しろたて |
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標高 ────────── 1322m 三角点 ───────── 二等 山頂の展望 ─────── 樹間のみ 国土地理院2万5千分の1 ─ 平谷(南西) 登山道の状況 ────── 作業道 |
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山行メモ:北に位置する源四山や十六方から見ると,なかなかいい山に見える。ここらの山域ではもっとも標高が高く,二等三角点の山である。 車は源四山と同じ場所に止めておく。小椋沢の林道を50分登ると,最後は広くなっている。そこから道はさらに上に延びてはいるが,舗装が切れているので笹がものすごい。すごいけれど笹の区間はほんの30mほど。あとは尾根まで笹はない。 沢を登り詰めると,最後は広葉樹林になって有刺鉄線の杭が並んでいたりする。尾根に出るとそこはヒノキ林で,その作業道がしっかりとついていた。断崖絶壁の上は眺めがよくて,根羽の牧場が眼下に見えた。さらに進むと,小さなピークに張り紙があって,登頂記念とか書いてある。明らかにここはなんでもないピークだと思うのだが。 わかくさの会さんの張り紙を横目に見て,本当のピークに向かう。踏み跡以上登山道以下の道を,笹を少し掻き分けて進むこと数分,二等三角点の代立に着く。 展望は樹間のみ。だが,さすがに二等三角点だ。源四山のピークに向かってだけは樹木が伐採されている。見通すための切り開きがされたのだろう。笹だけは伸び放題だが。 反対側の尾根に踏み跡は続く。それを鞍部まで下って平坦なところから,少しの笹原を掻き分けて半ば強引に左の沢に下ってしまおう。沢の両側はヒノキの植林地で,しっかりとした作業道がある。最後の沢を渡って林道に戻る。 |
撮影日: 撮影地: 撮影者: |
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ルートマップ | ||
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を複製したものである。(承認番号:平16総複、第286号) なお、地図の彩色等はカシミール3Dを使用しています。 |
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投稿写真(撮影者:記載なしは管理人) |
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