「よい子も安心お上品サイト管理者から教育的指導」

　とある古本屋さんで立ち読みをしていたら、おおよそ二時の方向から「どさどさどさっ」という音が聞こえてきました。
　それに次いで「にげろーっ」という声が。見てみると、まず間違いなく小学生であろう二人組が、自分たちの宣言通りその場からだーっ、と逃げ去っていきました。
　どうやら、棚の本を崩してしまったようです。やれやれいけませんねえ。まあ当の本人達は逃げ去ってしまいました。見て見ぬふりも気分がよくないので、せめて崩れた本くらいは直してあげましょうか。
　で、近寄って、崩れた本を見てみると。
　…せ…成年向けマンガ…？

　何見てんだ小学生ゴルァ。

「素？　天然？」

　ようやく最近涼しくなってきましたね。特に朝晩。
　そんな話を、今日お邪魔したお宅のおばあちゃんともしてきました。
　そしたらおばあちゃん、真顔で答えて曰く、
「そうねえ、今年のあつはなつかったからねえ」
　・・・・・・。
　え…えーっと。
　ここ、笑うトコですか？
　それとも無意識ですか天然ですか。
　私、止まってしまいました。
　システムがビジー状態です。

「嬉しい痛み」

　あー、私は異常性癖の持ち主ではありません、念のため。

　さて、下に書きましたとおり、昨日まで仲間と一緒に大阪へ行って来ました。
　で、ですね。昨日の夜頃から、だったんですけど、ノドが痛いんです。今朝になっても治らないんですよ。
　風邪引き、ではないです。経験上わかります。この痛みは、ノドの使いすぎ＝しゃべりすぎ＆笑いすぎ、の痛みですね。
　…このところこんな痛み、ついぞ忘れていました。会議とかで半日くらいずっとしゃべりっぱなし、ってことは仕事でもありますけれど、そういうときは意識して声を加減します。が、楽しくて騒ぐときはそんなの忘れるんですよね。
　痛みですからね、気持ちいいものではないです。けど、なんだか嬉しいですね。たまにはノドが痛くなるくらい、騒ぐのもいいものです。

「好きなんです…おさかな」

　で、二日目の日程は海遊館。でっかい水族館です。

　開館が午前１０時とちょっと遅めだったという誤算もありましたが、ともあれ中へ。どうやら写真撮影はＯＫらしいので撮りまくってきました。ただ、水槽のガラス越しなのでピントが難しかったのですが。

　そんな写真はまた別ページに載せてみました。よろしければご覧下さい。こちらです。

　で、見終わった後には売店へ。すっかりおさかなにぽーっとなっていた私、
　リミッターカット。うへえ。

　…買い物が済んだら２泊３日の大阪ツアーもおしまいです。うぅん、寂しいなあ…。
　まて、みんなでどこか行きましょうね。

「ハリウッドに遭遇」

　一日目の日程はユニバーサル・スタジオ・ジャパン。略してＵＳＪでした。
　…正直、今まではどうしても「ＵＳＢ」って言い間違えちゃってましたが。
　ときに、「ＵＳＢ」は「うかつにさわるとばくはつするぜ」の略らしいのですが（(c)鹿酩亭宇南無さま）、「ＵＳＪ」だったら何なのでしょう。「うえからしたまでじ…じ…
　ゴメン、思いつきません。ステキなアイディア募集。

　ともあれ、写真もあるのでＵＳＪレポートは別ページに用意しました。載っている写真は縮小してはありますが、ダウンロードするとxgaサイズになります。
　それでは、レポートはこちらからどうぞ。

案１）「うかつにさわると地獄を見るぜ」
案２）「うそと知りつつ条約交渉」
案３）「ウチの祖父には自毛がある」
とりあえずぱっと思いついたのはこの３つですかね。

「上から下までジャンク品」
ってのはどうでしょう。

　さすがはうなむさま、豊かな発想ですなあ。
　案１は「ＵＳＢ」のシリーズとしての位置づけ、
　案２は時事ネタ、
　案３はうなむカラー全開、
　案４は私の中途半端な書きかけのフォロー、といったところでしょうか。
　さて、これらのうち２を見ていてふと思いつきました。時事ネタといえばＵＳＪそのものもネタ元でしたね。そこで、昨今の騒ぎにＵＳＪから一言、
「ウダウダ騒ぐなジャップども！！」
　なんてのはどうでしょう。実際言ってそうでなんかイヤ。
　

「めざせおおさか」

　別に当サイト「うとうとおーしゃん」のオフ会というワケではないのですが、連休を利用して仲間（「うとうとおーしゃん」的には、「うとうとてーぶるとーく」のコーナーを一緒に作ってる仲間達です）と一緒に大阪へ遊びに行くことになりました。
　で、交通費をケチるべく（笑）車で出動。高速道路の関係で尼崎にまず到着。
　祭と遭遇。道知らなくて回避不能。

　まあ到着は無事いたしましたが、つかれました。ふー。
　今日は移動(&TRPG)だけということで、大阪での行動については明日以降。

「本部急襲」

　えー、今日も消防団ネタです。

　消防団がきちんと組織されている当市の各所には、消防団の「詰所」というものが存在します。
　有事の際に消防団は、そこを拠点にして行動するわけですね。

　さて。また、火事がありました。

　私の職場には私以外にも消防団員は大勢いますし、私より年齢が上の人では消防団幹部とかもいます。
　で、近くにいた消防団の分団長。火災発生の報を聞き、その場所を知ったとたん、
「ウチの詰所のすぐ近所じゃねえか！」

　…消防団の施設が燃えちゃったりしたらどうなんでしょうね、その辺。

「どっかよそでやってくれ」

　何度かここで触れたこともあると思いますが、当市では消防団がしっかり組織されており、火災など有事の際には市から無償配布されている防災無線を通じて招集がかけられたりします。
　で、この防災無線。消防の出動を知らせますので、火災の場合以外にも放送があります。交通事故で救助工作車が出動した場合などですね。
　そんな場合は、消防団が心配しないように、「火災ではありません」と、放送に付け加えるのが普通です。
　…そう。「市内の消防団に出動の必要がなければ」「火災ではないと付け加える」のです。
　それでですね。今日、こんなこと(←リンク先なくなってしまいましたが、近所の別の市が山火事でした)があったんです。
　結構大規模でして。この雑記録を書いてる時点（書き込み時間参照）では、まだ鎮火してません。記事にある「自衛隊や防災ヘリ」の他に、近隣の消防署にも出動の要請があり、出動していきました。
　当市のことではありませんので、当市の消防団に出動の必要はありません。
　で、防災無線。放送して曰く。
「…救援隊がサイレンを鳴らして出動しています。火災ではありませんのでお間違えのないようにお願い致します」
　火災だよ。

　自分とこじゃなきゃいいんですかねえ。