至仏山   2228m

 戸倉の駐車場へテント張って一泊 5時に起きておにぎりと味噌汁で朝食 ここから10人乗りのタクシーで鳩待峠まで20分 一人900円 高いねー
駐車場は1000円 まあこんなもんかな  T氏は朝のうんこの出が悪いと言ってさわいでいたが 紙さえあれば心配するほどのことでない。
 鳩待峠から山頂まで2時間30分 もっともK氏は1時間50分T氏は写真撮りながらで3時間 2時間30分は僕とN氏で標準時間だ。 下りは2時間 手ごろな山だ 途中水場一箇所 今年は熱中症が多いようであり 年寄りはしっかり水を飲むことだ。
 冬の積雪が多いためか標高のわりに山頂ちかく 顔のいい山だ 遠くガスの中に尾瀬沼が広がっている 素晴らしい緑だ。
 鳩待峠は50代60代の年寄りでいっぱいだ 若いおねいさんで山へ来ているのはなぜか美人だけだ 目が悪くなったなー
 鳩待峠で売っているJAのなんとか豆のアイスクリーム400円は美味い。

並木駐車場                                                         
  


木道にうさぎ菊                                                至仏山
  
                                メンバー
                                矢澤利夫  小池敏明
山頂近く                           野呂秀信  多幸勲                  麝香草
  


小至仏山2162m
  


                                  鳩待峠
 


武尊山 2158m

 アジアカップ優勝おめでとう  いやー素晴らしい アウェーで 大変なブーイングの中選手が絶対やってやるぞという気持が出た結果の優勝だった。  
 ラジオ聞きながら登山してたら 中国のサポーターのブーイングについて様々な評論をしていた。
 中国はスポーツ後進国 一党支配の体制維持のため中国政府が日本の侵略の歴史について教育を進めてきた結果だ ブーインク゛はどこでもあるが日本の国歌演奏のときだけは静かにしているのがルールだ  日本も北朝鮮とのサッカーのとき大変なブーイングをやっていたがマスコミは静かにしていた。   日本の国歌は元々中国の曲を採用したものでありそのへんを教えたらどうだろうか  などなど。
 登山口は東俣駐車場 後半の鎖場をのぞきなだらかな登山道だ 私は山頂まで3時間半  仲間の3人は2時間半で登って山頂で待っていた。
 下りは雨がぽつぽつきたこともあり2時間半で下った。  東俣駐車場へは金曜の夜行って泊まったが 雷雨もきそうであり 小屋の中へテントを張って泊まった。  快適に寝れたようだ 私は車の中で勿論快適。
 朝は6時に出発し 帰ってきたのは12時20分  着替えが終わったら雨がざんざんだ。  このところ雷雨による事故が多い  今日から妻が赤石岳 荒川岳登山してるので心配だ  電話してみたが携帯は全く通じない  雨が降ったら行かないように言っておいたのだがしょうがないものだ  まあ だいじようぶだろう!

                             2時間登ってやっと武噂山が見える      あの奥が武噂山
  


                             山頂                        左が至仏  右が燧
  


武尊神社方面  こちらの登山道景色良し    前武尊方面
 
 

鹿島槍ヶ岳 2889m   ・  爺ヶ岳 2669m

 いやー くたびれたー !   くたびれた(疲れた)というのはこのためにある言葉か   下り坂足が上がらない つんのめって転びそう。
 仕事を終えて 扇沢の登山口駐車場20時半出発種池山荘まで4時間  さてテント張って寝ようと思ったら テント場まんぱい  しかたないから道の脇へテント張って寝てたら 朝山荘の兄ちゃん怒ってきたねー  ブラックリストへのるよう連絡すると言うのだが  仕方ないじゃないかねー 一人用のテントさえ張る場所が無いのだからねー  結局はお金を払えということだった。  山荘の管理地では無いがまた罰金でも無いが山の環境保全のためと思って 払ってきた。 それにしても山荘の兄ちゃんの言いぐさは良くないぞ ひとを犯罪者のような言い方をしてこちらが犯罪者なら 兄ちゃんのほうは不当利得で恐喝罪だぞ。  そんなことはともかく山は美しいよ この次から心無い登山者にさせられないよう気をつけよう。
 爺ヶ岳を経て冷地山荘まで2時間  冷地山荘から鹿島槍ヶ岳山頂まで2時間 下りは1時間半  ここから爺ヶ岳を経て種池山荘までがまた登りだから これが疲れるのだ ここが2時間10分  ここから扇沢まで下り2時間半  おつかれさん。


立山 剱岳をバックに爺ヶ岳へ向かう
 


爺ヶ岳                                    あちら扇沢彼方に槍ヶ岳
  


鹿島槍ヶ岳




  


何年か前に登った山だがきつかったねー                  美しい山だよねー                                           
 


帰りは爺ヶ岳(左上)を越えて



五竜岳



鹿島槍ヶ岳山頂                        
 


あちら爺ヶ岳を越えて                                 越えてきたよ
    


巻機山  1967m

 長野18時出発途中食料調達しながら行って 新潟県塩沢町清水の巻機山登山口 桜坂駐車場へ21時半到着 もう何台もの車が来てて 静かに就寝中だ
 私も食事を取って直ぐに寝る。
 朝5時前 皆起きて出発準備中だ 小学生登山の生徒や父兄も集まってきている。 
 5時出発 駐車場を出て直ぐに 尾根コースと沢コースの分岐がある。 私は井戸尾根コースを往復し ニセ巻機山・避難小屋を経て 巻機山山頂まで4時間 下りは2時間20分 巻機山には山頂が2つあり 坂を登りきった場所に山頂と表示されている山頂と巻機山で一番高い場所の山頂がある。 山頂が平らな尾根状で長く  山頂近くに池塘もあるが湿地帯と言うほどのものでもない。 標高の高い牧場といったところだ。


巻機山(まきはたやま)                          山頂は左だが高いとこの山頂は右だ            
  


山頂                             正面にニセ巻機山                     ニセ巻機山山頂
  


本当の山頂へ向けての木道             本当の山頂