斜滑考2−]U

     
2022シーズン初滑り 数年振りの11月初滑りでした 2021/12/01
オリンピックその5(誤) 最高峰の一方、大谷翔平選手不参加の五輪 2021/08/16
オリンピックその4 メダルなら何でも有難がるマスゴミ 2021/07/27
下品な内容でごめんなさい 政治やオリンピック等々 2012/07/09
東京オリンピックのカオスその3 顰蹙を買うだろうな〜〜〜〜(^_^; 2021/05/18
東京オリンピックのカオスその2 まさにカオス 2021/05/13
リーゼンネタ続きます(^_^; パワーウエイトレシオ 2021/03/17
75回リーゼンスラローム大会その2 リザルトがUPされました 2021/03/06
75回リーゼンスラローム大会 最高のレース日和でした 2021/03/04
野麦峠スキー場 念願のスキー場に行って来ました 2021/03/02
東京オリンピックのカオス そもそもそういうもんだっちゅーこんです(笑) 2021/02/28
毒者に声を掛けられました。 マヂでビックリします(^_^; 2021/02/03
晴れたら滑るしか無いでしょ(^_^; 昨日は混んでいたみたいですが、今日は空いていました 2021/02/01
スキーは楽しい! 冬にしか出来ない爽快スポーツ(普通は^_^;) 2021/01/21
謹賀新年 本年も宜しくお願い申し上げます 2021/01/01



2022シーズン初滑り
2021/11/28(12/01UP)


毎年降雪が遅くなっている様な感じがしていて、実際11月に初滑り出来たのはもう何年も前のことなので、何だか不思議な気分になったのと同時に、今シーズンはスノースポーツ愛好家にとって最高のシーズンになる様な予感がしています。

オープンしているゲレンデ(リフトが稼働)はパノラマのみ。

圧雪されていて快適に初滑りが出来ました。


帰りは閉鎖を覚悟していたRSコースでしたが、その気配が無いので降りてきました。


上部は恐らく130〜150cm位の積雪で新雪部分もあり、快適な深雪滑走を期待して滑り始めたところ、急激に気温が上昇した為か、見た目とは裏腹にとても重い湿雪で全く手に負えず、圧雪車の通った後を滑って下山。

名木山ゲレンデ迄は全く問題の無い程の積雪があり、板の損傷も皆無。
とても快適で充実した初滑りが出来たものの暑くて汗が噴き出し、ジャケットもインナーも脱いでTシャツ一枚になっても汗は止まらず、Tシャツは勿論ヘルメットもグローブも汗でビショビショ。

嬉しいことに翌日筋肉痛に見舞われました(^_^;。


オリンピックその5(誤)
2021/08/16


日本人に限らず、そして好きでやっているスポーツとは言え、オリンピック代表に選ばれることの過酷さは、トーシロの私には想像を絶していて、そのことだけでも凄い人達なんだと思ってしまいます。ましてやメダルゲットとなれば、畏れ多くて迂闊にコメントなど出来ない心境。
その選手達に比べ、マスゴミの報道・・・特にテレビメディアはコロナ禍とのコラボもあり、程度の差こそあれそのポンコツゴミっぷりに拍車が掛かっていた様に感じました。

テロ朝テレ朝の打ち上げ飲酒落下骨折騒動と同様の行為が、他局に無かったのかは不明ですが、常識的に考えれば推して知るべしってところでしょう。

スポーツはルールがあって始めて成り立つものなので、通常はそれに則って競技は行われています(筈です)。ましてやスポーツ界最高峰のイベントであるオリンピックともなれば、それらは特に厳格に守られていることでしょう。
そしてスポーツに限らず、ルール(ローカルルール含む)は社会生活を円滑且つ快適に営む上でも守ら(れ)なければならないものでもあります。

スポーツ少年少女達の多くが夢見るオリンピックの舞台、その会長の最後に執った行動は、ルールを重んずるスポーツ界頂点に位置する人間とは思えないもの。
銀ブラしたければ一旦帰国し、後日出直すべきだろうし、それに何の疑問も持たずゾロゾロと集る太鼓持ちポンコツマスゴミ。
彼らの二枚舌活動といい、オリンピックこそ最高峰と信じて疑わない選手達への冒涜なのでは?。

