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お茶濁し雑記録“裏”過去ログ

 

5月3日

 そんなわけでこの雑記録“裏”を作ってみました。
 実はですね、ちょっと前に作ってあったんですよ。“i”と同じ掲示板で、返信可能なヤツを。
 ですが、それを作ったきり公開が遅れたせいで、レンタル掲示板の規約(15日間アクセスがないと削除する、というもの)により公開する前に削除されてしまいまして…(泣)。
 しかも借りなおそうとしたらレンタルが募集停止になっていまして…。
 やむなくこういう形式での開設となりました。
 将来的にはここも返信可能にするよていですが、しばらくはここの内容に関するレスポンスはうとうとけいじばんの方におねがいしますね。
 にしても、ここの内容は無制限なんですけど…。
 イヤだったことで埋め尽くされたりしたら、ヤダナア…。

ゆりかごから墓場まで−5月4日−

 だからなんだ、という内容。

 皆様、「出生届」って見たことありますか?
 では、「死亡届」は?
 両方見たことがある人そのものがあまりいらっしゃらないでしょうし、両方見たことがあっても見比べたことがある方はまずいらっしゃらないでしょう。

 実は、この二つの書類。そっくりなのですよ。
 なんらかを暗示してそうですよね。うふふ。

 …だからなんだ。

持病トラップ−5月5日−

 実は私には持病がありまして。
 その中でもちょくちょく私を悩ませるのが、偏頭痛です。
 まあ、世の中には数日も続く偏頭痛を患っておいでの方もいらっしゃるようですが、私はそこまでひどくはないです。とはいえいったん始まってしまうと、こっぴどい痛みに吐き気までもが出てきて、まず行動不能となってしまいます。
 そして厄介なのが、どんなときに起こるのかがよくわからないんですよね。疲れたときになるのかと思えば一日耐久サイクリングとかやっても大丈夫ですし。よく寝た次の日に出たりもしますから。
 一番困るのが人といるときに出ることです。一度遠方の友人宅へ遊びに行き久しぶりに会ったその日に出てしまって、げえげえ戻したあげくその家で寝込んだ、なんて醜態をさらしたこともあります(その節はご迷惑をおかけしました>当該の方)。

 で。
 雑記録iに書いたとおり、急に一日休みになったわけですが。
 気が抜けたのか偏頭痛発生。陥落。

 ちくしょう。

戦え!戦わなければ生き残れない!!−5月15日−

 今回は車のお話。まさか私がこんなテーマで何か書くとはね。

 さて。

 5月の13日、ホンダが新車「エリシオン」を発表しました。
 実物も見たんですけどね。
 …なんとなく、トヨタの「エスティマ」に似てません?

 いえ、昨日今日に始まった話ではないのですけどね。「ストリーム」と「WISH」だとか、「フィット」と「ヴィッツ」だとか。トヨタとホンダにはそっくりな車って結構あります。トヨタの方が先のもあれば、ホンダの方が先のもあります。

 別にどっちがどっちのデザインを真似したってかまいませんし、競い合うのはいいことだと思います。だからここで問題にしたいのは、この両メーカーのデザインが似ているということではないのです。

 トヨタはシェアのトップですし、ホンダも上位メーカーです…が。ベスト3にはもう1メーカーあるはず…。
 どうして、ニッサンはどっちも真似なければ、どっちにも真似られないのでしょう?

 別にニッサンはポリシー持ってパクリはしない、ってワケでもないと思います。「マーチ」と「フォルクスワーゲンニュービートル」はそっくりですし。

 うーん。ニッサンって、ひょっとして3強の一角でありながら、ほかの2者にあんまり相手にされてないんでしょうか(えー)。

 ま、確かにニッサン車って、カーブには強いけど力はないし高速走行も今ひとつで、私は好きではないんですけどね(ちなみにホンダ信者です)。 

 まあ、どうでもいい話ではありますが。

でんきネズミポケモン?−5月20日−

世界の中心で、愛を叫ぶ」ってゆー映画が話題になっているようです。
 映画になる前からこのお話、書籍の段階でもかなりベストセラーになっていたようですね。書評見るとボロボロに言われてますけど。あ、
私は、読んでないんで書評ができる立場ではないです。

 最初に書籍でこのタイトルを見たときは、正直、「…エヴァ?」って思ったものですが。どうやらそのタイトルもパクってつけたシロモノらしいんですけどね。

 正直、私はパクリについてはそう目くじら立てるモノでもないと思ってます。著作権法は海賊版だけ取り締まってればいいんじゃなかろうかと思うこともあるのですけれどねえ。

 ま、今日の問題はタイトルがパクリだってことじゃないです。

 本と映画が話題になったためでしょうか。このタイトル、略されるようになったらしいんですよ。

 …セカチュウって。

 ・・・・・・。

  ってのを想像したのは、私だけでしょうか。

…やっぱり私だけでもないみたいですね。

 

アニメーションと、実写と。−5月21日−

 私は、以前から実写とアニメを比べたら、アニメの方が好きです。

 今までそのことに深い意味はなかったのですが、雑記録iでちょっと書いた通り、脚本家デビューをするハメになったのですな。
 そして、出演する方たちと、初めてお会いしたのです。本が全部できてから。

 ・・・・・・。

 以前、川島博幸さん(現在のペンネームは鷹城冴貴さん)という漫画家さんが、単行本の中でこんなことを書いていらっしゃいました(イタリック部分が引用部です)。

 配役を決める場合、実写では自分の抱いているイメージにピッタリの人間を見つけるのは大仕事である。たとえ見つけたとしても、その人が自分の要求する演技力を兼ね備えているとは限らないのだ。子役にいたってはなおさらである。そこで、私はやむを得ない“妥協”を強いられ、作り手の“こだわり”はカンナをかけるがごとく、削られていってしまう。少なくともアニメにおいては、役者のイメージは自分で形にできるわけで……。

 別に私はプロの漫画家さんではないので、アニメにしたところで自分でイメージを形にできるわけでもないのですが…。現実に出演して下さる方が、イメージにピッタリ、という訳にはいかないということが、実感できてしまいましたね。

 別にその皆さんは何も悪くありません。私が勝手なイメージを抱いていただけなんですからね。
 とはいえなかなか難しいモノなのだな…と思った次第です。

 やっぱり、仕事なんかにするよりこういうところでただ書いてる方が、わたしには合っているようですねえ。

どっこい生きてる○○の中−6月9日−

 私の職場にもいろいろとセクションがあります。

 当然、私もとあるセクションに属しています。

 で、とある別の係の人が、一言。

「○○(私のセクション)って、まだあったの?

 …がんばってるのにーのにー<(T△T)>

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