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敵組織
真英帝国国土奪回軍香港方面隊クラウ=ソナス

 
“大司教宰相”ウォルター=ワーズワース

ペルソナ:エグゼク

 クラウ=ソナスのNo.2にしてブレイン。ナゾのNo.1に代わって指揮を執ることが多く、仲間からの反感を買うこともある。
 冷酷非情だが決してバカではないので、無闇に香港市民を殺すような作戦は立てない(彼らは後に真英帝国の先兵となる貴重な臣民であるからだ)が、状況によっては他者を…自分さえをも犠牲にすることもいとわない。
 物静かではあるが、帝国への忠誠心は非常にあつい。

 
“エンカレッジャーメイド”メアリ

ペルソナ:なし(存在そのものがイベント)

 問答無用でその場の流れを断ち切り、有無を言わさずアフタヌーンティーパーティーの時間に突入させる能力を持つメイドさん。状況を読む能力に欠け、どんなときでもやたら明るい。倒れたジェントリたちは、彼女の「スペシャルブレンド」で巨大化することができる。その他にも、どこにいるのかわからないのにどこにでも突如出現する能力とか、いろいろ突拍子もない能力があるが、本人に戦闘力はまったくない。

 
オスカー=ウルフ

ペルソナ:カタナ

 クラウ=ソナス最強であるということ以外は謎に包まれている戦士。もともと本隊から送り込まれているためか、ワーズワースでさえ彼が何者かを完全には知らないらしい。
 その目的も微妙にワーズワースとはズレており、ワーズワースが「征服」を目指しているのに対し、彼は「侵略」そして戦いそのものを目的に行動している様子が見られる。
 強さ故に、ジェントリやジョンブルたちからは支持されているが、その実、ワーズワースとは互いにどこか相容れないものを感じている。
 組織の中でも異端で、クラウ=ソナス指揮官にも完全に忠誠を誓っているとは言い切れない節がある。

 

ペルソナ:?

 クラウ=ソナス総指揮官だが、部下達の前にもほとんど姿を見せず、幹部級にならないと目通りできないため、現在のクラウ=ソナスで会ったことがあるのはワーズワース、オスカー、メアリの三人だけ。
 作戦を立案したり指揮を執ったりということもしないが、なぜか構成員はオスカーを除き皆心服している。

 
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