大会関係費用が3兆円と言う話も聞こえてくる今日この頃、国民一人当たり大体3万円見当となると、何かの寄付でも躊躇う金額、凄いことです(^_^;。





オリンピックその4
2021/07/27


オリンピックが始まって日本選手の活躍が目立つ今日この頃、思い切りネガティブキャンペーンを張って来た(今も?)マスゴミテレビ各社の二枚舌報道を見せられている訳ですが、彼らポンコツインタビューアーの手に掛かると、尊いメダリストの価値が薄められる様で選手が不憫に思えるのは私がモーロクしたせいカモ(^_^;。
ドーでもE様なお決まり感動秘話作りや、運営上のネガティブコメントを引き出そうと必死のポンコツマスゴミは相変わらず健在。

オリンピック精神はよしとしても、他の国際大会に比べ、常軌を逸した運営費は日本(国民)がカモにされている様な感じがして、なかなか肯定する気にならないのは変わりませんが、そうは言っても好むと好まざるとに関わらず、開会以来連日オリンピックネタは目にするので、つまり何らかの感想は否応無く生じる訳で・・・・・・。

関係者にしてみれば多分一番の見せ所であった筈の、開会式の意味不明さとスピード感の無さ、そして無駄に長い割に「エッこれだけ?」レベルのしょぼさは、これが1.6兆円も掛けた大会のメインイベントですか?と、それなりに期待していただけに何だかのっけから詐欺に遭ったような気分。

前回ブラジル大会の演出が出色だっただけに、演出者のレベルに問題があったのでは?と、トーシロは無責任に思う訳で。
ゲージツ関係の人選では、この演出に限らず、初っ端からロゴマークでもつまづいていて、結果お通夜のマークみたいなものが採用された時には、不吉な予感がして「マヂかよー」とのけ反ったことを思い出しましたが、所謂ゲージツ家と呼ばれる方々の、ピンポイント的視野の狭さと言いますか、悪い意味での独創性が開会式でも遺憾なく発揮されたと言う事でしょうか?・・・・・・・勿論独りよがりな感想でヤンス←歌舞伎調(^_^;。
つまり、鼻につく程の多様性推し付け圧力は理解出来ても、大多数の人が理解出来る普遍性に欠けていると感じたので、閉会式では是非日本ならではの普遍的サプライズを期待しています。

オリンピックも新種目が増え、いずれ競技人口が少ない競技は廃止されていくのでしょうが、新種目のスケボーのパーク種目はともかく、ストリート種目は町中の手摺や縁石をイメージしたアイテムを滑るものなので、万一彼ら愛好者によって本物の手摺や縁石がその遊び場になっていたとしたら、手摺本来の使われ方をした時に、彼らとは対極にある高齢利用者に問題を起こす可能性への想像力が欠如している点で、オリンピックにこのストリート種目は???・・・・・・・と言ったところ。

近くにあるオリンピックジャンプ競技場の階段の手摺がスノーボーダーの遊び場と化し、汚れたり傷ついたり、実際エッジで削られてささくれた手摺は危険でもあり、現在は滑走が出来なくなるような対策が採られています。
つまり、手摺滑走は一般の住民や利用者にとっては迷惑行為な訳で、白馬村でも松川沿いの一般道路でスケボーの練習が行われていて、初めて車で遭遇した時は危険と言う意味で「オイオイマヂかよ〜〜(@@;」レベル、それが現在も続いているのが不思議。
練習がいけないとは言わないけれど、するなら警察に道路使用許可取って封鎖するのが常識なのでは?。この辺りの感覚が年寄りには理解出来ない部分。

他所でも同じ様な行為があるのではないかと思うので、メダルなら何でも有難がるマスゴミ各社は、解説者のユニークな表現力と合わせて、この辺りの背景にも突っ込んだ取材を期待しています。

余計なお世話ですが選手始め関係者には、期間中思い切り楽しんで欲しいと思っています(除マスゴミ)・・・・マヂ。







下品な内容でごめんなさい。
2021/07/09


政治の話は本当に疎いので、真実(客観的事実)がどうなっているのかは、新聞やテレビの報道から判断するしか無いのですが、最近はネットの情報も入り乱れ、それらも並行してなるべく左右に偏らず何が真実かを見極めようと務めています。
そんな昨今、よそ様のことで恐縮ですが、東京都議会選挙に於ける痔眠党の人気の無さが予想通りだったことに得心すると同時に、ある意味残念な気分にもなりました。

