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平成元年から平成年まで

果樹園の写真

農業経営の変革

園主の就農を機に直接販売(産直)への努力を始める


平成元年〜3年

園主・秀樹が大学卒業後、農業大学校で2年間りんご作りを勉強してから、平成元年に24歳で就農する
自分で作ったものは自分で売りたい!ということで自宅前で「無人販売所」を始める。

平成4年〜

園主・秀樹結婚。「美味しいものを直接消費者へ届けたい!」と、この頃からパソコンを導入し産地直送販売にも力を入れる。

平成10年

NHK・JA全国中央会・JA都道府県中央会が主催する、1998年第27回日本農業賞個別経営の部で、『優秀賞』を受賞する。標高差を利用したりんご栽培と品種の選択、新技術の導入、大規模経営が受賞理由となる。日頃の農業に対する考えや経営内容、日々の地道な努力などが評価され大変うれしく思うと同時に、これからもこの賞に恥じない様に、お客様に喜んでいただける美味しいりんご作りを続けていこうと改めて決意する。
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