金峰山  2598m      5月27日

須玉インターから増富温泉方面へ向かう途中眠くなったので車の中で5時まで睡眠。
黒森から村営瑞牆ロッジまで林道を入る。道はもっか整備中、登山口の案内で、瑞牆山か (登り2時間)金峰山(登り4時間)か検討し雨が降りそうなので金峰山へ登り雨が降らなかったら瑞牆山も登ることとした。
7時出発し頂上10時50分、途中の大日岩は
なかなかのものだ。
風強く11時から下り始めて13時30分富士見平到着、雨がぽつぽつきて瑞牆山頂上付近もガスっているので帰ることとした。

ガイドブックでは「きんぶ山」頂上のたて看板は「きんぽう山」どちらかな?
頂上までの登山道は石が多く越百山の沢登のようだ。
金峰山



大菩薩嶺  2057m

勝沼インターから塩山を経て裂石へ向かう、上日川峠から福ちゃん荘まで、軽自動車は狭い道を良く走る。
福ちゃん荘から、カラマツ尾根・雷岩をへて頂上まで1時間、途中で携帯電話がきて忙しい1日であった。
大菩薩峠を回って帰る。




大台ガ原  日出ガ岳  1695m

東名阪自動車道で亀山まで、亀山から名阪国道で針インターまで、針から吉野川沿いを走り上北山村の大台ガ 原へ、大台ガ原駐車場の村営ロッジでカレーを食べてから登る、頂上まで45分 ハイキングコースだ犬を連れて来ている人が多いが山の生態系に影響出るのかな  村営ロッジで、さんま鮨を買って大峰山へ移動する。
途中ラーメン食べたら眠くなってうとうと。

大台ガ原から移動し行者還トンネルまで行ったが工事中でトンネル通れず徒歩で西口まで移動する。
午後3時から登ろうと思ったが往復7時間かかると言うのでトンネル東口まで戻って宴会やって寝てしまった。




大峰山  1915m

紀伊半島で一番高い山だ。行者還トンネル西口から頂上往復6時間だ。
トンネル西口の登山口付近から伽羅の木が多い 途中癌に効くと言われる猿の腰掛け茸を取りながらゆっくり 登りゆったり下る。
 吉野の山には桜と広葉樹が多く、新緑の季節山は模様を描き、原田泰治の今しかない生きた貼り絵だ。
それにしても新潟、松本、長野ナンバーが何台も来ていたのにはびっくり


松沢山  1415m

阿智村国道153号線の大野から伍和へ向かい峠登山口から頂上まで2時間だ 頂上にはダムの雨量計が設置され一面は笹薮だ。
笹の中で何か大きな動物がガサガサガサと走った 確認したい気持ちも有 るが人のテリトリーではないので帰ってきた。   これが正解



高鳥屋山

山本の裏山だが頂上からの見晴らしはけっこうけっこう 山本養豚農家の裏山を奥へ入った登山口の杉林は立派なものだ。昼でも薄暗い 売れば大金になりそうな林だ。
登りはもくもく 帰りは梨子野峠方面へ少し下った登山道をすたこらすたこら こちらが正規ルートかな

戸倉山                          戸倉山から南アルプスを望む
 

戸倉山(伊那富士)  1680m

頂上は長谷村、登山口は駒ヶ根市中沢だ。 
登り口は駒ヶ根インターから天竜川を渡り中沢の駒ヶ根カントリーへ向かう 途中駒ヶ根カントリークラブの看板 をみて新宮川を渡り少し行った右側に竹の沢バス停がありここを右折して150mを左折して竹の沢林道に入る。 竹の沢林道終点に沢登コースと水源経由コースがある。
水源コースは登山口から1時間30分で頂上 帰りは30分

頂上から見る景色は素晴らしい 西に駒ヶ根を挟んで中央アルプス木曽駒ガ岳・空木岳、東は仙丈・北岳・間ノ 岳など南アルプス



恵那山  2190m

阿智村園原から神坂峠へ向かう。神坂峠の登山口8時 3時間半で恵那山頂上 途中登ったり下ったり 尾根 道が延々とつづく。
帰りは3時間だ。

景色は神坂峠近くの尾根道が最高。頂上はどこかの高原といった感じで木が多く見とうしはきかない。
途中の登山道にはシャクナゲが多くピンクの花をつけていた。
こし油の木も多く帰りは山菜取りで帰っててんぷらにした。
2番芽か3番芽を残さないと枯れてしまうよ。

途中の花はイワカガミ・ヒメイワカガミ・ショウジョバカマ・ミヤマカタバミ・シャクナゲ

恵那山                       登山道はシャクナゲて゜いっぱい




瑞牆山   2230m

瑞牆山は比較的易しく登れる山だ 前回金峰山といっしょに登ろうと思っていたが雨で断念した山だ
村営ロッジから富士見平までは前回とおなじだ 富士見平小屋から奥へ入り沢まで一旦下り 後は頂上までひたすら登る。

梅雨の合間の登山であり 団体客は少ない 前回車の燃料が無くなりそうになって一番近くの美人のお姉さんのいるスタンドで帰りに燃料入れたが今回は行きがけにJA梨北のスタンドで燃料補給し安心して登った。
全体が岩山だが頂上の岩の上も広く 岩の周りはしゃくなげの森だ。

瑞牆 山                         熊伏山




熊伏山  1653m

長野県の最南端で、秋葉街道が青崩峠を越えることとなるが、この青崩峠の尾根づたいの山だ。
昔は山も険しくて熊もなかなか行けないと言うことで熊伏山となったそうな、 頂上では上村の小学4年生全員9名が登山しており若い上田の出身で木曽から転任してきた先生のお弁当覗いて批評して楽しんでいた。
道は峠下堰堤から峠までが遊歩道として整備されているが、私は堰堤の下へバイクを止めて登山道入り口も確認せずに工事現場登り口の道無き道のガレ場を攀じ登ったのでくたびれた。
登り3時間の半日コースだ。



笠ガ岳   2898m   

野麦峠を越えて平湯へ 平湯から上宝村の新穂高温泉へ夜中について車で仮眠を取る 野麦峠の帰りはトンネルを5分で抜けてきたが
知らないと言うことは時間のかかるということだ。
朝5時から登り始める 杓子平までの途中はお花畑いっぱいで写真を撮りながら登る。
杓子平から上の稜線までは雪が多く雪渓登りだ 登りは良かったが帰りの雪渓下りはこわいこわい
頂上1時到着、山小屋でカップラーメン食べて、天気も良くないし時間も早いので下った。
駐車場夕方7時到着 そのまま車を運転して2時間半自宅までもどった。今日は疲れた


笠ガ岳                       四阿山



四阿山  2354m

鳥居峠キャベツ畑の道路わきへ車を止めて仮眠をとる。
6時から登り始めて頂上10時 帰りは峠へ1時到着  頂上はガスっていたが 降りてから見たらガスは晴れていた。
2165mで鹿に合う 登山道7mの距離でぱったり会ったが メヘへ  メヘへと4回ばかし声をかけたら笹薮の中へ消えて行った。
登りは林道終点から四阿山を目指したが、帰りは的岩経由で下りてきた、的岩経由の道は大変な道だ 笹も深いし傾斜もきつくて滑るし
止めたほうが良い、
頂上で反対側から登ってきた方に聞いたら妻恋スキー場のゴンドラを利用すれば1時間半で登れるそうだ。