秋葉山(岐阜県恵那市 . 元飯地町)      788m

                          2009 ・ 1 ・ 24

 さて 昨年は日本100名山登山 90で一旦打ち止めとしたが 歩かないと体調は落ちるばかりであり 今年も低山散歩をすることとした。
 手始めは我が家から近く 中央道恵那山トンネルを抜けた岐阜県恵那市 笠置山と並ぶ 秋葉山。
 秋葉山と言えば 秋葉神社の系列で山頂には祠があるはず。 先週来て登ったのは道が分からないので木曽川沿の集落から川沿いの道を登り堰堤横から檜林の中を尾根まで急登し 尾根の道から山頂を目指した。 結局筍採りの道に入ってしまい帰り際に尾根道を見つけた。
 今週は先週の道を登ろうと思ったが 秋葉山といえばもう少し整備された道があるはずと思い 木曽川側の反対側 元飯地町側へ山を迂回した。
 ナビを頼りに山頂近くまで行き 路上へ駐車して檜林の中を山頂まで急登した。 山頂まで30分 尾根伝いに立派な登山道が整備されていた。
 登山口は飯地高原テント村近くから 表示が出ており登山口から30分で山頂に至る。

尾根道から 彼方
あれは何だ黒豚か いや違う
熊か 違うなー
韓国 狼を雇わないといけんかも            尾根道                            秋葉山 祠

  




彼方に恵那山 中間に恵那市街  手前に木曽川                     登山口
 



飯地高原テント村近くの標示                秋葉山                       先週はあの集落から登ったが山頂へ届かなかった
  


歴史文化遺産 廃仏毀釈の龍現禅寺跡


 

高峰山   (岐阜県中津川市)  944.7m
                                     2009 ・ 2 ・ 21

 初めての山は登山口が分からない 市の地図を購入して出かけたが 林道は地図にもあまりでていないしナビには なかなかでてこない。
 先週は 旧坂下町から林道を登って途中からは 高圧線の鉄塔管理道路を登って 更に林の中の獣道を高台へ向かって登っていき 山頂近くに開発されて今荒れ放題の高級分譲別荘地を通り抜け 藪の中を高台へ向かって進み どうやら山頂近くへ通じそうな林道へ出て 林道を山頂へ向けて歩いてみたが 山頂へ到着せず しばらく林の中急斜面を登ってあきらめて帰って来た。
 帰り道 別荘地から鉄塔へ下るとき尾根を間違えて 木曽側へ下るところを 反対の瀬戸へ下ってしまった。 木曽川に沿って歩いて車のとこまで林道を登るとすれば かなりの時間が掛かってしまうので 薄暗くなりはじめていたが 鉄塔管理道路を反対側から 木曽側へ向けて登って行った ピークは木曽側から登ってきた鉄塔の位置になることを信じて 足元の見えるうちに息を切らして登って行った。 いちじは中津川からタクシー呼んで 木曾側へ回ろうと思ったが なんとか生還した。
 今週は中津川側から山頂へ通じそうな林道を探してみたが よく分からず 結局旧坂下町井上神社近くの林道を 荒れ別荘地まで登り 車を置いて藪を抜けて 山頂近くへ通ずる林道を歩いて 登山道をやっと見つけて 山頂へたどり着いた。
 荒れ別荘地から40分で山頂 しっかり整備されていた。 やれやれ!


高峰山 木曽側から                    猪の罠かな                          山頂近くの分譲地
  


山頂近くやっと登山道へ出た               山頂はあった
  



登山道知らないと大変だ



曽 山    1600m        2009  . 6

 梅雨の合い間 昨年から登ろうと思っていた喬木村、上村境の曽山へ やっと登ってきた。 この山の登山口はかっての赤石林道の喬木村から上村へ抜ける峠のトンネル近くにあり 前回来たときには龍江のHK氏がこの峠の山道を使って自転車ロードレースを計画したいということで、東京からスタッフを呼んで テストツーリングをやっているとこで出会った。 
 最近 パートの寮母さん(70歳)を2時間お願いし めしをまともに食べるようになったら太りすぎで体調がよろしくない。 便秘気味で 身体がすっきりしない 精力もおちたようだ 歳のせいもあるが 山へ登って油汗をしぼっておかないと 体調不良から抜け出せないようだ。
 午前中草刈で汗を流して 午後登山に出かけた。 最近やってないので ヘッドライトやら磁石や 登山七つ道具がリックに入っていない 急いで揃えて出かけた。 
 登山口は喬木側から行ってトンネル手前 橋の右側に登山口の表示がある。 登山口標高1190m位 ここから尾根まで真っ直ぐ沢登り 尾根にたどり着いたら稜線を山頂まで 1時間30分で410mを登りきって山頂に立つ 斜面はきついが身体はゆっくり登るのでさほどきつくはない 久しぶりにいい汗かいたかな。


                               トンネル手前橋の横に登山口              堰堤は右側獣道を登る
   


沢登りが尾根まで続く                          写真ではなだらかに見えるが
  


山頂                                        奥は深い  曽山