痔眠党の浣痔腸に2Fと言う人物が居ますが、一年程前のこと、痔眠党の外交部会が某欽平の国賓としての来日に反対する決議案をまとめた際この男が、所属する議員をつかまえて「外交部会だか何だか知らないが」と述べた一件がありました。
それまであまり印象の良くなかった2Fなる人物に対し、何故そう感じていたかが分かった瞬間です。

こともあろうに選挙で選ばれた代議士の、それも自党議員に対しての浣痔腸のこの発言は、志ある彼らを蔑ろにし軽視していると言う点では勿論、彼らを選んだ国民に対する侮辱と言う意味に於いても、個人的には許しがたいものです。

要注意だと思ってからの、その後の一年間だけをみても、2Fの言動は痔眠党にとっての戦犯女関係を始め、痔眠とは敵対関係にあった路廚男等、2Fに纏わるモロモロや売国色を基調とするろくでもない発言は、そのことも都議選の結果に影響したのでは無いかと思っています。
もっとも戦犯女のしたたかさは脱毛脱帽もので、都ファの無免許当て逃げ女といい、都民が騙されるのも無理は無い様な気がしますが、それにしても「免停期間が解除されていると思っていた」との言い草は、免停経験者の私からすれば100%嘘だと断言出来るので、都議以前に人間としてクズだと思っています。

先般行われた長野の補欠選挙(参議院)でも、元々痔眠党だった家系にもかかわらず、変節と世襲を重ねた挙句、現在は立民から立候補して当選した羽田氏ですが、それは百歩譲って良しとしても、共産が推すと言う俄かには信じ難いスタイルは、本来政策重視で政党を選ぶ筈だった小選挙区制度が、もはや全く意味を成さないのでは?とトーシロは考える訳で(衆議院は)・・・・・。

恐らく長野県民は、立民では無く羽田家を選んだのでしょう。
2Fの態度といい比例代表制など論外で、功罪あれかつての中選挙区制に戻すべきだと強く思う様になりました。

しかし、この2Fに唯々諾々と従っている一部(大部分か?)の痔眠党議員達を見ていると、かつてS〇J教育本部に居たインチキ教程執筆者のI野に従っていた、理事や執行部や現場(出も)の連中と、妙にかぶって見えます。
つい最近の話、クーデターと揶揄される騒ぎまで起こす様なこの連中が、一体どれだけスキー業界を毀損してきたことか。

スキー界だけならまだしも、同じ様なことが国レベルでも行われているとしたら・・・・!!
何だかそんな感じがする今日この頃、マスゴミ(現在手のひら返し中?)や夜盗は、この期に及んでオリンピック反対を唱えている一方、夏の甲子園大会については沈黙・・・・・!、マヂで何を考えているのか分かりません。

私とすればもはや日本にオリンピックは不要だと思っているし、今でも賛同する気持ちにはなれませんが、開催が決定した以上、滞り無く事が運ぶのが良いに決まっています。
例えコロナ禍で無くても、イベントにトラブルは付き物なので、感染リスクもその一つと捉えて対処していくしか方法は無いと感じています。
それにしても色んな事態が発生するのは間違い無さそうなので、オリンピックの甘い蜜に集る魑魅魍魎が舌を出しているとしても、関係者の皆さんの仕事量のことを考えたら、心身ともに健康を維持し、モロモロを滞り無く(トラブルに対しても)こなせるかどうか心配になって来ます。

緊急事態宣言下、強行と言われても仕方無いオリンピック開催にも関わらず、経済再生担当相は酒類販売業者には酒類提供を続ける飲食店とは取引き禁止の意向だそうで、こんなことが法治国家の日本でまかり通るのか疑問。

アルピーヌは「信州の安心なお店認証制度」に登録申請し、本日(7/9)その認証基準に適合しているか否かのチェックに県の職員がいらっしゃいましたが、結果はOKでした。
チェックシートにはご覧の様に様々な項目があります。

