「なんだそんなもの! 俺の方が上手いぞ!」
ボエー。
セイレーンも撃退(違)。
さておき。
下でふれたケーブルテレビの敷設工事が完了しました。
留守番していた父曰く、
「電気屋さんが、お前のテレビの配線『わからん』って言ってたぞ」
…でしょうね。
私のテレビの今までの配線は、アンテナ線と衛星放送ケーブルをそれぞれ分配機で分岐させ、二台のビデオデッキに繋ぎ、そのそれぞれをテレビのビデオ入力1と2につないでいる上に、二台のデッキ同士もダビング用に接続してある、という状況でした。言葉でこうやって説明すれば大体おわかりいただけると思うのですが、実物を見るとケーブルだらけになっていてどこに何がつながってるか初見じゃさっぱりわからない、という有様になってます。テレビとビデオの接続には直接は関係ないゲーム機とかもつながってますからね。
で、そんな複雑怪奇AVシステムに遭遇した工事の人。
テレビの前面端子にちょいと繋げただけで帰りました。
…わからないモノには手を出さないのは、賢明な判断だと思います。
結局配線はほとんど私がやり直しました。ちなみに、私の部屋までの配線は、父があらかじめ引いておいてくれてありました。
プロフェッショナル形無し。
にしても、私のAVシステムって、プロもわからんシロモノだったのね…。