北相木村の皆様、こんにちは。栃原在住のささき みとむ佐々木認です。
  北相木村に入村して早13年、妻と4人の子供共々、村民の皆様に支えられ、楽しく暮らさせていただいていること、大変感謝しております。
  私事ですが、一昨年より村の過疎化計画審議会員として村の計画に携わらせて頂く中で強く感じたことがあります。この度の大震災以前から、日本と北相木村を取り巻く環境は非常に厳しくなってきており、北相木小学校存続の是非など、村政が一村民である私と家族に与える影響が非常に際立ってきたように感じています。 そうしたなかで、村会議員の方々との幾多の会話を通じ、村民とその代表である村議会との意見、意志の乖離を強く感じるようになりました。 『代議制民主主義の要である議会に私の声が届かないなら、村民の方々に直接声を届けよう。』これが『佐々木通信』創刊の原動力となっています。 『佐々木は北相木村でこう考えます』をテーマに、私の私見を勝手につづっています。 是非、お目を通して頂き、ご意見、ご感想など、教えていただければと思います。 3人寄れば文殊の知恵と申します。 ここに記す、私一人の考えは未熟でも、そこに様々な人々が集まって意見を交わせば、きっと何か新しい光が見えてくるものと信じています。 


l 北相木村の教育力と自給自足の能力はすばらしい。
l 老後の福祉(未来)は今の教育(現在進行形)の結果です。
l 思ったとおりに行動できる社会が佐々木の考える理想社会です。
l 『自分の思いを相手にはっきり伝える』これは人格教育の基本です。
l 自給自足は生命の本質です。平時ではなく有事にこそ実感します。
l 多様性が健全な議会制民主主義を維持します。
《↑詳細は創刊号以降を参照して下さい↑》


佐々木通信をホームページ上で見られます。 
http://www.janis.or.jp/users/v-crafts/2011sasaki.html
E-mail:vvcrafts@hotmail.com
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佐々木認(ささき みとむ):北相木村栃原235      電話:0267-77-2012