桂坂口(07/7/1) 3回目の訪問ですが、入口を意識 したのは初めてです。 (石川県) |
そして、いきなり飛び込んできた 苔の絨毯が。 |
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噴水 水の高さ約3.5m 文久元年(1861)作の日本最古 の噴水。ここより高所に有る園内 の霞ヶ池を水源とし、高低差を利 用した自然水圧の噴水です。 |
瓢池と翠滝 滝は、高さ6.6m・幅1.6m 霞ヶ池から流れ出た流水が、翠滝 となって瓢池に注ぎます。此処に も兼六園のシンボル徽軫(ことじ) 灯籠が。 |
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夕顔亭 安永3年(1774)11代藩主前田 治脩(はるなが)によって造られ た茶室。今は地続きだが、創建当 時は瓢池に浮かぶ島にあった。 |
兼六園には、松や桜を始め、様々 な樹木が生い茂っています。又梅 園も有名ですが、この木は葉の形 状から紅葉系と思われます。 |
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成巽閣(せいそんかく) 文久3年(1863)加賀13代藩主前 田斉泰(なりやす)が、母(12代 斉広夫人)の為に立てた隠居所。 建築当時は、金沢城からみて巽の 方角(東南)のあることから巽御 殿と呼ばれていた。二階の窓から の入口方面風景ですが、内部は、 落ち着きのある癒し系の建物です。 |
花見橋 兼六園は広大な庭園で、見所も色 々ありますので、時間をかけてゆ っくり散歩が良いですね。 |
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代表的な霞ヶ池や瓢池もさること ながら、流水風景も良いですね。 |
根上松 高さ15mの黒松です。それを支え る根がせり上がります。土を盛り 上げて若松を植え、成長後土を取 り除いたと伝えられています。 |
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明治記念之標 像高5.5m 明治13年(1880)建立。 明治政府発足記念の像で建国の祖 日本武尊。 |
明治10年(1877)西南戦争の戦 没者の霊を慰める加賀藩旧士族の 記念碑でもある。 土台にも注目! 蛇となめくじとカエルの三竦みに なっているとのこと。 |
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苔むす石。国歌にありますね。 最もこちらは、細石でも巌でも ありませんが。 |
栄螺山(さざえやま) 霞ヶ池を掘り広げた時の土を盛り 上げて作った。登り道が螺旋にな っている所から付いた名前。山頂 にある避雨亭から別名「からかさ 山」 |
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霞ヶ池 園内で最も大きな池です。 松が湖面を這っています。 |
虹橋と徽軫灯籠 記念写真の超定番スポット。 手前の虹橋を琴、奥の灯籠を琴柱 に見立て、付いた名前が徽軫(こ とじ)灯籠。 |
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虎石 徽軫灯籠のすぐそばの笹藪に、虎 に似た石が。獅子巌、龍石とともに 兼六園の三名石。 |
黄門橋 三枚に見えますが、一枚の石を彫 り込んで立体感を出した橋です。 因みに黄門とは中納言の唐名。中 国古代の宮廷門が黄色であり、そ の王宮の異称であったが、その門 の中の職務の「黄門侍郎」が日本 の中納言職と類似する所からつい た名前。因って黄門さまは大勢い るが、水戸の黄門さまが最も有名。 |