取り敢えずこのチェックシート通りに行動すれば、感染防止の効果は高いという事だと思いますが、だとしたら東京の飲食店も当然この程度の対策は講じている筈で、にも拘らず直接的間接的に飲食店に対する締め付けは、この感染防止対策が全くナンセンスだと証明している様なものでしょう。

自分も相当まずい状況にあるにもかかわらず、東京の飲食店の皆様には是非頑張って欲しいと本気で応援したくなる今日この頃です。




オリンピックのカオスその3
2021/05/18


小夜苦や意識高い系の文化人ぢゃあるまいし、このところ立て続けにオリンピック開催についてネガティブなことを書いている自分に参っています。
あくまでテレビの情報番組←「まだ見てるんかい!!」って突っ込み承知 & これは偵察行動(^_^;・・・を見て感じたこと・・・・・。

意識高い系?のMCやコメンテイタの発言は、この危機に直面して、何の役にも立たないものばかりに感じるのですが、その中で特に引っかかるのが、オリンピックが中止になると「頑張って来た選手達が可哀そう」と言う発言。
確かにその通りなんでしょうが、誤解や顰蹙を恐れずに申せば、彼らの殆どが好きでそのスポーツを始めた訳で、誰かに頼まれて仕方無く続けて来て、挙句に仕方無くオリンピック代表になった訳ではあるまいにってことです。

つまり、頑張って来たとしたら自分の楽しみ事の為であって、もし国民の為を思ってのことだとしたら、申し訳無いけどヨケーなお世話だと言いたい。
代表選手の中にはインタビューに答えて「人々を感動させたい」ってなことを述べた方もいらっしゃいますが、例え誘導質問に引っ掛かったとしても、スゲー自信だな〜〜〜と呆れケールばかり。

オリンピック開催の有無にかかわらず、頑張るんだったら自分の為に頑張れ・・・・・そして続けろ。
アッ!・・・・・ヨケーなお世話だった??(^_^;





東京オリンピックのカオスその2
2021/05/13


国会では立民はじめ野党系の議員の方々が「国民の命が大切・・・だからオリンピックは中止すべき」ってなことを喚いていますが、中止したらしたで、今度は「中止の責任その他モロモロ追及」ってのが定番のコース。

「オリンピック絶対正義」のポジションはスポーツ界やマスゴミ業界のみならず、一般人の間にも定着している様なので、これについて異を唱えるのは非国民扱いされる恐れ大です。
ブランデージ会長までは割とマシだったとは言え、最近のオリンピックは何かと胡散臭いから嫌い(世界選手権で十分だと思う)なのですが、コロナ騒動云々でオリンピックに纏わる諸々の恥部が衆目に晒される様になった感じがしています。

オリンピック関連の総費用は1.6兆円になるらしく、今後増えることはあっても決して減ることは無いと思いますが、この金額が如何にゴイスーかを具体的に計算して見ました(^_^;
参加選手数が前回のリオ並みだとすると11,000人。この人数で総費用1.6兆円を割ると・・・・選手一人当たり145,454,545円!
こんなに経費の掛かるスポーツイベントってモハヤ論評のし様が無い訳で・・・・。

疑問満載のオリンピックについて一々挙げればキリが無いのですが、例えば聖火ランナーの多さで、その殆どがオリンピックは勿論スポーツとは無関係と思える方々ナント一万人だそうです!!。
使われるトーチは、一つ7マンエン!!もするそうで、これが高いか安いかは知る由もありませんが、これだけでも7億円、その他付属のビブだのなんだの。

貧乏性なのでついけち臭いことを考えてしまいますが、オリンピック興行は一事が万事こんなマインドで運営費が膨らんでいくんだな〜〜と勘ぐってしまう訳で・・・・・。

トーチは当然彼らランナーのお宝になると思うので、記念にあげれば良いのに売りつける気らしいです。
走らせた挙句にトーチを買い取らせる発想は、流石にスポーツ権威頂点に君臨するオリンピックならでは。

緊急事態宣言が出されて以来アルピーヌではキャンセルが相次いでいますが、それを良いことに顰蹙を承知で久々に東北3泊のツーリングに行って来ました。
3泊とも以前宿泊したことのある大きめの温泉旅館ですが、どの宿も宿泊客は私を含めて数名程度で、同業者の立場から推察するまでも無く大赤字なのは明らか。心情は察するに余りありますが、こんなご時世でも東京オリンピックが開催されたら、それを観て盛り上がったり感動出来る方々が羨ましい限り。







