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白毛餅米の稲穂の写真

どうして、白毛餅の稲穂には、毛があるのでしょうか?

 野生のイネ科の植物は、穂(実)に毛が生えています。(ススキ、ネコジャラシなど)これは、鳥や動物、虫などに穂を食べられないように、食べられにくいようにという、野生の植物の工夫なのでしょう。
 イネも、おそらく人類が栽培しはじめたころの原種には、毛があったとおもわれます。ですが、人類が栽培するには、脱穀や精米のじゃまになる、長い毛は不要になっていきました。そこで、作りやすく毛のない種を選んで栽培し、何千年とかかって、現在のようなつくりやすい稲穂の品種が出来上がってきたのだと思われます。
白毛餅は、品種改良され近代化される前の、こうした古代米の特徴として、白く長い毛が残っているものと思われます。

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