「遺志達成レビュー」

　さて、楽しい時間はいつまでも続かないものでして。
　私は車を運転して帰らねばならなかったので、昼頃にはどうしても出発しないとならなくなってしまったのでした。
　今度は皆でどっか旅行行こうかー、などとも話しつつも、名残を惜しんでしばしのお別れ。またねぇー。

　こうして私の今年の学祭はおしまい、ということになったのですが…。
　私にはまだ任務があります。ちょうど一年前の学祭参加の記述をご覧下さい（１０月８日ぶんです）。
　そう。私は馬車道へ行かねばなりません。あのとき同行していて、今年は志半ばにて倒れた（倒れてません）同志ちょんの遺志（死んでません）を果たすためにも。

　で、乗り込みました馬車道野田店。うへえ、ウワサに違わず、太正桜に浪漫の嵐。（←明治です）
　ただ、内装的には文字フォントがしっかりしてたり字が左から右に書いてあったりしたせいか、それほど明治な雰囲気も出てなかったと思います。
　雰囲気と言えば、ウェイトレスさんの袴はもちろんのこと、ウェイターさんの黒シャツ＆黒ベストもけっこういい雰囲気だったと思いました。

　で、味なんですが…。
　(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ。
　あ、ホントにおいしかったです。パスタもコーヒーも。
　特にコーヒーはですな、そのまま飲んでもさることながら、ついてきたミルクがまたおいしくて。ミルクがおいしかったのは初めてですよう。

　まあ結局の所この手のものは食ってみるのが一番なワケで。とりあえずそんな具合だったけど、ちょんよ、今度は一緒に行こうな。

　そんなこんなで、旅はおしまい。
　で、ですな。
　遠出したのを機に、いつも近所ではあまり買えないパソコンソフト等をいろいろ購入。

　ここのところの更新停滞はそのせいだったりします。てへっ。（←オチ）

　てへじゃねえ。

あははー。もーらさんも大変ですねー。
ともあれ、学園祭お疲れ様でした。
あまり遊べませんでしたけど、良いもの見せてもらいましたので。
いずれにわかＦＡＮ同士、語り入れましょう、語り←謎電波(笑)。

「変わったものと変わってないもの」

　で、二日目はいよいよ学祭へ突撃。
　実は今まで、学祭に行っても昔所属していたサークルに入り浸ってたりしてあんまり見て回ったりはしてなかったんですよ。それが、幸か不幸か昔の知り合いも減ってきたもんであまり入り浸りもせず、学内を見て回ったりできたわけですな。
　建物の内装とかはちょっと変わってました。でも、お世話になったセンセはまだいたりもしました（当日は不在でしたけど）。

　まあその後は、学内の池に放り投げられた部屋の鍵の心配したりした（？）後、鹿酩亭の鹿酩亭宇南無さまと合流。

　で、やっぱり酒飲み（笑）

　でもみんなやっぱりなんだかぐったり。疲れてたんですかねえ。
　どうでしょう、皆さん。次の機会は飲み屋に行きません？　その方がいろいろラクでしょうし。

　ともあれ、以下はまた明日。

「『私のリーオーは充分速いさ』『三倍ですか？』」

　１０月の、体育の日を含む連休は、毎年我が母校（大学）の学園祭が開催されます。
　今年もそれに行って参りました。
　帰ってから、ちょっといろいろありまして雑記録を書いているヒマがなかったのですが、ようやく多少の余裕ができましたので、そのときのことをまとめて書いてみようと思います。

　さて。まず１日目。
　車を運転できるようになってから、遠出はほとんど車という私。荷物とかいっぱい積んでいけるので便利なのです。
　私の愛車「らいてう２号」は、ホンダの「ストリート」という軽のワンボックスなのですが、これがまたさすがに某サイトでエンジンを買うと車がオマケについてくるといわれるホンダの車だけあって、スピードが出るんですな。１００キロ以上は軽く。
　先日、大阪に行ったときの車はニッサンのプリメーラ（２０００cc弱）だったんですが、６６０ccのくせにそれにスピードで引けを取りません。すげえ。

　慣れるに従ってスピードが出せるようになるんですね。そのおかげで目的地にはだいぶすんなり到着。仲間達と合流することができました。
　で、皆でふらふらと遊びに行った公園にいた女の子の髪が綺麗だったなー、とか、立ち寄ったミスタードーナツでドーナツ食べながら、考えてみたらミスタードーナツでドーナツ買うの初めてだなー、とか、まあいろいろありました。

　それから夜、また新たな仲間と合流。外道味のトモロヲさま。何でも今夜しか時間がないんだとか。…何で？
　…トモロヲさまんとこの掲示板を見たら問題解決。いろんな意味で相変わらずでしたなー。いいかげんお菓子が主食な生活はいかがなものかと思うのですよ。

　ともあれトモロヲさまと別れた後夜みんなで酒飲みしましたが、移動後だったためかみんな何だかぐったりしてました。

　そして皆で雑魚寝。以下、明日ぶんへ。

「コネ総動員」

　…あー…気づけば放置のしすぎですなあ…。９月下旬と１０月上旬は全滅ですか…むう。
　ま、過ぎたことはすっぱり忘れて（オイ）雑記録の新たな歩みを始めるとしましょうか。

　さて、本題。

　近々、当市では市会議員の選挙があります。
　イナカであるところの当市だからなのでしょうか、それとも市議選というのはどこもそういうものなのでしょうか、それはよくわかりませんが、当市においては市議選というと、候補者が血縁地縁その他コネを総動員することになります。聞くところによると突然親戚にされたりすることもあるとかないとか。
　まあ私のウチには親戚もほとんどいませんし、投票までは傍観してていいや…などとのんびり構えていた私のところに一本の電話が。
　出てみると結構ご無沙汰な同級生からでした。曰く、父親が市議選に立候補することになったのでよろしく、とのこと。
　…んー。彼女自身は既に他市に転出しているのですが。動員されちゃったんでしょうねえ。
　実は「同級生の親」は他にも立候補することになってまして。
　傍観決め込むつもりの私も、どうやらしがらみからは逃れられそうにないですな。

高校生の頃あった地元の首長戦で
実家のある集落から候補が出まして、
現新一騎射ちだったこともあってかなり白熱したんですね。

で、投票日前夜になぜか支援者が
集落の入り口で火をたいて寝ずの番をしてて
しかもそこにたまたま、
同じ候補者を支援する別のグループが訪れて
夜だったので顔がわからず
敵陣営と勘違いして
殴り合いのケンカになったらしいです。
無法地帯か…。

公になるとコトなので、結局大事にせず収めたらしいですが、
翌日父と２人で、落としたメガネを探しに行ったりしました。