富士ノ塔     998m

 富士ノ塔は長野市の西 小田切集落の裏山だ 国道19号線  交差点から  松が丘ゴルフ練習場横を50m進み小田切集落へ道を登る 集落の外れへ 駐車して 歩いて山頂を目指す。
 山頂までは1時間 下りは30分位かな 登ったのは王ジャパンがキュウバに勝った日であり 寮を出るとき試合が始るまでに登ってくる予定で出発した。
 山頂近くへ行ったら 舗装した車道が開いていた。 小田切集落側は雪は全く無かったが山頂北側はけっこうな雪景色であった。
 山頂近くには案内板もあり 案内板によると 昔この山には小田切氏の砦があり 城主は1557年 武田方に攻められて討死したそうだ。
 小田切氏は 山の奥へ逃げていって 武田が甲斐の国へ帰ったらもどればよかったのに なんで逃げなんだかと思ったりしながら下りてきた。
 野球はラジオ聞きながらいそいで下りてきたが 途中で始った 日本が先制して同点にされたとこまでカーテレビで見ていたが 寮へ帰ってテレビ つけて見たら勝つっていた この日は一日中 気分のよい日であった。 よかたーー


山頂上り口                         山頂
  


小田切小学校玄関を移設
 




丸山    1484m

 登山口は阿南町和合 鈴ヶ沢 高津丸山神社入り口 に登山道の表示がある。 ここへは飯田インターから151号線を阿南町へ向かい 新野へ登るトンネル手前を右折して鈴ヶ沢へ向かう。
 登山口から山頂まで1時間45分 下り1時間 久しぶりの登山だが山頂の表示がないので 山頂の表示を求めて尾根伝いにあちらの山 こちらの山と 山頂の表示を求めて歩いたので 尾根を登ったり下りたりの連続で 帰りは足が痛くなった。
 山頂探しには疲れたが それにしても笹薮を切り開いて よくもこの長い山道を確保したものだ 隣の山頂には錆びたトタンと柱の跡があり どこかに山頂の表示がありそうな気がして 見て回った。
 結局山頂は 最初に着いた 丸山高津権現神社の跡地が 山頂であった。 今日は4時間も歩いてしまった。


 山頂                            あちら愛知県境 茶臼山                山頂の庭木になりそうな木
  


丸山                             いつ見てもいい色だ                  隣の山 笹を刈って展望台までつくってある。
  



馬原山   1044m
 久しぶりの山だ はあるか登山に行けなかったので大分欲求不満になっている 今日は雨の日曜日だが雨なんか気にしてたらどこも行けないので合羽着て登ることとした。 それでも高い山は危険だし 時間の掛かる山も大変だから 低い山へ登ることとした。
 途中で長靴買っていくこととし 598円の長靴買ったがレジで818円取られた 苦情を申し上げたら差額を戻してくれた 価格バーコードの貼り違えだそうだ 気をつけて見ていないとただお金取られる。
 馬原山は 生田の22号線を大鹿へ向かい 峠バス停手前10mを左折してしばらく行って右折して道は左尾根へ登っていく 尾根の頂近くで左折して少し下ると休憩所からトイレ水道も整備した駐車場がある。 ここが登山口でありここに駐車して合羽を着て さて登るか えらい雷と雨だ バシャンバシャン降ってきた それでも30分登って10分で下りだから大したこと無いだろうと思い登りはじめた 手袋は軍手は濡れてしまうので 車に積んであった消毒用のゴム手袋をして登って行ったがこれが間違いだった。 合羽にゴム手袋と長靴では暑くてだめだ 12〜13分したらトイレと休憩所の整備されている場所へ出た ここから山頂らしき方向へ向かったがなんと2〜3分で山頂らしき所へ着いてしまった周り見たがここより高い頂はなさそうだ 雨の中でやっと写真を撮って下ってきた 途中から小降りになってきて 道端に雑茸がほつほつと見えてきた 食べれそうもない茸ばかりだと思ってひとつ採ってみたら網茸だった 入山禁止のテープは張ってあったが道端だから10本ばかりいただいてきた。 
 来週は草刈もしなければいけないが も少し気の利いた山へ登りたいものだ。
あと 隣の白沢山1268mの登山口を探しに行ったが 道が狭くて谷へ落ちそうで危険だ。 軽トラを買おうかなと思い途中から引き返してきた。 まだ欲求不満だな。

