お堀 創建は1346年(南北朝時代) と伝わるが、現存する建物は 江戸時代初期のものです。 国宝の城は全部で四城。ここ の他は、松本城、犬山城、彦 根城です。因みに犬山城だけ は未だ行っていません。 (兵庫県) |
駅からの道を真っ直ぐきて、お 堀を左に見ながら入口を入ると 広い庭があり、その向こうに大 天守が聳えたつ。5重6階地下 1階の大天守を中心にして、東・ 西・乾の3小天守を渡櫓で結ん だ連立式天守。 |
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菱の門 いよいよ入口です。 姫路城は軍事目的から内部が複 雑になっており、分かりにくい ですね。天守を起点に、反時計 方向に大きな螺旋を描いて、内 濠、中濠、外濠が3重になって いる構造の為ですが、迷子にな ります。 |
西の丸からの天守 菱の門を入り、左の緩やかなス ロープを昇ると、西の丸です。 本田忠刻と千姫が長閑に過ごせ る様にと、父本田忠政が築いた 庭です。 |
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化粧櫓 千姫達が、このお人形さんの様 に、遊んでいたのでしょうか。 興じているのは「貝合わせ」 (現代の神経衰弱と似たような ゲーム)ですね。 |
はの門付近からの天守 化粧櫓を出て、天守閣方面へ進 みます。途中門を通りますが、 「はの門」です。そのさきは 「にの門」をくぐって天守閣へ と繋がります。 |
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にの門 天井が低く2階建ての狭い門に なっています。上から下を通る 敵を撃破しようとの意図です。 また、通路も門の中で、直角に 曲がっています。 |
備前丸からの姫路城 「にの門」の先の更に狭い「ほ の門」を通り左への「塩櫓」を 見学し大天守をほぼ一回りして 備前門から備前丸へ。奥の左手 が備前門です。 ここから元に戻って、いよいよ 大天守へ登ります。 |
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大天守からの風景 正面の真っ直ぐな道の先が姫路 駅です。その手前の庭の様な広 場から撮ったお城が2枚目の写 真です。 |
最後に石垣をみて、姫路城の見 学終了です。さすが、私の住ん でいる松本城とは違ってスケー ルが大きいですね。細かい所ま で見て回るには、まるまる1〜 2日はかかりそうです。 |