バガボンのニュース解説:という日記


基本的に日付は報道日(情報入手日)で目安として下さい。

ホームページ更新にともない、再開します。

4月22日:北相木村議選、無投票で立候補者全員当選
上松町の町議選も無投票。27歳の女性町議、越美和子さんみごと当選!頑張ってね。
3月28日:判決は実刑1年と6ヶ月。確か?
以前に書いた”8月7日:御代田のカラオケ大会で、清水道夫さんに成り済まして、15万円ほど謝礼を受け取った容疑者逮捕。”の、長野地裁の判決が、以上の通りだったような。
感覚的に非常に重い判決だった記憶があります。その理由は、犯罪の常習性。以前にも似たようなことやってたんだって。で、等の本人は”ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。しっかり罪を償ってきます”と、控訴しないらしい。良い奴じゃん
どうも、日本の裁判の判決は納得できないよね。ミドリ十字の大学教授や政治家の先生方は数億円以上の犯罪で、大概執行猶予付でしょ? なんかおかしくない?
2003年3月28日:お久しぶりです
長い間お休みしておりましたが、長野情報誌”KURA”の5月号で紹介されることになったので、ちょっと、更新します。
去年の九月以来、いろいろと事件がありましたが、なんだ、かんだと心配事なんかが多くて、”自己表現”する体力が残っていませんでした。雑誌を見た方など、ご感想など、掲示板などにでも書き込んでいただければ嬉しいです。
今日は、踏み込み温床での育苗種まきも行い、これから忙しくなりそうです。
今までの生活ポリシーは旧日本軍のゼロ戦の設計思想に似ていて、ローパワー、ローウエイト。つまり、低収入、低消費、のエコロジーな物だったのですが、今のところ、日本軍に圧勝した、アメリカ軍的なハイパワーヘビーウエイト、的に、高収入、超浪費!(そんなにでもないですが)な方向に偏りつつあります。
今回の戦争で、アメリカが苦戦したりなんかしたら、世界の価値観も揺らぐかも知れません。
”千と千尋”もアカデミー賞とったしね。
9月1日:田中康夫圧勝!
詳しくは田中康夫公式サイトhttp://www.yasu-kichi.com/で
県政、県議会について詳しく載ってます。ここを訪れればあなたも今日から長野通.。
8月29日:市民が新戦力 知事選ボランティア 県内外から参加信濃毎日新聞)
この記事を読んだ時には感激したのですが、新聞紙上には、ネット上にない小見出しがあり、それを読んだ時には、はっきり言って怒りと、絶望感と、悲しさに襲われました。そこにはこう書いてあったのです。
【こうした状況に「今回はあくまで特例」(ある陣営)との見方も少なくないが、・・・・】
長谷川さんはこう言う見方をどう思いますか?
8月28日長谷川候補が動き始めました。
「票固め」「組織固め」「組織の総動員」「末端への浸透」「緊急宣言」「県会各派の幹部」「県議や国会議員ら」「自民等」「森山法相」「鷲沢長野市長」等々の言葉が並びます。田中以前と同じような・・・・・。そんなに固められちゃうとなんだか肩が凝ってしまいそうですね。
長谷川氏の「以前の状態に戻す」との発言と合わせて考えると・・・・・。
「もしか」と仮定形で語るまでもなく、そうなんでしょうねえ。
ちなみに最近私には、選挙告示直前に立候補表明した、おじさま「福井富男」候補。弁護士ってこんなもんだよ、とのメッセージを私たちに伝えるために、出てきた方のような・・・・・。皆さんにはどう感じられますか?
8月15日?:朝日新聞の記事より
知事選ポスター張り途中に山で遭難 東京から来た運動員  
8月16日:長野県知事選の軌跡:歴史明らかに
戦後の55年間で、1年8ヶ月の田中前知事を含めて、たったの4人しか知事を勤めていない。
初代の林知事が、「知事は三期が限度、それ以上やると組織の活力が失われる」と、59年に引退したのに対し、次の西澤権一郎(当時の副知事:この名前はワープロの辞書にはありませんでした。なんたって、権力の権ですから)知事は計六期、80年4月に病気で倒れ、やっと同9月に辞任したらしい。
これが、長野の県知事の歴史だった。
8月お盆:連日の花火大会
8月16日:波田町で「スイカ泥棒?」農家の女性ら連携プレーで拘束:
日中、人の畑でスイカを12個とっ取ったところで、問い詰められて、まず、「1万円で収穫許可を得たが畑を間違えた」と弁解。その後は、「警察だけは御勘弁を」と懇願。結局警察沙汰。書類送検のみこみ。
たぶんこいつは山でキノコも取っていたプロじゃないかな。こんな泥棒さんはどんどん捕まえて、シビルジャッジを加えましょう。
8月15日:知事選、花岡氏出馬取りやめ:
断腸の思いで、反田中の大儀のため、訴えていた「長野県臨調」のトップにしてくれるっていうし、とのことらしい。
いろいろと候補者の意見を見聞きしていると、反田中の方々は、やっぱり、田中前知事の人間性を問うているらしい。
政策はいいけど、手法だ、と。
議会と同意見ってことかな?
長谷川さんは議会との繋がりを迷惑がっているみたいだけど。でも支援は受ける。でも、不信任には反対。
まあ、人の考えというのは、そう簡単に言い表せないけど、どうもね。私にはそういう言葉にはしっくりこないです。
長谷川氏と、花岡氏の仲人はあの長野市長の鷲沢氏らしいです。
田中前知事は各市町村長に事前にアポを取ってくれれば、いつでもガラスバリの知事室で会って話をします、と言ったけど、ほとんど来てくれなかった、との弁でしたが、反田中の候補者は大体、そんな状況を作った田中が悪い、との意見らしい。
相手のある問題は、そのどちらが悪いかなんて、簡単には判断できないものだと思うけど、知事と話をしなかった、各市町村長の弁を聞くべきだよね。長谷川さんは聞いているみたいだけど、私は聞いていません。
8月9日:県知事選関連
松本市有賀市長は長谷川氏への支援を明言した。その基準は@田中氏に勝てる候補A県内に骨を埋める人などらしい。
政策はどうなんだろう? 今回の選挙は人格選挙ととらえているのか? 
私個人的には全ての候補者に二年前に出て欲しかった。そこで、十分、政策、県政を論議して欲しかった。
今回は全てが急で、十分な選択も出来にくいですよね。全く県民にとっては不幸なことだと思います。
全ては知事不信任決議に端を発しています。
8月7日:ワールドカップサッカーで松本市が受け入れていたパラグアイの韓国での決勝トーナメントの試合に4人の市の幹部が公費で応援観戦に行っていた件で、松本氏オンブズマンが提出していた公開質問状に市側は「問題なし」と回答。
8月7日:御代田のカラオケ大会で、清水道夫さんに成り済まして、15万円ほど謝礼を受け取った容疑者逮捕。
清水さんの名をかたり、スナックなどで歌っていたところを商工会役員らにスカウトされたらしい。
清水さんの所属している日本コロンビアいわく:「最近はこういう偽物事件がなかったので、驚いている」
8月6日秋田の国際ソーラーカーレースで、長野工高18歳以下連覇。部門総合でも2位。
1位はホンダエンジニアリング。
スタート時にステアリング系のトラブルで、20分で遅れたにもかかわらず、挽回、みごと優勝。
しかも、社会人クラスで堂々2位入賞!長野の技術力はただものではない。
7月26日:長野知事選一気に乱立状態に
田中前知事に加え、弁護士の長谷川さん、元産経新聞の論説副委員長の花岡さん。元会社員の中川さん。東京都知事のブレイン、経営コンサル会社代表の市川さん。らが、立候補表明。
選挙の争点は、元田中知事対県議会の構図を離れ、その行政手法、に移ると思われる。
やっと、選挙らしい選挙、になってきたような。
本来ならば、二年前に、こうあって欲しかった。
人気や、肩書きではなく、各候補者の意見、政策などに耳を傾け、各有権者、長野の未来を背負って、投票しましょう。今問われるのは、各県民の意識となるでしょう。
7月16日:
  2時15分:政信会控室では、「失職ということは非を認めるということだな」との浜康幸氏(諏訪郡)との一言に、「そうだよな」と声が上がったらしい。
  以下の田中知事の言動が、県会などで取り上げられていたらしい。
・「県民が決めることが衆愚政治だという人は北朝鮮にでも行けば良い」との発言。⇒誰が”衆愚政治”と言ったのでしょう?
・知事室で女性タレントをひざにのせて飲酒しながら雑誌の対談をしたことなどの問題。
⇒”女性タレントかあ、いいなあ”とみんな思ったんでしょうか?
ガラス張りの知事室でやるから問題で、閉じられた部屋や飲み屋でやるのはOKでしょうか?

