『何をリクエストすればいいか』の考察
(あくまでも素人の… 個人的な… 考察です)


「ゆうせん」で聞いた人の反応の分析
<元卓治ファン、ファンではないが卓治を知っている人の場合>
・卓治の曲を聞く
・おぉ、卓治じゃん!
・「懐かしいなぁ…」 あるいは 「知らない曲(バージョン)だなぁ…」
・「生きてたんだ… まだ歌ってたんだ…」
・あるいは、(あまりにもしょっちゅうかかるので)「ひょっとして、何かあったのかぁ?」
・もしも、「聞きたいなぁ!」と、思ってくれたら ↓
・近くのCDショップに行く →CDない… (ーー;)
・大手CDショップに行く →『種』『stories』などがある
・あるいは、ネットで検索して →公式HP『RED&BLACK』にたどり着く
                  →CD通販サイトで、CD一覧、購入者のCD評などを読む
・CDを買う、あるいはライブに行く、かもしれない…
※通販サイトの”購入者レビュー”がたくさん書いてあるのと、1件もないのとでは
購入の決断に大きな違いがあります。
通販サイトを利用するつもりのない人でも、是非書きましょう。


<卓治を全く知らない人の場合>
・卓治の曲を聞く
・繰り返し聞いてるうちに、何となく気に入る。
・またその曲がかかると、「おっ! かかった…」と思う。
・もしもその曲がTVやラジオで流れたら、
 「やっぱ売れてきたやん… いい曲と思ったんだよ…」と思い、
 アーティスト名・曲名を知る。
・でも実際は、TVやラジオでは流れない…
・そのうち忘れる… (ーー;)

・しばらくたって、また「ゆうせん」でかかる。
・「おぉ、これこれ! いったい誰なんだろ?」
・よっぽど気に入って、かつ「ゆうせんに問い合わせれば曲名を教えてくれる」ことを
知っている人のみ、問い合わせる。
・以下、上のパターン同様にCDショップかネット検索か…


●アルバム『種』収録曲について
『種』収録曲についてあちこちでの感想を読んでいると、リクエスト候補曲は
「ユリエ」「汚れたバスケットシューズ」「種の歌」に絞られるのではないでしょうか。

このうち、「ユリエ」は…
印象的な、サビの繰り返しのフレーズがないのは減点ポイントですが、
「♪ユリエは〜」という部分は印象に残るかもしれません。
「ゆうせん」は、天井埋め込みまたは吊下げの安物スピーカーでBGM的に流されている
ことが多く、繰り返しかかったとしてもこの曲の歌詞をじっくり聞いてくれる人の比率
は、残念ながら少ないかもしれません
しかし、少年少女がらみの事件が頻発している昨今の社会事情を考えると、
歌詞に耳を傾けてくれさえすれば、
「インパクト」と「話題性」としては「ユリエ」が一番かと思います
「ユリエ」は、「ラジオ」「FM」へのリクエストが特に有効かと思います。
うまくアプローチすれば「ニュースステーション」や「ニュース23」のようなTV番組で扱って
くれる可能性もあると思います。

「汚れたバスケットシューズ」は…
MLで野畑さんが候補曲について書いてくれた時は、
「歌詞が聞き取りにくい」ことを理由に候補からはずしたのでは?と思ってますが、
自分は、あながちそうでもないと思います。
例えば「種の歌」を何度か聞いて気に入ってくれた人がいたとします。
何度目かに集中して耳を傾ければ、全歌詞の内容を聞き取れるでしょう。
「汚バス」の方は、「髪の毛だけはニコルソン…」などなどところどころ印象的なフレーズ
が耳に残りますが、何度か聞いたとしても全部の歌詞を聞き取ることは難しいかもしれ
ません。
逆にその方が、「歌詞の内容を知りたい…」と思わせて問い合わせするなりの次の
行動に向かわせる可能性が高いかもしれません。
それにこの曲は、秋にライブ・イベントを控えた吉田拓郎や長渕剛らのファン層にも気に
入ってもらえそうではないかと思います。
だとすれば、今のうちに彼らにアピールすることができれば、秋にファン仲間の口コミで
広がることも期待できます。
それ以前に、彼らと交流がある人がこのMLにいるなら、ファンが集う掲示板などで宣伝
してもらえれば… とも思いますが。
また、この曲のような演奏(アレンジ)は現在の日本の音楽シーンではほとんどな
く、「ゆうせん」で流れるととても新鮮に聞こえます
特に督さんのギターは、その手の音楽が好きな人(年齢層高いですが…)が聞けば、
1回聞いただけでピン!と来る思います。
というようなわけで、自分としてはこの曲はなんとも捨てがたいと思っています。

そして「種の歌」
評判としては一番ではないでしょうか。
現に、この文章を書いている横でうちの小3の息子が歌っています。
数回聞いただけの段階で口ずさんでました。
上述したような「気に入ってくれても、次の行動を起こしてくれるかどうか」という懸案もあ
りますが、より幅広い層に気に入ってもらえそうなこの曲に、それらを超越する可能
性を感じてもいます


●旧譜の曲について
上述したような卓治を知ってる人に「おっ、小山卓治だ!」と思わせるには、
むしろ過去の曲の方が確実でしょう
ただし、それを1度聞いただけではどうこうならないでしょうから、とにかく卓治の曲を何
度か聞かせて「何か、頑張ってるみたい?」と思わせる必要があるでしょう。

<リクエスト可能な旧譜>
アルバム 「Passing」 「On The Move(ライブ盤)」 「花を育てたことがあるかい」
シングル 「YELLOW WASP(cw/いつ河ライブ)」「オペレッタ〜」
      「さよなら恋人」(「花を〜」とダブリ)


●随時リクエストをかけるチャンネルの他に…
「ゆうせん週間ヒットチャート(J-POP)」というチャンネルがあって、
リクエストの上位20曲を2時間に編集して、1週間繰り返し流しています。
また同様に「問い合わせ上位ランキング」というチャンネルもあり、
これらは、FAX情報サービス(無料)でアーティスト名・曲名を取り出せます。

20位内にチャートインさせる件については、現在作戦を検討中です。
第一、協力者の数がそろわないと話になりません…


●現段階では…
A−1チャンネルにしょっちゅう、A−2・7チャンネルにもできればたまに曲が流れれば
よいでしょう。それだけでも十分に宣伝になります。
同じ曲は最短でも1時間に1回しか流れず、違う曲なら30分の間隔で流れることを
考えると、チャートイン作戦を実行するのでなければ、無理に1曲に絞る必要は今のとこ
ろないでしょう。
ただ、毎日「同じ時間に同じ曲を」という作戦は非常に有効だと思います。


自分は、上述の『種』の3曲を中心に、その日の天気や時間帯、自分の気分などによっ
て、旧譜の曲も織り交ぜながらリクエストしています。

すぐに結果の出る作業ではありません。
「種」を蒔いて、水をかけ続けてもなかなか芽は出ないと思います。
あんまり躍起にならず、とにかく気長に続けることが大切でしょう。




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