『ゆうせん』リクエスト方法


以下に『ゆうせん』へのリクエスト方法を説明します。
わかりにくい点や質問等がありましたら連絡下さい。   


◆「ゆうせん」にリクエスト(フリーダイヤルでほんの1分弱電話するだけ)で、
全国各地でその曲がかかります。

◆文章で説明すると長くなってしまいますが、
数回リクエストして慣れれば、何のことはないです。

                  →どの曲をリクエストしたらよいか?の考察は、こちら



「ゆうせん」に加入している店
 飲食店、スーパー、ドラッグストア、コンビニ(セブンイレブンは×)、
 ガソリンスタンド、美容院など・・・

店員さんにお願いする
・音楽を流している店で…
『今、流れてるのは”ゆうせん”ですか?』 と尋ねる。 (「ゆうせん」なら↓進む)

『”ゆうせん”にリクエストをしたいんですけど、
 無料ですし自分で電話しますので、店名だけ使わせてもらえますか?』
 (どれだけたくさんリクエストしても、お店に迷惑がかかることは100%ないです)
 (「OK」なら↓進む)

・応対してくれた店員がリクエスト方法(電話番号、リクエスト番号)を知っていれば
 教えてもらえばいいが、まず知らないでしょう。

・”ゆうせん”には、「サウンドプラネット」(衛星放送)と「USEN440」(旧式)の2種類
があり、 まずそのどちらかを知る必要があります。
 《それを知る方法》
 ・店の人に、「衛星のゆうせんですか?」と聞く。(知らないかもしれない…)
  ・ゆうせんのチューナー(高さ5cm×幅25cmくらいの機械)が、
シルバー なら  サウンドプラネット
黒     なら  USEN440
  ・A−9チャンネルで、かかっている曲が、
       演歌 なら サウンドプラネット
       洋楽 なら USEN440


リクエストの電話番号
 サウンドプラネット(新方式の衛星ゆうせん)
    0120−709−303(フリーダイヤル)
    098−921−0848(有料:携帯からでも可)

 USEN440(旧方式のゆうせん) A1〜5 地方リクエスト(※下で解説)
    0120−709−301(フリーダイヤル)
    03−5489−0464(有料:携帯からでも可)

 USEN440(旧方式のゆうせん) A6〜9 センターリクエスト(※下で解説)
    0120−709−302(フリーダイヤル)
    03−5489−0465(有料:携帯からでも可)

 ※注)リクエストの受付けの時間は、10:00〜22:30 です。


いよいよ電話をする
フリーダイヤルなので店の電話を借りればいいのですが、
無理な場合は、携帯電話や公衆電話からかける。(あるいは自宅から)

その前に…
加入者の確認をされるので、「店の電話番号」「住所」「〒」「店名」を確認しておく
店員さんを目の前にして電話するのならその場で教えてもらえばいいが、
そうでない場合は、あらかじめ電話帳やレシートでチェックしておいた方がよい

最初の電話のやりとり
オペレーター:「はい、サウンドプラネット(ゆうせん)リクエストです」
自分:「リクエストしたいんですが… たぶん初めてなんですけど
   (↑そう言えばいい
OP:「お名前をどうぞ」
自分:「○○県の××××です」
OP:「確認しますので、少々お待ち下さい…」
OP:(確認ができなければ)「電話番号をお教え下さい」、続いて「住所」を聞かれる。
OP:「機種を確認したいんですが…」
   「ゆうせんの機械(チューナー)は、シルバーですか黒ですか?」(答える)
   「念のため…、A9では何がかかってますか?」と聞かれたら、
   確認するまでもなく、衛星なら「演歌」、旧方式なら「洋楽」
   まれに「いまA1チャンネルでは、何がかかってますか?」などと聞かれる
   こともあるので、答える。
   店とは別な場所から電話をかけている場合(公衆電話など)は、
   「今は別な場所にいるんですけど…」と言うしかなく、それでもOKしてくれる。
OP:「はい確認できました。次回からは××××(登録店名)、
   リクエスト番号○○○○(4ケタ数字)とおっしゃって下さい」
  (リクエスト番号は、おそらく都道府県単位にふられた番号)
(店の確認で、もしもその場ではわからない質問をされたら、
「今、わかりませんので確認してまた電話します。他にどんなことが必要ですか?」
と聞き、確認ののち再度電話すればいい。その質問をパスしてくれることもある。)

OP:「では、リクエストをどうぞ!」
自分:「おやまたくじ の…」(はっきり言う)
OP:「はい…」
自分:「曲名が… (例)た・ね・の・う・た です」(ゆっくり、はっきり)
   (↑ アルバム名は不要)
OP:「お待ち下さい…」
OP:(サウンドプラネットの場合のみ)
   「はい… チャンネルの希望はありますか?

