2002年・4月

4月29日:上田真田祭りのフリーマーケットに参加して来ました。
4月21日:
  • ビーナスライン全線無料オープン
  • 不況の長野県内で解雇急増し共同作業所も仕事減:月給2万円、会社勤めの頃に比べて約6分の1に。
4月20日:
  • 長野県内製造業の倒産バブル後最多の35件
  • GWの旅:グリーンツーリズム(炭焼き体験系)苦戦
  • 志賀高原「山菜採りお断り」:ゴミが拾いきれない状況になったため。
4月16日:
  • 我が村含む県内93市町村、合併研究:大切なのはその内容
  • 「長野・上田」地域が「知的クラスター創成事業」に内定:中核になる信大の頭脳が魅力的らしい
4月13日:
  • 松本空港の利用者5年連続で減少。座席数に対する利用率はなんと57.6%
  • 上田市民の意識調査で、50.3%が合併推進指示。
  • 知事推薦の本、職員注文100冊:読まないと話し出来ないのでは?基本的認識にかなりギャップがあるようなので、読めば少しはましになるんではないでしょうか?
  • 緑の協力隊員(22歳の女性二人)北相木村デビュー!:さて何をする人達なのやら。明日あたり、役場の担当者に聞いてみます。
4月10日:佐久市・臼田町6月めどに準備会
4月12日:
  • 経営不振の富士見スキー場町が施設を約31億円で買取りへ:
  • 佐久地域企業、希望退職募集相次ぎ求人倍率最悪の0.52倍に
  • 長野県認証NPO100法人越し1年余りで倍増
  • 長野建設事務所の同額落札関連:
県知事方針で、内部調査していた同事務所は信毎新聞で報道されたA、B社を特定すべく”おめえ言ってねえだろうな”と、関連企業を問い詰めたとか。
調査責任者の次長は”「表現の自由」への理解が不足していたと反省している”と話しているらしい。
こういうことは、長野では日常茶飯事だと思うけどね。
4月11日:佐久市・臼田町、任意合併協へ前進
これは公の動きです。八千穂では、合併に前向きなアンケート結果が。で、我が村は?
2005年3月までもう時間はないのにね。
4月11日:松本ヒマラヤ友好会が建設着手、シェルパ族のエベレスト山ろくに学生寮を。
建設費は約440万円。外務省も資金協力しています。
4月11日:同額落札田中知事方針、全発注機関を調査へ
各現地機関の次長が中心となり組織内調査するらしい。でも、パソコン提供問題の内部調査では職員の虚偽報告が相次いでいるため、知事もホントのことを話してね、と「お願い」しています。出きるかな?
「漏えいしました?」等、質問するらしいけど、どんなやり方で調査するんでしょうね。
4月11日:続報:長野市工事、次々「丸投げ」?(3月31日)
前述のD社は電話番号も実体もなかったみたいです。D社の代表取締役の証言だとE社から複数の“名義貸し依頼”があったとのことだが、E社担当者は「分からない。覚えていない」。
発注元の市農業土木部がD社に電話しても繋がらないんだって。信毎に聞けば良いのに。
4月8日:日本の田舎が危ない:村の治安が悪化傾向:
神社の賽銭箱、お地蔵さん前の、ペットボトルの賽銭箱、自動販売機、事務所に、畑の農機具庫、どこも被害を受けています。犯人が、内部か外部かを問わず、日本全体に、けちな犯罪が多発しています。強盗で、3円取ったとか、コンビニで、1000円前後の万引を見つかって、強盗になったとか、悲しい事件がホントに多いです。
みんな、けちな生き方を止めましょう。
4月9日:佐久の消防団員連続放火疑い
市消防団団長は“頭の中が真っ白に“なって、“研修などで全団員が法被の重みを自覚するようにしたい”との気になる発言も。
佐久市の方は、有志が集まって(志願制度)そうだけど、ここ北相木村では実質徴兵制がしかれています。でも出ない奴はいっぱいいるわけで、そっちの意識の方から取り組んで欲しいものです。
4月06日:同額落札、深まる疑問
長野県土木部の現地機関が発注する委託業務の指名競争入札で、98年度以降、約1割に当たる1012件が、同額入札だとか。積算ソフトを使っても無理という開発ソフト会社がいる一方、そんなことはないよ、と言う、業者もいる。らしい。
そりゃあ、“絶対”なんて事はないけど、常識的にはどうなんでしょうかねえ。国会答弁においても同様ですが、嘘はいけない訳で、誰が何のために嘘を言っているのか、はっきりさせて欲しいものです。
最近鈴木さんはマスコミに出てこないですよね。疑惑が解消されたわけでもないのに。そこのところが、鈴木さん。さすが(元)自民党員ですね。
4月某日:NHK番組プロジェクトX、天然痘撲滅へ、日本人の活躍
見ました。一番印象的だったのは、厚生省時代、改革を提案した主人公に、その上司(国家公務員、国民の公僕)は、「仕事を増やすな」と言い放ったという事実です。あとは、医者が、良く、文化人類学的分野の活躍が出来ましたね。との賞賛くらいです。
4月4日:長野県警と公安委員会、情報公開開始
地方に針目ぐらされている、安全運転協会、の会計報告も欲しいです。
私は、免許更新時の会費は払っていませんが、村の協会が集める、会費は払っています。払っている以上、その使い道は知りたいのが人情というものでしょう。
4月4日:タクシー業界危機感:「エムケイ」県内進出:努力ないと淘汰
4月4日:悪質金融20社告発へ:県内被害急増、年利5000%も
常識破りの高金利、全国的な傾向らしいですが、長野も多いみたいです。
“常識破り“の犯罪は“常識の足りない“人達が狙われます。不景気で目先のことしか見えなくなったり、卒業したての若者だったり、外の世界を知らなかったり、心当たりのある、人、隣人は要注意です。
今の時代、個人のみでなく、組織(会社、行政など)も然り。取り扱いの額も桁違いに多いだけに、細心の注意と、責任意識が大切です。