網掛山1133m
雪も解けてきた そろそろ動かないと
網掛山は昼神温泉の遊歩道といったところかな 阿智村のJA智里支所前の道(旧道)を200mも行けば網掛山登山口の標識が出てくる。
登山口から林道を上り終点に駐車場あり
頂上までは50分だ。網掛け峠の反対側は園原の里だ 頂上にはまだ雪が残る。
網掛け峠には蛇頭杉の伝説がある。
むかしむかし近江の国の幸せな若夫婦が妬みのために郷里を追放されて旅に出たが、疲れと病のためにこの地で亡くなったそうな、そのたたりで琵琶湖が荒れて魚が獲れなくなったそうな 夫婦と幼児の供養のために杉を植えたところたちまち成長し3本に分かれたそうな 網掛山はその夫婦が持ってきた網が掛けてあったところからついた名称という。
荒船山1356m 行塚山1423m
今週の土曜日は仲間の皆さんは大浅間CCだ。 私は寮住まいで先週送別コンペを丸子CCでやって101だったので今週もやって100を切りたい気もするが、今週は朝作りに登山をやってお昼までには家へ帰ることとした。
結局 夜から歯が痛くて土曜の午前中は医者 登山は午後となった。
登山口は内山大橋横の道を荒船不動尊まで入り、ここから行塚山頂上まで1時間、行塚山頂から荒船山遊歩道を、艫岩展望台まで20分、帰りは40分だ。
行塚山頂 荒船不動尊
艫岩展望台から ここは群馬県下仁田町
独鈷山1266m
独鈷とは中国の仏具だそうだ。どんなんかな
土曜日朝、上田から塩田へ、平井寺トンネルを抜け254号線宮沢集落から林道を登山口へ、
前日の雨でぬかるみがきつく、途中の荒れ畑へ駐車する。 駐車させていただいて有り難う
今日は僕の4輪駆動が力を発揮した、いっしょに行った易本氏の車はオペルの高級車で前輪駆動だがぬかるみには弱いですね。 やっぱり山は4駆でなくっちゃ 易本氏の車には高速道を一定の速度で走るための何とか言う装置が付いているそうだが、5年ばかし前にロスからメキシコのティファナへ南下しそしてまたディスバレーまで北上し海抜マイナス40mのディスバレーから標高2000mの山脈をこえてロスまでドライブしたがこの時に始めてこの何とか言う装置を使ってみたがそれ以降お目にかかっていない。毎週飯田から長野まで170kを往復する僕としては足が疲れないようにこの装置が欲しいものだ。また易本氏の車には盗難防止用の装置も付いているようだがパリのリヨン駅でレンタカーを借りてさあ出かけようと思ってエンジンをかけてみたがエンジンがフンともスンともいわない、しょうがないから店員を呼んできて教えてもらったがキーホルダーに付いていた単3乾電池大のロック解除の装置の付いたものをハンドル近くのところに当てるとエンジンロックが解除された。ギヤチェンジもバックへ入れるときのレバーの構造が分からなくい困ったことがあった。
登山口から独鈷山頂上まで1時間40分、帰りは1時間だ いい運動だ
独鈷山頂 塩田平
虫倉山1378m
土曜日朝、長野から19号と31号線を中条村の虫倉山登山口まで車で45分位かな
31号線から虫倉山への入り口はトンネルを抜けた役場手前からだ
登山口から頂上までは1時間だ、帰りは50分 登山道には蕗のとうがいっぱい
白いご飯に蕗味噌、うまいに!!
湯俣温泉 1430m位かな
大町から七倉ダムを経て高瀬ダムへ向かう 七倉の駐車場から高瀬ダムまではタクシーが出ている。
高瀬ダムから湯俣温泉までは歩いて3時間位かな 私たちは、終点の駐車場まで入って駐車場からの歩きは2時間となった。
昔は槍ヶ岳まで道があいていたようだが、今は東電が車を入れないので、また県も観光にはあまり力を入れないので、県道ではあるが東電に管理をお任せで湯俣から槍ヶ岳までの道は崩れてしまっている。
こんな素晴らしい自然を東電に一人占めさせてよいものか 東電は電気料金で道へかけた経費も償却しているのだから、一般市民が入れるようにすべきだと思うが
湯俣温泉は高瀬川の河原から温泉が湧いているので川の水と混ざるようにして入れる個所もある。源泉の噴石は2mを超えている 小屋は2つあるが7月オープンだ。
テント・食料・酒としっかりかついで、行きは暗くなるといけないので急いで1時間20分の歩きで到着、帰りは、ふき・にわとこ・うど、など山菜を道端で取りながら2時間20分で下る。
湯俣温泉吊り橋 夜は猿も渡る
河原の砂も暖かい
夜はしっかり雨も降ったが砂地は流れない 酒はしっかり飲んだ