リーゼンネタ続きます(^_^;
2021/03/17


ターン時に脚に掛かる荷重は体重に比例するので、単純に考えると遠心力は mv二乗/r で表される様に、速度やrの変化程極端では無いにしても、体重が軽い程脚に掛かる負担は少なくなるのは自明の理・・・・と言うことは、ターン時脚に掛かる荷重が同じだとしたら、体重が軽くなればなるほど、速度も上げられるしrも小径に出来るってこと。
現状のスタミナを維持した上で、体重(84Kg)を15Kg減量出来たとしたら、当然タイムも改善するんだろうな〜〜と、取らぬ狸の皮算用している今日この頃、当日の様子を業者のカメラマン(オールスポーツ)が撮った写真を購入したのでUPします。



速い人達はもっともっと低く構えて滑っているので、彼らに比べて如何に姿勢が高いか一目瞭然(汗)。
デジタルデータで購入した連続写真を見ることで、次回に向けた反省点を洗い出すことが出来そうです。

そして、先日RS大会参加選手を泊めている宿のオヤジに言われたことは、インスペクション用の板と2台持ちは常識だそうで、当然チューンナップや日頃からのワクシングや、当日のスタート用数グラム1マンエンもするワックスも!!。
それら一切無しの溶剤入り万能ワックスのみ、板は9年物のオガサカHAPPOバージョン182cmの私には呆れていました(^_^;。
どうやらワンピース着用だけで満足していてはいけないようです。










75回リーゼンスラローム大会その2
2021/03/06


リザルトがUPされたので早速チェックしたところ、ナント!一枚目に載っていました(^_^;
初出場は5部で63位でしたが、コースは同じなので現在のカテゴリ6部に当てはめれば26位、その後2シーズン続いてキャンセルとDS、昨年は18位で今年は11位。

殆ど同じ面子で次第に順位が上がってきたのはまんざらでは無いものの、RS大会出場は自分自身の問題でもあり、比べるのはあまり意味がありません。
それよりタイムの方に関心があって、2017年初出場の時は2分19秒29だったので、当面はリーゼンフルコースを2分10秒台で完走出来るようになるのと、かつてのオリンピック候補だった米喜大先輩(ビブNo13)に近付くことが目標でしたから、その意味でも今回のレースは満足のいくものでした。


しかし、降雪量の減少から、初参加以降連続でフルコースを使ったレースは行われていないので、始めたばかりのアルペン競技に限れば、未だに自分の成長具合を測れないでいます。
今回は名木山上部がゴール地点になっていて、タイムは1分35秒39だったので、仮にこの続きがあればどうなっていたのか興味深いところですが、無事完走できたかどうかは疑問。

とにかくフルコースを10秒台>で完走したいのですが、そうなるとフリースキーばかりで全くポール練習をしたことの無い私には無理な気がするので、今後はどこかで旗門に慣れることが必要になりそうです。

それ以前に、懸案のパワーウエイトレシオの改善は全く見られず、むしろ悪化している有様(^_^;。
今シーズンは多少筋トレをしたり、滑りに行けばノンストップを心掛ける様にしていたので、取り敢えず持久力だけはマシになったようで、ゴール付近でも脚は大丈夫な感じでした・・・・・ってことはペース配分も上手く出来ていなかったことになりますね。

レース直後は大満足でしたが、次第に反省点が・・・・・。




75回リーゼンスラローム大会
2021/03/04




ここ数年コースコンディションが悪かったり、雪が少なくてコースが短かったりしてフルコースを滑られなかったのですが、今年も直近になって急激に雪融けが進み、残念ながら名木山ゲレンデ部分が短くなってしまいました。
それでも、昨年までに比べれば十分長いので、最高のコースコンディションが提供されたことに加え、お天気も最高でしたから、たった1分半程度であっても至福の時間を過ごすことが出来ました。
大会関係者の尽力には改めて感謝したいと思います。


その時の様子を息子が撮影してくれていたのでUPしますが、残念ながら途中カメラが上向きになっています(^_^;

