関田山脈 ツアー (15) 戸狩温泉スキー場〜仏ケ峰〜1154m〜1119m〜鍋倉山〜温井 |
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2010年 3月 30日(火) 曇りのち晴 3℃ 徒距離 約 8km テレマークスキー KUNE & BIYA |
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9:35 リフト乗り場 → 9:55 リフト降り場 → 10:55 スキー場最高点 → 11:25 仏ケ峰1146m → 12:25 1154m昼食20分 → 13:50馬の背 → 14:15 1194m → 14:55 鍋倉山 休憩20分 → 16:15 温井 |
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詳細マップはこちら (電子国土) | |
温井に車をデポ。戸狩スキー場からリフト3本を乗り継いでスキー場上部へ。 最高部のリフトは土日運転のみで、その恩恵は受けられず標高差150mをほぼ1時間をかけて登る。 |
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曇り空で今日歩く稜線が不鮮明だ! 左下がとん平、 右奥が鍋倉山 |
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リフトを降り、少し下った平地で薄着になる。 シールを貼り10:10スタート。いきなり急斜面であり、交代でラッセル。 止まっているリフトがうらめしかった。 |
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11:00 県境真近。前日の降雪30cm余り 重い! |
県境 右側:長野県 |
左側:新潟県 右側:長野県 |
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雲間に青空が! |
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1983年に友人3人と、クロカンでこのルートに挑んだ。 軟弱なクロカンスキーでこの狭い県境を無事踏破したものだ。 4人とも初めてであった。 歩き始めから霧に覆われ、コンパスを使用して稜線を進んだ。 霧雨に見舞われ革製の短靴はビショビショだった。 当時、4人ともブナ林に関心をもっていなかった。 世間もそうであったに違いない。限られた者だけが行く末を案じていた。 なんとか無事に温井集落にたどりついた。バスに乗って戸狩駅へ。 確か、鍋倉山か黒倉山の山頂に木製の櫓があったような 記憶がある。どなたかご存知だろうか? |
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1154m地点より鍋倉山を望む 12:30 引き返すか、続行するか昼食をとりながら思案した・・・ |
1154m地点にて 昼食 |
1154m地点より北方を望む 右端:鍋倉山 |
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左側:新潟県 右側:長野県 |
鍋倉山は、はるか先 |
ブナ美林 |
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三郷集落へ続く格好の斜面 |
昨日の雪がたっぷり小枝に付着。雨氷? |
西日を受けシルエットが美しい |
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鍋倉山頂も目前 |
ストックにより抜け落ちた雪っぴ |
ONマウスでルートが表示されます! 鍋倉山山頂よりルートを振り返る 中央:1194m 万里の長城 ^^! |
鍋倉山 山頂から関田山脈北部 15:00 |
西の沢上部 雪煙が舞う! |
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七転び八起き ^^! |
16:15 温井 ゴール |