(急がない場合)
自分:「A−1でお願いします」(最もよく聞かれているので、宣伝効果が大きい
OP:「今のかかっている曲を含めて○曲目です」(5〜14曲程度待たされる)

(なるべく早く聞きたい場合)
自分:「早いチャンネルでお願いします」
OP:「A−○チャンネルで、○曲後にかかります」

(サウンドプラネットの場合、J−POPのリクエストチャンネルは
A−1・2・7・80〜88ですが、最もよく聞かれているのはA−1です。
80〜88チャンネルは、宣伝効果としてはほとんど期待できないでしょう)
(待ち時間はおおよそ、待ち曲数×3.5分です。)



●上記のように、最初の電話は2〜3分くらいかかるかと思いますが、
 何度かかけているうちに「加入者確認」の待ち時間も速くなり、
 最短30〜40秒くらいで済むようになります。

 慣れてくれば、オペレータの質問より先に、
 「加入者名」「リクエスト番号」…確認…「おやまたくじ」「曲名」「希望チャンネル」
 を伝えるだけです。



●リクエスト番号と加入者名を確認してしまえば、
 次回からは、家でリクエストの電話をしてから、
 時間を見計らってお店へ出向くということが可能になります。

リクエストできる曲(全リクエスト共通)
アルバム「種」 「Passing」 「On The Move(ライブ盤)」 「花を育てたことがあるかい」
シングル「さよなら恋人」 「YELLOW WASP(cw/いつ河ライブ)」 「オペレッタ〜」

           →どの曲をリクエストしたらよいか?の考察は、こちら



リクエストの制限事項
同じ加入者から、同じ曲へのリクエストは、
   午前10時〜午後5時 の間で、3回まで
   午後5時〜午後10自30分の間で、2回まで
 (違う曲ならOK、加入者名が違えばOK)

・1回の電話でリクエストは1曲。
その曲がかかり終わるまで、次のリクエストはできない。
 (USEN440なら以前は3曲リクエストできたが、今は… 知らない)

同じチャンネルで同じ曲のリクエストが入った場合、60分の間隔をあけてかける。
 同じアーティストの別の曲の場合、30分の間隔をあける。
  (オペレータにそのように言われたら、別な曲すればいいと思う。
 もしも「次の次までリクエストが入ってます」と言われたら、
 A−2・7チャンネルでかけてもらえばいいでしょう)

ライブ盤の曲は「小山卓治 with DAD」名義だから他の曲と重複しても、
 30分あけずにかけてくれます!
 10回に1回くらいは、「30分あける」と言うオペレーターがいますが…


リクエストの受付時間は、10:00〜22:30 ですが、
 それ以外の時間も、リクエストのあった曲を繰り返し流しています。
 朝9:10 に、「汚れたバスケットシューズ」がかかったのを聞きました。



『USEN440』についての説明

・旧方式の本当に電線で配信している「ゆうせん」です。
 随時、衛星方式(パラボラアンテナで受信)の「サウンドプラネット」に移行中のようです
が、割合がどの程度になっているかは教えてくれませんでした。

・USEN440の 「A−1〜5チャンネル」とは…
   地方リクエストなので、こちらにリクエストしても全国には流れません。
  都道府県単位、大都市では区単位でしょうか?(詳細不明)

 ・USEN440の「A−6〜9チャンネル」とは…
   センターリクエストで、このチャンネルは全国に流れます。

   ※ただし、どちらが多く聞かれているかは不明です。
   以前自分は、地方リクエストはヒットしている曲の繰り返しでつまらないので
  センターリクエストの方をよく聞いていました。
  なんとも言えませんが、普段その店で流している方のチャンネルに
  リクエストすればいいと思います。

   ※以前は、それぞれに持っている音源(CD)を流していたようですが、
  現在は両方の電話番号とも東京のセンターにつながり、音源の数も同じです。




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『何をリクエストすればいいか』の考察
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