順位はその内ネット上で確認出来ると思いますが、そんなことより、自分への課題がクリア出来たことが満足です。
どういう事かと言えば、技術的未熟からずり落ちの連続ではあったものの、レース内容に悔いのある瞬間が無かったのは初めての経験でした。

前々日に野麦峠スキー場で滑り込んだ成果?か、滑走感覚はそれなりに戻っていた様な感じがしています。




野麦峠スキー場
2021/03/02


スキーを通じて朋友だった故TOKさんが、八方尾根SSを離れその活動拠点を野麦峠スキー場に移してから、既に相当の歳月が流れています。
彼が主宰していたフィーリングスキースクール(FSS)は、現在もその意志を継いだ有志達によって運営されていますが、TOKさん存命時から、朋友の新天地がどんな場所なのか、一度は訪れてみたいと思いつつもなかなか叶わなかった野麦峠スキー場行きが、昨日漸く実現しました。

駐車場から至近距離(徒歩2〜3分)にゲストハウスやリフト乗り場があり、利便性は良好です。
チケット売り場で早速目についたのは、SAJ公認スキースクールの受付と並んでフィーリングスキースクールの受付。
八方尾根では異端?だったTOKさんも、此処では正当に評価され受け入れられていたのだと思ったら・・・・・と言うか、この環境が構築出来るまでの彼の努力に思いを馳せたら、軽々しく感想を述べることは躊躇われますが、とにかく地元の人達の寛容さには思わず敬意を覚えました。


野麦行きはJAZZに造詣の深いボーダーの息子がアレンジしてくれて、松本一泊。
前夜は市内のJAZZ喫茶でビールとワイン(750ml)とこれまた美味しいコーヒーを頂き、腹ごしらえに洋食屋さんでステーキライスを平らげ、締めにホテル一階のガストで唐揚げを食べてから就寝。ジャズ喫茶のシステムやモロモロはとても勉強且つ参考になりました。
(A7+マッキントッシュ)


頂上でツーショット。


スキー場頂部はご覧の通りの標高で、八方尾根のグラート(第一ケルン)より更に300m程高所。
下界は暖かくても、流石にこの高さだとカリカリに凍っていてとても滑り易いです。
リフトは5本位ありましたが、動いていたのはデタッチャブルの高速リフトが2本と固定式が1本。
コースはバリエーションに富んでいて、朝9;00を僅か過ぎた頃から滑りはじめ、途中昼食を30分位挟んで15;00迄滑りっ放しでも全く飽きずに、初めて太ももに痛みを覚えるまで滑り込んでしまいました。

そんな訳で、昨晩貯め込んだエネルギーは十分過ぎるほど消費したのでは無いかと思ったものの、帰ってから乗った体重計の数値を見て愕然としたものです。
そんな事態が待ち受けているとも知らず、追加のエネルギー補充はコレ↓

レストラン樹海の厚切りチャーシュー4枚入りラーメン¥900は、スキー場価格としたら妥当。次回来た時には又食べると思います(^_^;

麓から山頂まで、正味2本のリフトが稼働しているだけで、全てのバリエーションを楽しめるコースレイアウトは、八方尾根とは違い計画的に造られたスキー場とは言え、秀逸と言う以外には無いし、いずれ八方尾根スキー場を再構築する上で参考に出来る部分も多いかと思いました。
何より乗鞍岳の眺望は感動的でもあります。

帰りの車の中で息子と話したことは、「又来たいね」と言うようなことでした。その爽快なクルージングの様子をご覧ください。







東京オリンピックのカオス
2021/02/28


組織委員会の会長の言動がけしからんということで、人権派筆頭に野党その他左系の方々が大騒ぎ、それをマスゴミが煽るものだから、一時集団ヒステリー状態になりましたが、M氏が辞任し、後任に橋本氏が就任したことで一旦落ち着きを取り戻したかの様で・・・・
と言うか、いくらボンクラでもこの騒ぎが続いたら自分たちの首を絞めることに気付いたようです。

マスゴミ左派系はM氏の差別的発言をあげつらい、方やネットの右派系番組は無報酬で会長を務めるM氏の功績を称える内容。
テレビメディアよりマシと言う意味ではこの某ネット番組を結構気に入っているのですが、コメンテイタの中には、バランスを欠いた内容で視聴者をミスリードする輩もいるので油断は禁物です。
マー右も左も極端過ぎると言う点では目くそ鼻くそって感じでしょうか。

