46.越前和紙の里・ほたるいかミュージアム   2003.4.6(H15)
越前和紙の里 (03/4/6)
福井県。
和紙の里通り。
「和紙」の名前にノスタルジア
を感ずるのは。年のせい?
和紙の里通り
ここの一画のみ整備され美しい通
りが出現しています。
手前に「紙の文化博物館」
前方右に「卯立の工芸館」
突当たりに「パピルス館」が有り
ます。
卯立の工芸館(03/4/6)
内では、一連の紙すき工程が見学
出来ます。
はじめから実際に和紙漉きをして
みたいと思いましたが、職業にす
ると大変でしょうね。
紙すき実演
和紙漉きの実演です。
煮た和紙の原料、みつまたやこう
ぞの不純物を取り除き(写真)こ
の後、叩いて細かい繊維に分解し
ます。
紙すき実演
それを 水と一緒にして、すのこ
の様な道具で均一に掬い取り圧
搾、乾燥させて出来上がり。

紙すき実演
一見簡単そうに見えますが、なか
なかの熟練を要します。
みつまたの花
漢字で「三椏」と書きます。
和紙の原料で、初めて見ました。
幹がに三又に分か れています。
ほたるいかミュージアム(03/4/6)
最後に訪れたのが富山県の滑川市
にある「ほたるいかミュージアム」
シーズン中でしたのでほたるいか
の発光ショーが見られました。が、
イカさんお疲れの様でイマイチ。
(イカさんにストレスが溜まるの
で短期間で入れ替えが必要との説
明を受けました。)