 
馬原山 山頂かな                              山頂近く休憩所
          


道はよく整備されている。                         駐車場
         



寺屋敷  1479m

 今日は天気予報雨だったんだが なんかいい天気になってきた 昨日からIP電話の調子悪くて 電話は聞こえるようになったがインターネット接続は繋がらなくなってしまった。 NTTへ電話したら回線が繋がったり切れたりしてて見に来てくれることとなった ついでにJANISプロバイダーにも電話して調べてもらったが 原因はNTTの局内機器の調子不具合と判明した。 NTTで大きな篭付リフトトラックに乗ってきた兄ちゃんは インターネットとIP電話と同一回線でどこが故障だかよく分からんと言って帰っていった。
 寺屋敷は松川町の展望台みたいな山だ 中央道松川インターをおりて 青年の家方面へ向かう 更に片桐ダム方面へ進みダム入り口を過ぎて林道を進む
 途中猿が 遊んでいたが 猿は今何を食べているのだろうか 里近くに住んでいるが 松川のりんご地帯はすぐそこにあるが 今出すりんごは松川には少ないと思う そういえばなんとなくやせているような気がした。
 道は狭く 大きな落石が 道をところどころ塞いでいる。 途中一台行き会ったがパジェロミニでなんとか擦違いができた 登山口までは小さな車でないとむりであり 途中車を下りて登山口まで20分歩いた 登山口までは足は軽かった 登山口から急登するが 10分歩いたら汗はだくだく 体はだるく もうやめて帰ろうかと思った それでも梅雨があけたら中国河北省 農林研究院の孫氏を八ヶ岳へ案内する約束をしたので ここでやめたら7時間は歩けないと思い 水をしっかり飲んで スタミナ源の干葡萄をしっかり食べて歩き始めた ゆっくりゆっくり むりをしないで歩き続けることだ。
 登山口からは山頂まで1時間 下り30分 車まで10分 今日は2時間以上歩いた  汗はしっかりかいた 気分は爽快だ。
 
パジェロミニかジムニーか20万位のがあったら買うかなー   自分の体力に合った約束にしとかないといけんなー。 来週は草刈かな。 


寺屋敷は                              登山口表示                         山頂
  



            山ではもっとあでやかでした                                      松川裏山
  



天狗岳   2646m

 蒸し暑い日が続く 先日中国河北省農林科学院から来ている孫風国氏に 八ヶ岳へ連れて行くことを約束したが 土日は雨が多くて計画がたたない 今日金曜日夕方天気予報 明日雨から曇り晴れの予報に変わった 寮へ帰って孫氏に電話したら「いくいく」とのことだ 朝7:30に信濃川上駅で待ち合わせして 茅野市の登山口へ出掛けた 途中の高原の美しさに孫氏は感激 日本の緑の濃さは木々の多さは中国南部にもあまりない 雨のおかげだ。
 当初赤岳へ登ろうと考えていたが 最近運動不足で体力落ちているので 北八ヶ岳の最高峰天狗岳へ登ることとした。 登り3時間半 下り2時間半のコースだ。
 登山口は茅野市渋温泉 渋温泉到着9時 駐車料金1000円 登山者カードを提出して登り始めた 久しぶりの登山で すべる岩の道をこけそうになりながら 小屋までの2時間半 疲れたー  真夏の梅雨時登山は 気温が高いだけ息苦しいんだねー 小屋で400円のアイスクリーム食べたが 乳脂肪分8.8%て゛けっこう旨かった 頭痛かったので少し横になったが寝不足かなー 気をとりなおして山頂まで1時間半 ガスが出てきて風も強く寒く周りの景色は見えなくなってきた 途中岩影で昼飯食べて山頂1時到着 一瞬ガスが消えた ラッキーな時間だ 写真撮りまくって帰ってきた 途中70歳過ぎと思われるおばあさんが家族に支えられて登って行ったが 大丈夫か。
 登山口戻ったのは午後3時半 くたびれたーー  。
 


登山口                            登山道石が濡れててすべります           初めての登山孫風国氏
  


黒百合小屋 屋根はソウラー発電パネル                                     7月に咲く石楠花
  


左 東天狗岳と西天狗岳
 


あちら佐久平                        東天狗岳山頂                        ああ疲れたー
  


西天狗岳                             清流に水の輝き    心静かに