ヨケーなお世話と思いつつ、招致段階から東京オリンピック開催には消極的反対・・・つまりどっちでもEけど、出来れば他国でお願いしますってなスタンスでしたが、開催場所が東京だし、当初旧オリンピック施設を有効利用してコンパクトな大会にするので、開催費用も500億円程度で済むと言うものでしたから、その位で可能なら、例え何らかの事態が生じて費用が嵩んでも国民へのとばっちり被害は少ないだろうと考えたからです。
しかし、何が何でも東京でオリンピックを開催したいと考えていた人達は、その正統性の脆弱さは当然知り尽くしていた筈なので、招致段階から怪しげなお金の云々は当然ながらあったと思われる訳で・・・・。

もっとも、旧五輪の施設や既存のスポーツ施設を使うのであれば、本当は500億円でも多すぎる位だとは思いますが、そこはそれ、何しろオリンピック様ですから、それなりの体裁も整えなくてはならないので、500億円は必要だと思ったのでしょう。

オリンピックの云々は既に何度か書いている様に、〇キー連盟を例に挙げるまでも無く、各種スポーツ団体は多かれ少なかれ魑魅魍魎が跋扈する利権の肥溜めみたいなものなので、その中を無報酬(^_^;で動き回れるのは、やはりM氏をおいて他に無いだろうと考えるのは関係者。
しかしナイーブな堅気はそうは思わない訳で・・・・東京招致が決まり、彼が組織委員会長に就任した時点で、マヂで五輪なんかどーでも良くなったし、ましてや開催日が真夏とくれば、そんなもんもはや最高峰のスポーツイベントと呼べるよーなシロモンぢゃ無いと思った次第。

各種スポーツ団体や所属選手達の不祥事を見聞きすると、自ずと見聞き出来ない部分までそれなりにあるのではなかろーか、と想像してしまうのが普通。
そんな訳で、まさか未だにスポーツ選手や関係者にクリーンなイメージを抱いている人はそう多く無いと思いますが、そう思うのは私の様な斜に構える人だけらしく、大抵は素直な様です(^_^;

しかし、当初500億円だった予算が、最終的に一体いくら掛かるのか訳が分からなくなった途中経過が1.6兆円!!!今後何だかんだで3兆円に達するのではなかろーかと指摘する関係者も現れるとなると、余程のお人好しでも 「なんだか変だなあ」 と思い始めるのではないでしょうか。

ド〇モのガラケーからスマホ乗り換え¥1980云々につられ、数日前にド〇モショップを予約訪問したところ店員から、ぶっちゃけ¥7500/月位になりますと申し渡され、すごすごと引き返したばかりですが、ついさっきド〇モのセールスから電話があり、今度は¥980/月でスマホデビュー出来るとのこと。一体料金体系がドーなっているのか分かりませんが、当初予算との差額が三桁も違うオリンピック関連の経費に比べれば、同じ〇欺でも可愛いものだと思えるような今日この頃。

コロナ禍もあることだし、ホントにやるんですかね〜〜〜金銭面だけ見ても正気の沙汰とは思えない東京五輪。


毒者に声を掛けられました。
2021/02/03


一昨日のスキー行きでは、パノラマゲレンデで毒者の方に声を掛けられビックリしましたが、私のウエアを見て分かったと仰っておられました。
スキーでご一緒したことは無いので、よくウエアだけで分かったものだと、その観察力には驚くばかりです。
上着は一昨年オレゴンで使ったものなので、HPの動画をご覧になっていて、滑りの癖も分かっていたのかも知れませんね(^_^;。
とにかく悪いことは出来ないものだとしみじみ思った次第。

当日はお天気が良かったので、コース紹介目的の動画を撮っていたのですが、今シーズンスクールの同僚と追い撮りの予定もあるので、毒者の方は熟練でもあり、予行演習には丁度良い機会なので、これ幸いに追い撮りのリクエストを申し出たところ、本人は辞退されてお連れの方が滑ることになりました。

