95.くじら浜公園・紀宝町ウミガメ公園・パーク七里御浜・獅子巌・花の窟神社   2007.5.23〜24(H19)
くじら浜公園(07/5/23)
くじらの博物館です。入館して
見たかったのですが、時間切れ
で(5時で閉館)入れませんで
した。残念!
(和歌山県)
くじら浜公園案内図
中央がくじら博物館です。楽しそ
うな公園ですが夕方で時間が有り
ませんでした。

  (くじらの博物館付近の風景)
道の駅 紀宝町ウミガメ公園
(07/5/24)
三重県 国道42号。
ウミガメの泳いでいる姿がみられ
ます。
(三重県)
道の駅 紀宝町ウミガメ公園
これに乗れば、竜宮城へん行ける
かも?

道の駅 紀宝町ウミガメ公園
三階へは行かなかったですが、
ウミガメ産卵の熊野灘海岸が奇
麗に見えるのでしょうね。
道の駅 パーク七里御浜
(07/5/24)
三重県 国道42号
ここは、駐車場が広く、大きな道
の駅ですね。と、思ったら、移転
した中学校の跡地だったのですね。
ショッピングセンター併設で、熊
野古道のPR館が有ります。
(三重県)
獅子巌(07/5/24)
国道42号線沿いにこんな岩を見
つけました。獅子の恰好をしてい
るから獅子巌。
(三重県)
獅子巌
奥の手前の半島の海岸沿いが、
鬼が城です。
七里御浜、やはり美しいですね。

花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)(07/5/24)
「日本書紀」によると、皇室の祖先とされる女神天照大神の母神である伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、火の神・軻遇突智神(かぐつ
ちかみ)を産んだとき、火傷を負って死に、この地に葬られた。尊の魂を祀るため、土地の人々は花が咲く季節に花を飾り、のぼりや
幡旗を立て、笛太鼓を鳴らし、歌い踊って祭りを行うとされている。このことから「花の窟」と言う名がついた。(立札より抜粋)(三重県)
初めて聞く名前でしたが、非常
に由緒ある神社でした。
神社と言っても、それらしき建
物はなく、参道に続く鳥居が目
に入って来ました。神社となっ
たのは明治時代のことでそれ以
前は、墓所としての認識されて
いたようです。

最奥に見上げるばかりの大岩が。これが御神体です。

七里御浜から見た御神体(左)と縄旗のアップ(右)
   

お綱掛け神事
「日本書紀」に記されていることが今に引き継がれ、2月2日と10月2日には多くの人々が集まり「お綱掛け神事」が行わ
れる。綱は藁縄7本を束ねた物で、花をつけた3つの縄旗が吊るされている。この旗縄は朝廷から毎年奉納された錦の旗
であったが、洪水で旗を積んだ舟が難破したため、縄でその形を模したのが始まりといわれている。     (立札より抜粋)
右を先頭に、最後は杭にぐるぐる巻きにされて止められています。  先頭の止め方はどのようになっているのでしょうかね? (七里御浜より撮影)