182.篠栗経由太宰府天満宮から熊本へ  2013.4.28〜29(H25)

姉の菩提寺、篠栗南蔵院へ行くため電車に乗って篠栗駅駅でおりました。
そしたら、なんともう2駅先の城戸南蔵院前駅が最寄駅とか。

篠栗駅(福岡県篠栗町)
ここで、下車しちゃいました。教会みたいな駅ですね。

車内が何時もの見慣れた風景とは
ずいぶん違います。この方が、心和みますね。

南蔵院をお参りし、観世音寺戒壇院を訪問し、本日の宿、博多です。左が夜、右は朝の博多駅。(福岡県)
博多の夜は、中州の屋台へ。美味しかったですが、高い!隣に地元の人が、お客さんを
連れてきていましたが、その人曰く、「地元の人はきません。高いから」だそうです。

太宰府天満宮  今回は、2回目の訪問です。(福岡県)
太宰府駅 駅前を右折すると、参道が続きます。

太宰府側からみた、参道。

天満宮入口。
入ると、直ぐに天神様お馴染みの、神牛がお出迎え。

その先に橋が三つ。最初は心字池に架かる太鼓橋です。


太鼓橋からの心字池。
高度がないので「心」の字が読めません。

太鼓橋の先に平橋、さらに2つ目の太鼓橋と続きます。
手前の太鼓橋から順に、過去・現在・未来
を象徴しているとのこと。

大道芸の猿回しが公演していました。豊川稲荷での見学以来です。

未来の太鼓橋の先は楼門です。 (1914年(大正3年)の再建)
お馴染み武将姿の随身、右阿形、左吽形。

本殿 1951年(天正19)再建の重文
右が「飛梅」で菅原道真公、左が「皇后梅」で大正天皇后縁の梅。

何かと思ったら、麒麟ですね。

こちらは、鹿でしょうか。

浮殿。天満宮をぬけ、光明禅寺へ行く途中にありました。
水面にその姿がうつる建物を浮殿といいます。
秋祭りで御神輿がお休みに成る場所です。

大樹に、歴史を感じます。

光明禅寺から戻り、天満宮の参道を通って、お帰りです。この先の、太宰府駅から西鉄二日市駅まで電車で移動。

西鉄二日市駅

JR二日市駅までの道は、昔は賑わったと思いますが。

JR 二日市駅

荒尾駅で乗り換えです。

荒尾駅に看板が。実現すると良いですね。

本日の、最終目的地、上熊本駅です。