道の駅 紀ノ川万葉の里(07/5/21) 和歌山県 国道24号・480号。 待望久しき和歌山県の旅の始まりです。 紀伊半島をグルリと一周。 この旅をおえると、残すは沖縄県のみ。 |
道の駅 紀ノ川万葉の里 道の駅そのもは柿以外に特に記す べきことは有りませんでしたが、 傍を流れる紀ノ川のゆったりした 風景が心に残りました。 |
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道の駅 紀ノ川万葉の里 その土手に有った、植木。手前は 3と読めましたが、奥の自は読め ません。 国道24号線沿いの道の駅です。 |
高野山 一乗院(07/5/21) この宿坊に一泊しました。 |
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金剛峯寺(07/5/21) 横断歩道の右側が正面入口です。 金剛峯寺は一般的なお寺のイメー ジと異なりますネ。ホームページ によると、総本山金剛峯寺とは 「一山境内地」と言いい、高野山 全体がお寺なのです。とあります。 それでは、本堂は?との答えには、 「金堂」がそれに当たります。 との回答。 (右へつづく) |
金剛峯寺 正面入口 昔は、天皇・皇族・高野山の重職 しか出入りが許されず、一般の僧 侶は、右側の小さなくぐり戸を 使用していた。 (左からのつづき) では、これから訪問する「金剛峯 寺」は一般的なお寺の、何処に当 たるの?本堂以外の伽藍と言うこ とでしょうか? |
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鐘楼 門を入ると、右手に見えます。 金剛峯寺の前身の青厳寺時代の 鐘楼です。 (明治2年迄青厳寺と呼ばれていた) |
左の建物屋根に桶が乗っています が「天水桶」です。雨水を貯めて 火災の際の備えにしたのですね。 右側の大きい門が「大玄関」です。 正面入口と同じで、天皇・皇族・ 重職のみに使用がが許されていま した。建物は火災により、元治元 年(1864)に再建されました。 梯子は常設の様です。 |
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お寺さんの定番のお庭。 こういう庭を「坪庭」と呼ぶので しょうか。 |
紅葉時は奇麗でしょうね。 奥が蟠龍庭です。 |
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蟠龍庭(ばんりゅうてい) 広さ2340m2で、国内最大の石庭 です。雲海の中で雌雄一対の龍が 向かい合い、奥殿を守っているよ うに表現されています。龍は四国 産の花崗岩、雲海は京都産の白砂 が使用されています。 |
廊下の奥から空海聖人がこちらは 向かってくる様な雰囲気が。 |