出雲大社表参道(05/11/11) 昔は参拝客で大賑わい左右のお 店も大繁盛。でも、今は。まさ に今昔の感。神に対する畏敬の 念が年々薄くなっているのです ね。遠くに大鳥居(高さ23m) が見えます。勢溜の鳥居を背に した一枚。 (島根県) |
勢溜(05/11/11) 「せいだまり」とよみます。 出雲大社の入口の広場の名前で す。昔は、芝居小屋等が有って、 大変にぎわった所ですが、今は 静かなものすね。ここからは神 域で長い参道が始まります。 |
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参道(05/11/11) 秋の風景を! 勢溜から直ぐの参道右での一齣。 |
祓橋 坂を下って祓橋を渡り、松並木の参道 へと歩きます。 |
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松の参道 橋を渡り鉄製の鳥居をくぐると そこから先は松の参道が続きま す。 |
ムスビの御神像 大国主命が幸魂奇魂(さきみた ま くしみたま)に助けられ国 造りをした神話の像です。 直ぐ先に銅製の最後の鳥居が有 ります。 |
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神馬・神牛(05/11/11) 銅製鳥居の左側です。 両方一度に居るのを見るのは、 多分初めてだと思います。牛は 天神様で、馬は厳島神社で見た 記憶が有ります。 |
巫女さん。颯爽としてカッコイ イですね。 正面が本殿。右手前が御仮殿。 |
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御仮殿(05/11/11) 平成25年の遷宮祭が終わるま では本殿は無く、ここに神様が いらっしゃいます。赤い柱は、 平成12年(2000)に発掘され た「宇豆柱(うずばしら)の実 物大模型。大きいですね。 |
本殿(05/11/11) 正面から本時計方向に瑞垣(塀) を一周しました。右手から見た 本殿です。 |
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本殿 真後ろから見た本殿。 通常の神社の参拝は、二拝二拍 手一拝ですが、ここでは二拝四 拍手一拝と、出雲大社は例外が 多いです。 |
素鵞社(そがのやしろ) 素戔鳴尊(すさのうのみこと) を祀る。本殿の真後ろに有る。 |
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氏社と西十九社 手前が祭神天穂日命(あめのほ ひのみこと)で、出雲大社の教 祖。隣が祭神宮向宿祢(みやむ きのすくね)その先が西十九社 で祭神は八百萬神(やおよろず のかみ)で、全国各地の神々の 遙拝所及び神在祭の間(旧暦 10/11〜17)の宿所となる社。 |
おみくじ 凄いですね、おみくじ。 皆さんに幸運がきますように。 |
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神楽殿(05/11/11) 太い注連縄ですね。 この注連縄にコインを投げ、落 ちて来なければ良いことが有る そうです。トライしてみたら何 と一回でクリアー。良いこと有 るかな〜。また、出雲神社では その他の社と異なり注連縄の向 きが反対です。向かって左から のしめ初めになっていますネ。 |
古代出雲大社模型展示館 「雲太」 古代の神殿を10分の1で再現 した模型。左の赤い柱は「宇 豆柱」の模型で、古代の神殿 の柱ではと注目されたが、最 新の研究では1248年(鎌倉時 代)造営の本殿の柱である可 能性が高いとのこと。残念な がら夢が遠のいてしまった。 |
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古代出雲大社模型展示館 「雲太」 高さ 48m 階段の長さ 109m。 それにしても、巨大! |
出雲大社前駅(05/11/11) 国鉄の大社線が廃線になった為 出雲大社行きの唯一の路線となった 一畑電車大社線の終点駅。 |
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出雲市駅ビル(05/11/11) やっぱし! 神の国! |
出雲市駅(05/11/11) 駅舎も神殿造り!! |