鳳来寺山    684m

                    2010 . 1

 昨日は我が家の新年会 今朝は我が家の田んぼでどんど焼があり 外はがやがやしている 起床10時 妻は美濃加茂へ走りに行って留守。
 ここ2ヶ月は運動不足と食べすぎで 体重は2キロ増えてる 来週から寒天ダイエットをやろうと思う 今月29日には飯綱高原の雪の中にテントを張って泊まり 翌30日には飯綱山1917mへ登る計画で参加者を集めているが 今の自分の体力で大丈夫かと思う。
 11時我が家を出発 愛知県設楽町岩古谷山へ登ることとした。 途中の浪合 平谷のスキー場には家族連れのスキーヤーが多く入っている いいことだ。
 設楽町で給油をしようと思ったが 日曜日ガソリンスタンドはどこも開いていない スーパーで靴下を買って 開いているスタンドはどこか聞いてみたら新城へ行けば開いているとのこと 新城まで20分 リッター120円カードで入れたがサインも求められない 単価は飯田よりも12円安い。
 新城からの帰りがけ国道から見ればそこに鳳来寺山が見える そこで鳳来寺山へ登ることとなった。
 山頂駐車場へ駐車し 東照宮まで10分 東照宮から東海遊歩道を歩いて 鷹打場展望台 天狗岩 鳳来寺山(瑠璃山695m) 鳳来寺奥の院 鳳来寺本堂を回り 2時間10分 下りはなにか 膝が痛む感じだ 飯綱山は大丈夫かなー。
 鳳来寺は本堂以外は 屋根に木が生え屋根が崩れ掛かり 建物も崩れそう 表参道なりお土産屋さんや関係の皆さんが掃除したり整備したりしないと観光資源がだめになりそう気がするが 大丈夫かな。

山頂駐車場                          東照宮10分 鳳来寺15分

  

山腹にお堂が                         東照宮

  

鷹打場展望台                          彼方に南アルプス

 



山頂                                                       瓦も落ち傾いた奥の院

 

                                  鳳来寺山

  



鳳来寺本堂

 






飯綱山       1917m

                      2010  ・ 1 ・ 30 


 雪の中で テント泊まりをしたことはない 雪の下は氷点下にならないので草花の芽が出始めている。
 口では雪の中は寒くないと言うが ほんとに寒くないかやってみないと どの程度か解らない 今回は飯綱キャンプ場の雪の中へテントを張って泊まり 翌日飯綱山登山をすることとした。
 仕事が終わって夕方19時半 キャンプ場へ集合し テントを張って宴会をやって泊まった。
 雪を掘ってテントを張るイメージでいたが 駐車場であり雪ノ下ではない 寒さは氷点下X度 23時過ぎまで宴会をやっていたがテントの中はスキ焼鍋の熱と焼酎で暑い暑い 寝るときは寝袋を2枚とカイロ3つで寝たが 寮の部屋よりも暖かかった。 ところがところが 夜中にトイレへ起きてテントの外側のファスナーを閉めずに網戸のファスナーを閉めただけで寝てしまった 朝方4時頃から冷えてきた テントの中の露も凍り外側の寝袋まで冷えてきた 宇宙服の生地と同じ構造で熱を透さないというシートをもっていたので 朝方対策で使うべきであった。
 翌日の飯綱山登山 K氏は二日酔いがきついと言いながら 私よりも早く登って行った どこかの夫婦も6本爪アイゼンをつけてどんどんと登って行った。
 私は体力不足で高低差900mを登るに3時間を要した。 下りの急斜面で靴が滑って滑落しそうになった アイゼンを忘れて行ったのはまずかった。
 山頂はどこから登ってくるのかスキーヤーでいっぱい M氏の作ってくれた熱い味噌汁でおにぎりをいただいてから下ってきた。
体重は2キロ減っていた。 なからだ!!!!!
 

正面飯綱山                       涼しかったテント テント泊まりは福井達之氏と僕                     一休み

  



山頂は近いかな                      今回の登山仲間                       あちら中野方面
  



彼方に北アルプス                    戸隠山と高妻山                       黒姫妙高
   




天王山       538m

                      2010  ・ 4 ・ 29 


 久しぶりの登山だ 宴会やっても歩かない 体重は3キロ増えた 腹が減ったと思ったことが無い 腹は張ってるだけで胃がすっきりしたことが無い。
 この連休に体重を2キロ減らしたい むりかな!!
 今回は岐阜県美濃市の天王山へ出かけた 飯田の我が家から平成7年車のパジェロミニで出かけた 最近乗ってないのでエンジンのあたりでキーキー音がしている 時速80キロから90キロ位が安定した走りをする 中央道土岐JCから東海北陸自動車道へはいってから白バイがついて来た 制限速度80キロであり88キロくらいで我慢して走り続けたら途中で白バイが抜いて行った。 白バイの後をついて来た車も私の車を抜いて行った。
 天王山は岐阜県美濃IC近くの 大矢田神社の裏山であり 登山道は神社の右側にある。 神社から山頂まで1時間 下りは40分 久しぶりの登山はきつくて 左足首が痛くて途中引返したくなった。
 大矢田神社の造りは鳳来寺山の東照宮と同じ構造であり 裏山も長い石段も同じで懐かしい感がした。
 大矢田神社の木はその殆どがもみじであり 紅葉の季節はもみじ谷全体が赤く染まって大変な美しさだと思う。


山門                             最初の石段と太鼓橋                  大矢田神社
  


天王山頂                                                         正面天王山
  




岩古谷山       799m

                      2010  ・ 4 ・ 30 

 愛知県設楽町の山だが 東海自然歩道となっているため整備されており登り易い山であった。
 設楽町の岩古谷バス停近くへ駐車し 堤石トンネル脇の登山口から山頂まで写真を撮りながら40分 設楽火山の溶岩が固まってできた山で 登山と言うより岩場の階段登りといった感じだ。 帰りは和市バス停まで杉林の中を40分 足も慣れてきた感じだ。
 岩山の厳しい美しさで写真撮る場所は多い。

堤石トンネル右が登山口                                                   乙女の滝
  

                            歓喜の塔 なんとなく解るな
男の滝                        発想はそのまんまで 大した芸術家ではないな           岸壁にくっけた階段
  



山頂の標示                                          山は溶岩の塊
 


割れ石                              岩古谷山
  



白鳥山          

                      2010  ・ 5 ・ 1 

 愛知県設楽町津具の登り易い山だ。 今日は低山登山3日目で愛知県豊根の山を予定していたが 朝の農作業時間で出発が少し遅くなったので 暗くなると足の弱った高年者登山は危険であり 途中の津具でナビに出てきた山に登ることとした。
 登山道は分からないので林道終点まで入って後は山林管理の踏み跡を辿って尾根まで登り 尾根道から等高線にできた踏み跡というか獣道というかを辿って ポータブルナビを歩行モードに切り替えて 藪の中山頂を目指した。 山頂近くで立派な登山道へ出たが車は林道にあり 帰りも藪の中を通って帰って来た。
 登り1時間半 下り1時間 良い運動になった。
 帰り道 根羽村で道端の直売所と陶器の展示販売を覘いてきた。 80歳の陶芸家が実家の木工作業場を使って展示をしていた。 いい模様と色を出していたが買って帰っても女房に文句言われるだけなので見るだけにしてきた。



白鳥山                           林道へ駐車して                      あちら茶臼山
  



遠くに風力発電                       山の標示                        ここが山頂だと思うが