年齢は68歳なので脚力が弱く、パノラマゲレンデを一気に下までは滑り切れないようなことを仰っておりましたが、これが三味線だったのはこの動画からも明らか(^_^;。


こんな風に滑ることが出来たら、死ぬまでスキーは止められませんな〜〜〜〜!。
お付き合い有難うございました。





晴れたら滑るしか無いでしょ(^_^;
2021/02/01


・・・( ^ω^)・・・と言う訳で今日も行って来ました。

八方尾根スキー場 ノンストップ動画その1 (リーゼンスラロームコース 兎平→名木山)


その2 グラート→黒菱→スカイライン→タテッコ下部→咲花)


その3 (兎平→パノラマ)


その4 (リーゼンスラロームコース 兎平→名木山パブリックコース回り)




スキーは楽しい!
2021/01/21


昨年の小雪からうって変わって今年は雪に恵まれています。
暮れ正月と降雪量が多かったので、除雪に追われてフカフカの雪は楽しめませんでしたが、ここに来て一段落したので、昨日と今日二日連続で滑りに行きました。

昨日は方々滑ったので、いずれ編集した動画を披露する予定ですが、取り敢えずどんな感じかその一部(リーゼンスラロームコース今日撮影)をUPします。


白馬村がコロナウイルス警戒レベル5になった?ことが影響してか、ゲレンデは空いていました。
スキー場のみならず、麓も外国人観光客が激減したことで以前の様な平和な環境を取り戻せた感じです。
除雪マーカーの竹棒は無くならないし、深夜の大騒ぎも聞こえないし、空き缶空き瓶その他モロモロのポイ捨ても無くなったし。
本当は外国人観光客が大勢訪れていても、最低限現在の環境が保たれていなければならないのに、うっかりインバウンドのネガティブな部分に慣れてしまったのか、あるいは麻痺していたのか、今頃そのことに気付いた次第。

こんなに爽快で楽しいウインタースポーツを日本人がやらなくなったのは、それぞれの世代に特徴的なスポーツだったからなのか、あるいはずっと書き続けて来た、スキーの普及活動をその目的に掲げていた団体が原因だったのか・・・・。
先日のスキー連盟クーデター騒ぎで、現在のところ彼をおいて他に無いだろう名実共に競技本部長に相応しいと思える皆川健太郎氏がその座から引きずり降ろされた件は、この団体の体質を良く表していると思いました。

来年の冬季オリンピックまで(開催されれば)と、その後の日本のスキー場やS〇J、その他関連のモロモロが好ましい方向に向かえば良いのですが、「クーデター騒ぎ」とマスゴミに揶揄されてまで彼らがしたかった人事とは何なのか・・・・・知りたい所ではあります。




新年

2021/01/01

本年が良い年になりますように。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

大雪に見舞われ(恵まれ)コロナ禍と相俟ってキャンセルの嵐となった暮れから引き続き、新年も雪が降っています。
昨年末、押し入れに仕舞い込んだままになっていた本を整理していたら、今は亡き友人が撮ってくれた写真が出てきました。
恐らく20代の頃のものだと思いますが、当時は現在の様な圧雪機に依るゲレンデ整備はごく一部に限られていて、コブ斜面が当たり前の頃、それを上手にこなせるかどうかで自分の技量を測っていた時代のものです。

コブをこなすと言っても、現在のモーグル競技の様な溝を辿る滑り方とは違い、コブの並び方に関係無く、自分のリズムで滑るのが普通だったので、いきおい撥ねられたり潰されたりする状況は常にあった訳で、それでも何とか滑り切ることが出来た時の充実感と愉しさは格別なものがありました。
それがどんな感じだったのか、偶然発見した昔の写真を見て当時の事を思い出したと言う訳です。

斜滑考は備忘録と言う意味もあるので、恥ずかしながら一部をUPしておきます。場所は一枚目の様子からして多分黒菱ゲレンデの下から見て右側の斜面。(写真は順不同)









痩せていたな〜〜〜〜〜!!(^_^;多分現在より15Kg位軽量だったと思われ、そしてハゲてはいなかったし髪の毛も長かった!!(T_T;。
板はYAMAHA パラマウント198cm

実の所、こんな写真を見て昔を懐かしんでいる、どっぷりヂヂーに浸かってしまった自分に気付いてうろたえております。

今シーズンは真面目に軽量化を図らなければ!!