「することないよーヒマーヒマー」

　本日は、一日中お仕事でした。
　ただ、そのお仕事が、具体的内容はともあれ例えるなら流行らない店の店番みたいな仕事でして。すっっっっっげえ、ヒマだったんです。
　で、ノートパソコン持ち込んで執筆活動に勤しんでみたり、文庫本読んでみたり。
　仕事していたはずなのに、文庫本四冊読破した上に純情戦姫レミット！　のStage09まで書けてしまいました。

　むー。仕事…？

「新しい自分になりたいの」

　えー、４月上旬の雑記録を１つも書けなかったことも無関係ではないのですが、年度切り替えの影響で、この頃時間がなかったり気持ちに余裕がなかったりする日々でした。
　もともと私は身なりにあまり気を遣わないきらいがありまして、その余裕のなさもあり、髪の毛がのびっぱなしになってしまいました。
　髪が多いので、のびすぎるととてつもなく鬱陶しく、いくら身なりに気を遣わない私でも、顔にかかって視界を遮ったりして実害が生じるようになり、耐えきれなくなって参りました。
　普段は馴染みのお店で切ってもらっているのですが、時間ができた今日連絡してみたら都合が悪いらしく。しかし髪の鬱陶しさにはもう耐えられず。
　やむなく、初めてのお店に行きました。で、「バッサリやってくれい」と頼んだら。
「本当にいいんですか？」
　・・・・・・。
　あのー、えーと。別にのばしてたわけではなく、のびちゃっただけなんで未練も何もないんですけど。
　ましてや私、女子中学生でもあるまいに、別に失恋とかして自棄になってバッサリやっちゃおうとかゆーかわいげがあるようにも見えないと思うんですけど。
　で、切っちゃった後、お店の人。
「本当によかったんですか？」
　よくなかった、って言ったところでもうどーしよーもないでしょうに…。
　ともあれサッパリしました。

　…えーと、私にはよくわからない心境なんですけど、ああやって聞くってことはその場の勢いでバッサリやる気にふとなっちゃって、後で後悔する人ってのもいるんでしょうかねえ？　おしゃれな男性とか女性とかのお話も、ちょっと聞いてみたい気もします。

�Tもーら様の髪の毛、あまりにも綺麗だったので、お店の方が切ってしまうのをもったいないと思われた？
�Uもーら様来店直前に、他のお客さんから、「切り過ぎだ、元にもどしてくれ！！」などと、ひと悶着あって、気が小さくなっていらした？
�V「ばっさりやってくれい！」と、お客さんから注文を受けて、「いいんですか？」と聞いたら、「うーん、・・」と考え込んだあげく、「今回は１センチだけ切ってください。」と訂正をしてくるお客さんもたまにいる？
よくわかりませんが？？？

「ただ一度限りの禁じ手」

　この雑記録の過去ログのページをご覧頂けるとおわかりになると思うのですが、過去ログは、一月を上中下旬に三分し、おおよそ１０日で１ページにしています。
　つまり、１０日間何にも書かないと、カラのページができてしまうわけです。
　…えー。
　とうとう、４月上旬には１日も書きませんでした。
　…やっちまった…。
　そこで、最初で最後の、禁じ手を。
　４月上旬の話題は、「４月上旬には１回も雑記録書きませんでした」コレです(^_^;)。

　…ゴメンなさい、もーしませんm(_ _)m