2002年1・2月

2002年2月26日:帰国しました
タイ,インド,ネパールの旅より帰国しました。
忙しかったけど,まあまあでした。またまた新商品入荷。
でも,ホームページに載せるのはいろいろと大変なので,ミャンマーの物同様,皆様にお目にかかる事も無いかもしれません。
露店では,ただ持っていくだけなので,楽なのですが。ミャンマー,バリ,インド,ネパール,タイ,と,同時にデビューする日を、、、
ネパール,インドでは良いお友達が出来ました。
2002年1月27日:コープながの環境活動委員会主催の講演会行ってきました
講師はNHKリポーターとして戦火のアフガニスタンから、先端デジタル技術,ビデオフォンに乗って,ゴールデンタイムの御茶の間に映し出された,坊主頭のフリージャーナリスト遠藤正雄さんでした。
気さくな双方向フリートークタイムがハッピーで,バッチグーでした。
話題はアフガニスタンにとどまらず,日本の,教育,援助,募金活動等に及び白熱したものでした。
はとんどの日本人には,アフガニスタンで起こっていることなんて関係なくて、知識も足りないのが現状なんですが,お金持ちの日本の“援助”と言う”力”は,“諸刃の剣”であり,“責任”が伴うことを自覚するべきでしょう。
そういう意味で,“援助”を語るばあい、お金を渡した後、それが実際に使用されて,成果が出るまでのプロセスこそが大切であるという認識が重要で,教育にしても然り,お金を集めて,はいこれで多くの人を助けてね,で終わってはいけないわけです。
遠い疎遠なアフガニスタンのことを心配する前に,まず,身近な,自分達のことを見詰め直すべきではないでしょうか?
具体的には,例えば募金活動です。
お金を集めるのみで終われば,それに伴う責任を放棄したことになります。集めたそのお金が,どこで,どの様に使われ,周りの社会等にどんな影響を与えたのかという最重要部分をしっかりと評価検討し、誇れることは,正々堂々と誇り,批判があれば、その意見にも目を向けるべきでしょう。
2002年1月25日:山ボヤ発生!消防団出動!!
浦和に出発する前日,緊急有線放送がなった。消防団員出動命令。
今回もボヤですんで良かったけど,燃え広がった時のことを思うと恐ろしいですね。
重ね重ねですが,皆さん,火の用心です。
2001年1月12日:順調な冬の日々:リフトが俺を待っていた。
先日、八千穂村のスキー場に行ってまいりました。表題の通り、リフトを待つなんてとんでもない状態でした。スキースクールの生徒はいっぱいだったけど、上級者用のリフトは10人もいなかったですね、個人で利用している人は。雪質も良いし、満足でした。
リフトの登りが約7分。下りが約1分だから、8分が1サイクル。80分で10サイクル。240分(4時間)で30サイクル。またっく計算通りに滑って帰ってきました。
明日は区のカガリです。今年はもう写真は撮りませんが、楽しんできます。
そういえば、今日、玄米モチをつきました。結構うまくいきましたよ。
2002年元日:新年おめでとうございます。初志貫徹、走り続けます!
北相木村にやってきて、三年。三度目の新年ですが、”正月”、をほとんど感じなくなりました。
村は当然、いろいろと行事だのなんだのあって忙しそうなんだけど、うちの場合、親戚と会う機会がないからでしょうね。その行事は、親戚関係だけでなくて、PTAなんかもあるので、これからは少しくらい忙しくなってくるかも知れません。
今日はハレの“獅子舞“だったようですが、寝坊していました。
上記の理由をご考慮の上、寛大なるご理解をお願いします。
こんな不束者ですが、これからも末永くお付合いいただけますよう、よろしくお願いします。