鳥形山 飛鳥寺

桜咲く飛鳥寺
 
崇峻(すしゅん)天皇元年(588年)曽我馬子の発願により、
推古天皇四年(596年)に創建された日本最古の寺。
寺名を法興寺、元興寺、飛鳥寺(現在は安居院)
と呼んだ。
 本尊は、飛鳥大仏の名で知られる、釈迦如来坐像。
推古天皇十四年(606年)鞍作止利仏師によって作
られた、日本最古の仏像。

鞍作止利 --- 飛鳥大仏のほか、法隆寺金堂の
                   釈迦三尊像の作者 としても有名。

飛鳥の里は、桜が満開でした。春の暖かい日差しを受けて
そぞろ歩きを すれば、気持ちはすでにいにしえの世界へ。
飛鳥大仏は、残念ながら頭部のみですが、そのやさしさ
気高さに思わずうっとり。1400年も前に作られ たと思うと、
何か胸に迫るものを感じます。

そこで、一首

いにしえの
奈良の飛鳥に吹く風を
今日の桜に思い重ねて
大仏安置の中金堂

蘇我入鹿の首塚
飛鳥寺の西側の田んぼにひっそりたつ、蘇我入鹿の
首塚をたずねた。首塚の由来は忘れてしまったが、
この地に、大化の改新のメンバーがいたのかと、神秘
な思いが身体全体を覆い、背後に刃の冷気を感じた。



宗派 真言宗 豊山派 別名 安居院  古名は法興寺寺 又は元興寺
開基 蘇我馬子 創建年代 崇峻元年(588年)造営開始、推古4年(596年)完成。
現在の建物は19世紀初
本尊 釈迦如来 (飛鳥大仏) 訪問日 1999(H11)年 4月 5日
拝観時間   4月 〜 9月  9:00 〜 17:30
10月 〜 3月  9:00 〜 17:00
休日 4月7日〜9日
拝観料 1999年 4月 250円
2010年 3月 300円
2014年10月 350円
所在地 〒634-0103
奈良県高市郡明日香村飛鳥682  
その他 日本最古の本格的仏教寺院 問合せ先 0744-54-2126

名 称 場 所 作 者 制作年 素 材 サイズ メ モ 指定
釈迦如来坐像 中金堂 くらつくりのとり
鞍作止利
飛鳥 609年 銅像 275.2cm 建久7年(1196年)の火災で甚大な被害を受け、顔の
上半分と右手の一部のみが当時の面影を残すのみ。
重文