アルゼンチン
ブェーノスアイレス・カラファテ・ウッシュアイア 2019 3
今回の旅はいとこ会6名の旅
アルゼンチンに住む伯母が88歳 元気で一人暮らし アルゼンチンの従妹の長男が3月4日に結婚式
ブェーノスアイレスで結婚式へ出て アルゼンチンのいとこの案内で 南米最南端ウッシュアイアまでたびをすることとした。
2/28 羽田発15:20ルフトハンザ --19:10フランクフルト着 フランクフルト発22:15
3/1 ブェーノスアイレスエセイサ空港8:00着
ブェーノスアイレス
3/1 従妹グラシエラの案内で空港からホテルまで
コリエンテス大通りのホテルへチェックインしてから徒歩で革命の広場五月広場まで カビルドの革命博物館やカテドラルを見てから 食事へ
オペリスコ ピンクハウス 大統領府 大聖堂 カテドラル・メトロポリターナ
ブェーノスアイレスの中心格安ホテル 明日からにそなえてまずは腹ごしらえ ピーフテック
3/2 グラシエラの案内で伯母の家へ
サンマルティン広場のサンマルティン将軍像 英国寄贈の英国塔 伯母の家ではまずセルベッサ(ビール)
グラシエラの料理で宴会 グラシエラは元熱血教師 ワイン大好き 伯母は庭にアボカドや蜜柑イチジク 胡瓜 茄子トマトほか野菜も栽培している
ミョウガやふきなども庭で採れる 88歳の伯母は元気だ
3/3 従妹アリシアの長男マティアスの結婚式 嫁は美人 式は教会で30分
伯母の子供たちの家族 披露宴は食べて飲んで踊って8時間
結婚式のパーティーは8時間ぐらいとのこと
3/4 私は昨日の宴会で水かサラダの 食あたりで トイレから離れられない ほかのメンバーは市内観光に出かけた
午後2時まで寝ていて パンツにトイレットペーパーとポリ袋のおむつを付けて出かけた
世界三大劇場の一つコロン劇場 最高裁判所
アルゼンチンの最上位階級の墓地 観光名所となっているレコレータ墓地
下層階級の家に生まれ大統領夫人にまでなり33歳亡くなったエビータの墓もここにある私は見てない
国立美術館
パタゴニア
3/5 従妹のアリシアの案内でホルヘ・ニュウベリー空港からパタゴニアへ ホルヘ・ニュウベリー空港7:20発 エル・カラファテ国際空港10:35着
パタゴニアの語源はマゼランがこのあたりを旅したとき足の大きな先住民を見て言った パタ(足)ゴン(大きい) が語源となった。
カラファテ
荒涼とした風景 人の住まない原野が続いている
カラファテの町 まずは食事 セルベッサとワイン アルヘンティーの湖
ロス・グラシアレス国立公園
3/6 カラファテから80キロ南下 ロス・グラシアレス国立公園 ここには大きなものだけで47の氷河がある。
ぺリト・モレノ氷河
全長35キロ 先端幅5キロ高さ60-100メーター ここからボートクルーズ
ここから湖の色が変わる
これを僕の遺影写真にしようと思うが
ウッシュアイア
3/7 エル・カラファテ空港発8:35 ウッシュアイア空港955着
南極に最も近い世界最南端の都市
ウッシュアイアのあるフエゴ島は九州より一回り大きくした位であり 半分がアルゼンチン領半分はチリ領 マゼラン海峡大西洋ビーグル水道に囲まれている。
今は夏だが冬はどんなんかな
ウッシュアイアの町
昔は囚人が送られた島でもあり元監獄と船舶博物館がある
夕飯は蟹 私が食べ過ぎたと評判がよろしくなかった。
3/8 ビーグル水道クルーズ
クジラをバカチョンの20倍ズームで撮ったが写っていた
マゼランペンギンはじっとして何か考えていた
世界最南端エクレルール燈台
瀬戸内海ではありません ビーグル水道の爺婆
ティエラ・デル・フエゴ国立公園
3/9 ティエラ・デル・フエゴ国立公園を見てブェーノスアイレスへ
あの山の向う側はチリ
世界の果て駅
3/9 ウッシュアイア発17:25発 ブェーノスアイレス着20:45
3/10伯母のご招待でフラメンコショウ
写真撮影は禁止されていますがついつい
3/11 皆さんお土産買いに 私は町に出て 昼飯代わりにセルベッサ2リッター 農協の帽子はお世話になった従妹のご主人に
3/11 ブェーノスアイレス発18:05
3/12 フランクフルト着11:20
フランクフルトではフランクフルトソウセイジとビール
3/13羽田空港13:05着