5998PPのリメイク   (from 2013.0927)


前作は、小さなケースに組み込み、かつ整流管と他の部品が近すぎて放熱の問題があった。しかし、音質は6CA7(T)PPの音と変わりない。

となると、リメイクするのに時間はいらなかった。いいものは残したい、その一念である。

     
      配置計画・・・前回の失敗を活かし、間隔そして、見栄えも考慮した。

 

      
 今回、初めてトライする木枠の二重構造。初めてだったのでうまくいかないこともあったが、それなりにノウハウは積むことが出来た。


     
      エージング中の5998PPアンプ。 今度は放熱にも気を配りケースも大型化した事により熱問題は解決。
      音の良さはそのままに新しいアンプとしてよみがえった。