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 おくうえの |
遠景写真募集中 | ||||||
 標高 ────────── １７７２m 三角点 ───────── 二等 山頂の展望 ─────── なし 国土地理院２万５千分の１ ─ 市野瀬（南東） 登山道の状況 ────── 踏み跡 |
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山行メモ：分杭峠の東に位置する二等三角点の山。地理院の2.5万図には三角点の記載がない。なぜだかわからないので，ご存知の方は教えてほしい。 山頂はなだらかで，主にカラマツに囲まれて視界は狭い。そこから尾根を３０分ほど南下した1846ピークの展望がすばらしいので，その展望地も含めて奥上野とした。
分杭峠はゼロ磁場の道場になっているので，大きな駐車場やトイレがある。ルートは峠の東の急斜面の笹尾根にとりついて，とにかくてっぺんまで登るだけだ。ただし，下りでは迷いやすいところが一ヶ所あるので，そこだけは注意する。道はひざ下の笹が薄くあるだけで，けもの道に毛が生えたぐらいの踏み跡がある。
二等三角点の尾根に出ると，稜線の東側は落葉広葉樹林の緩斜面が続き，シカの鳴き声のするステキな林だった。大鹿側はしばらくの間カラマツ林が続くが，その林も密ではないので明るくて気持ちよい散歩が楽しめる。1846ピークの手前からは完全に開けた笹原だ。
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撮影日： 撮影地： 撮影者： |
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| ルートマップ | ||||||||
| この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）を複製したものである。（承認番号：平16総複、第286号） なお、地図の彩色等はカシミール３Dを使用しています。 |
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| 投稿写真（撮影者：記載なしは管理人） |
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