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NHK連続テレビ小説”おひさま”ロケ地めぐり


平成23年9月6日

右側の写真は、左側のおひさまのポスターが撮られたと思われる位置から、撮ったものです。残念ながら満開の時期を多少過ぎてしまっているのと、厚い雲に覆われていて鹿島槍が見えず、数日前の台風の風で倒されている蕎麦の花のために、だいぶポスターとは違っていますが、雰囲気だけ味わってきました。
通学中の自転車に乗った陽子が、将来のお姑さんになる徳子と出会った場所です。

ロケとは関係ないのですが、この幻の池は例年ですと雪解けの水でできるのですが、今年は雨が多かったのでこの時期にも現われたそうです。
安曇野の大王わさび農園にセットされた、陽子が営むそば店”白百花”の舞台となる赤い屋根のお家です。

小さくて半分だけしかない家ですが、テレビではとてもよく撮れているので驚きました。ここで実際に撮影されたと思うとうれしくなってしまいました。

前に流れている蓼川から眺めると、まるで本当にそこにこのかわいい家が建っているような感じがしました。
安曇野のシーンによく使われているきれいな流れの蓼川です。この川岸を陽子と和成が2人で仲良く歩いたり、初恋の人と語りあったりしたシーンに登場していました。
国営アルプスあずみの公園(堀金・穂高地区)にある道祖神と水車小屋です。こちらでは道祖神祭やピクニックに来た陽子家族がお弁当を食べたりと陽子の実家のシーンによく登場しました。
陽子のことを小さい時からずっと見守っていたタケオの家のセットです。
陽子が通学の時に自転車を走らせていた畑の中の道です。
このあたりは撮影のためにそば畑にしたそうで、収穫などはしないそうです。

入口には役場の方がいらっしゃって、説明をしてくださったり、町をあげておひさまのロケ地に力をいれていることを感じました。

どうでしたか?”そうそうそんなシーンあったあ〜”なんて思い出しながらご覧いただけましたでしょうか?9月末でおひさまは終了してしまいますが、興味のある方はロケ地めぐりをしてみてはいかがでしょうか?!心がほっこりと温かくなりますよ!

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