トゥーウォン・シンカーファ tuwon shinkafa


 ブラックアフリカでは、ソバガキのように穀物の粉を熱湯で「かいて」団子状にした主食が広く見られます。北ナイジェリアもこの例にもれませんが、お米に関しては粉ではなく、炊いたご飯をつぶして大きなおにぎりやおはぎのようなボールにします。これがトゥーウォン・シンカーファです。
 トゥーウォーはかいたもの、シンカーファはお米です。蕎麦があったならソバガキはさながら、トゥーウォン蕎麦になりましょうか。でもよく考えてみるとお正月のお飾りをお汁粉に入れて食べるのは・・・トゥーウォン・シンカーファそのものではありませんか!北ナイジェリアではコナモノだからといってハレの日の特別食にはなりませんが。
 つきたてのおもちはサクワラ(パウンディッド・ヤム)によく似ています。日本語にするなら、ヤム(いも)もち、か、ヤム(いも)あんぼ(餅)でしょうか。そういえばナショナルの「もちつき機」がヤムつき機としてナイジェリアで売られていたことがあります。一度使えばヤミつきに・・・(だめだこりゃ) サクワラの画像はこちら。
出前もあります。ある日、KSTBのスタッフが朝飯として食べていたもの。ちょっと酸味のあるミヤン・タウシェというシチューに入ってます。

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