ビーナスライン無料化で、14日の日曜日は、激込み。路駐して立ち入り禁止の柵を越えて写真を撮ったりする観光客のためらしい。
7月16日:田中長野県知事失職、出直し選
  県議内には議会を解散しなかったと不満の声もあるみたいですが、現在の議員選挙の30選挙区のうち、10選挙区で無投票当選だったことを思えば、仕方ないと私は思います。
無投票で、多くの代表が選ばれている状況は、民主主義制度の元では異常な状態でしょう。
そんな国は世界中で、北朝鮮やイラクくらいの一部の国くらいですよね。
そういう状況下で、改革を進めるということはどういう事なのか。大変だろうなあ。
県議の知事候補選びは難航しているらしいです。そりゃ、負ける事はほぼ確実だから、まともな人なら出たくないですよね。
政信会は水面下で今、日本道路公団改革で注目されている、作家の猪瀬直樹氏と懇談したらしい。まさか押す気じゃないですよね。
  「田中知事は醜く太っていて、嫌な体形だ。自分で体の努力をしていない、年を取って一番なりたくない体形だ」とは、日本国首相になっていたかもしれない、自民党の麻生太郎政調会長談。顔が歪んでるよりはいいと思うのですが。
長野県政は、日本国政の縮図だと私には見えます。
7月16日:北相木通信再開
旧北相木通信、長野ニュースの名で再開します。
まあ、これからは、北相木に限らず、私を取り巻く生活環境、全般に付いて書いていくつもりなので、北相木という固有名詞は除きます。
特に意見は寄せられなかったので、今まで通り、やって行きます。意見があればその都度、お願いします。
5月5日:佐久鯉祭り

<2002年・4月>
<2002年・3月>
<2002年・1/2月>
<2001年・10/11/12月>
<2001年・7/8/9月>
<2001年・4/5/6月>
<2001年・1/2/3月>

<帰国しました:               00年11月16日>
<マレットゴルフ:               00年11月3日>
<村の文化祭:                00年11月2日>
<田中新知事を取り巻く長野情勢その2: 00年10月31日>
<田中新知事を取り巻く長野情勢 :   00年10月26日>
<村民運動会:               00年10月8日>
<ペニーさんもさようなら:              00年9月>
<北相木の御座山と夏祭り:            00年8月>
<さよならももちゃん>
<私と犬との関係>



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