第2の都市。名前からも分かる通り、BC332年にマケドノア王国のアレキサンダー大王によって建設された。
大王の死後、プトレマイオス1世(在位BC305-285)がここを首都と定め、ファロス島の灯台や大図書館等造ったが、現在は破壊され
て残っていない。古代エジプト最後のファラオ、世界の美女クレオパトラ7世(在位BC51-30)やジュリアス・シーザーが活躍した地
でもある。

カイロからアレキサンドリア(約220km) (2009年11月15日 14:50-18:50)
トイレタイムによりました。
動物の見世物を興行しているようでしたが?
鳩の巣です。
個別認識みたいな細かいことは気にしないのでしょうね!

ナツメヤシと夕日

アレキサンドリアの夜景

レストランの天井の照明が奇麗だったので最後にパチリ。

ホテルからカイトベイ要塞  (2009年11月15日 8:40-9:15)
太陽が燦々と降り注ぐ地中海!
チョット私のイメージが狂います。
こんな所にピラミッド!

巨大オブジュ!通行人と比較してみて下さい。
左はコイン? 右はツボ?

これは、何だかわかりませ~ん。

古代のアレキサンドリア図書館はBC3世紀頃完成し、
アルキメデスやユークリッド等が
通ったそうですが、火災等でで消滅。
再建した新図書館は、11階建てのユニークな建物です。

この風景にを見ると
あ!ここはアレキサンドリア何だと、変に安心します。

カイトベイ要塞からカタコンベ (2009年11月15日 9:40-10:00
海岸沿いは快適です。
立派な建物

路面電車がありました。
料金は一回日本円で約5円。安い!


狭い道の両側に駐車。一方通行ではありません。
すれ違いが大変。大ごとです。

このカオスの中から何かが生まれる。

生活の息吹が聞こえてくる。

ポンペイの柱からアレクサンドリア国立博物館 (2009年11月15日 11:05-11:25)
さすがに表通りはスッキリですね。でも、一寸横町に曲がると。
 

奥に駐車してある車にはカバーが!
この道は進入禁止?
変なオブジェ! 芸術的? 材質は鉄のようです。

地中海沿いにて
(2009年11月15日 12:40-17:00)
これぞ地中海!  と、勝ってな思い込み。
 

エジプトの女性の服装は、
このスタイルが圧倒的に多いです。

車の混雑差はカイロ以上に感じます。
しかも殆ど信号が無いので、横断するのは大変でした。

ご覧の通り信号が有りません。
珍しくおまわりさんは居ましたが。
さあ、アレキサンドリアを後にカイロへ戻ります

アレキサンドリアからカイロへの帰路
(2009年11月15日 12:40-17:00)
エジプトの油田
自国の消費量を賄う産出量で輸出迄は出来ない。
行きとは違う所でトイレ休憩

カイロ市街で見つけた立体看板。 効果抜群!?