まず「JW_CADV.EXE -$$2 -A -O2」で起動してください。各種の技が使えるようになります。他にもいろいろなオプションがありますが、最初から付けると混乱しますので、無理せず必要なものだけ付けましょう。
そして「SHROOM」や「RSWAP」等付け足してくだされば、外部変形を使うときに、メモリを沢山使う事が出来ます。ちなみに「SHROOM」のほうが設定がいらずお勧めです。使い方は、同じフォルダに「SHROOM」を入れて「SHROOM
JW_CADV.EXE -$$2 -A -O2」でOK!簡単でしょう。
SHROOMの所在は http://iw.nifty.com/iw/nifty/fpcupro/lib/1/indexhtml.
もしくは
FPCUPRO データライブラリ#1
232 JAE02512 93/10/08 23226 1762 B SHROOM .ZIP
子プロセスで大アプリを SWAP util
別途DISPVドライバーが必要です。徹底解説CD-ROMに入っています。これを「C:\DISPV」に解凍してください。
そしてjw_cad起動バッチ「jwc_win2.bat」を以下の通り作成しましょう。
adddrv c:\jwc\jwc.dev
SHROOM JW_CADV.EXE -$$2 -A -O2 /V70
deldrv
そして「jwc.dev」には
devicehigh=C:\DISPV\vesapat.exe
devicehigh=C:\DISPV\dispv.exe
device=C:\WINDOWS\COMMAND\msimek.sys /A1
device=C:\WINDOWS\COMMAND\msime.sys /D*C:\WINDOWS\COMMAND\msimer.dic
/C1 /N /A1 /DC:\WINDOWS\COMMAND\msime.dic
これで、「jwc_win2.bat」を実行すれば800×600になります。
別途SVGA,VGA汎用V-TEXTドライバーが必要です。
http://iw.nifty.com/iw/nifty/farcc/lib/1/index.html
もしくは
Nifty FARCC データライブラリ#1
に有ります
948 PXI00633 98/12/12 22281 386 B DSP4UWVA.LZH
SVGA,VGA汎用V-TEXTドライバ
をダウンロードして下さい。
これを、C:\JWCのフォルダに「DSP4U.COM」だけを解凍して下さい。
そしてjw_cad起動バッチ「jwc_win3.bat」を以下の通り作成しましょう。
c:\jwc\dsp4u
SHROOM JW_CADV.EXE -$$2 -A -O2 /V70
c:\jwc\dsp4u /r
これで、「jwc_win2.bat」を実行すれば800×600になります。
DOS/V機でWindows95(98)を使用の方で、800×600の設定が面倒くさいとお考えの方は、ここからダウンロードしてください。(190KB)
PC-9800シリーズでWindows95(98)を使用の方で、インストールファイルのご希望の方はここからダウンロードしてください。(92KB)
注意
Windowsの環境に何も書き込みません。環境を壊しませんので、気に入らなかったらフォルダごと削除してください。
JW_CADの起動に関しては、全ての機械に「完全」に保証できるものではありませんので、ご容赦を。m(__)m
PC-9800シリーズの方は、800×600の表示は出来ません。m(__)m
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