光岳  2591m   8月4日・5日

 久しぶりの山登りだ。
8月3日の午後、野呂氏と易本氏は聖岳へ登るため、長野から上村へ出かけた。
8月3日の夜上村に大雨が降った。途中の遠山川沿いの道は霜栗から便ヶ島の間が6個所土砂が押し出して通行不能となった。
野呂氏と易本氏は途中、前と後ろを土砂崩れで車中泊りとなった。
私は鈴木氏と4日の朝出かけたが、霜栗を過ぎたところで土砂に行く手を阻まれて7時までまったらブルが来て道の土砂を掻いてくれて奥へ進んだ。 途中大きく崩れたところで車を断念し1時間歩いて易老渡の光岳登山口へたどり着いた。
ここから易老岳まで急登5時間、しばらく山歩きしてなくてくたびれたねー、そして易老岳から光岳小屋まで2時間、これは標準時間より30分早かった。
小屋へ荷物を置いて頂上までそしてその下にある光岩を見て小屋へ帰ったら6時だ。よく歩いた。

光岳を望む                     易老岳山頂分岐点

 

光岳山頂                      光岩
 

浅間山前掛山2493m蛇骨岳2366m仙人岳2314m鋸岳2254m                 9月21日

車坂峠朝8時半、寒いねー、登山道に霜柱だ。 Tシャツと長袖、寒いのでジャンバーをリュックにいれて中コースを登った。トーミの頭まで1時間 ここは第3外輪山だがこれを下って第2外輪山の前掛山を目指す。
前掛山頂上到着は12時だ。寒い寒い非難シェルタの前で昼食のむすびを食べたが寒くて寒くて。
帰りはJバンドの先端を急登して蛇骨岳へ、途中いっしょに登った栃木の赤塚氏が急登した後具合が悪くなってしまったのでリュックを担いであげて裏コースを車坂峠まで戻った。4時到着
赤塚氏も使わないコンロや重たいカメラなど持たないほうがいいねー。
浅間山は本年から前掛山まで登ることができることとなったので、車坂峠から登るよりも浅間山荘のところから登るのがベターだ。車坂峠から行くと第3外輪山を300mほど下ってから第2外輪山の前掛山へ登ることとなり帰りもまたきつい登りがまっていることとなる。

第3外輪山から浅間山を望む
 

浅間山                           避難用シェルターから前掛山を望む
 

前掛山頂                            この実は甘くて美味い