写真山行記 |
大山(だいせん) 2007,8,17 | ||
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![]() 大神山神社奥宮から本格的な山道となり,まもなく元谷に着く。懐かしい場所だ。心配していた雲がかかってきた。 |
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![]() 30年前の小屋の記憶はほとんどないのだが,樹林に囲まれたたたずまいはよく似ていると思った。念のためにネットで調べてみると,1988年に建て直したものらしい。 |
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![]() 元谷コースの登山道もつけかえられたようで,写真のような木道が延々と続いていた。土の上を歩かないと,どうも登山という感じがしない。 |
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![]() 6合目下で合流する。夏山登山道はバツグンにいい道に変わっていた。 |
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![]() 小さな小さなコンクリート小屋で,荒天時や積雪期にはありがたい小屋となるだろう。 6合目から上は薄い雲がかかってしまって展望は期待できなくなった。 |
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![]() このあたりのようすがまったく変わってしまっていた。昔は人ひとりしか歩けないような小道がジグザグに登っていたと記憶するが,今は幅3mもあるような直進道になっている。道端に咲くシモツケソウの花も砂埃をかぶって薄汚く見えた。 |
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![]() ダイセンキャラボクなどの植生保護のため,8合目から上の夏山登山道はずっと木道だ。景観的には決してうれしくはないのだが,こうでもしないと守れないのだろうから仕方がない。 |
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![]() 中国地方最高の山に登っても,山頂が木で作った階段状の舞台の上というのは,どうしても違和感がぬぐえない。土か石ころの上に腰を下ろして道端の花を愛でたかった。 「山には人工物はいらない」と改めて思った。 |
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![]() こちらもよく整備された広い階段が延々と作られていた。これはもう登山道というよりも,神社仏閣の参道に等しい。「深田百名山参道」とでもいえるかもしれない。 |
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