2004・2005 残 雪 比 較
2004 南駒ケ岳の残雪変化 2005 南駒ケ岳の残雪変化
3月8日
摺鉢窪カールの左側奥の小さなピークが南駒ケ岳、右側奥が赤椰岳(あかなぎ)、手前が田切岳(たぎり)。 手前の黒い稜線は黒覆山(くろおおいやま)の稜線。
3月7日
3月13日
樹林地帯の葉にのった雪はとれたようす。
3月15日
3月21日
南駒直下のハイマツ上の雪も落ちたようだ。
3月21日
4月1日
百間ナギの岸壁の雪は日がさすとすぐに融けてしまう。
4月1日
4月5日
3日、4日とかなりの積雪。3月初旬にもどった感じ。
4月5日
4月16日
摺鉢窪カールの奥に黒い点がうっすらと4つぐらい見える。俗にいう「五人坊主」という雪形。
4月14日
左の大きな斜面の黒い模様は昨年とほぼ同じ。
4月21日
はっきりと3人坊主ぐらいは見える。岸壁は丸見えだ。今年は雪融けが早いと言い始めた。
4月23日
昨日降った雪で表面はまた白くなってます。
5月1日
4人坊主と半分。
5月2日
五人坊主や百間ナギなど、昨年とそう違いません。
5月18日
ものすごい速さで雪が融ける。5人坊主なんてものは通り越してラーメンどんぶりのふちの模様みたいだ。
5月17日
13日に山は雪が降りました。ここにきて、昨年とは歴然と差がつきました。  
6月3日
ここの雪融けも快速だった。例年より1ヶ月早いといってもいいぐらいだ。
6月1日
昨年の5月18日とほぼ同じか、それより少し多い。百間ナギの雪でわかります。
6月15日
最後まで残るのはどこだろう、と楽しみはそれぐらいしかない。
6月15日
連日の悪天候、しかもメインカメラは修理中で画質はよくありませんが、昨年の6月3日よりは少し多めです。
7月1日
空気が湿っていてよくわからない。
7月3日
昨年の6月15日とほぼ同じところに同じぐらいの残雪が見える。ただ、今年が違うのはスカッと晴れる日がないことだ。
7月15日
この写真ではわからないが、最後まで雪が残ったのはカールの左奥の稜線直下あたりだった。今年の雪融けは悲しいぐらい早かった。
7月18日
今年は平年並みか、少し少ない残雪という評価が多いようである。今朝の見え方は梅雨明けと言ってよさそうである。



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